【2017年3月号】テーマ「チャネリング」

ふとカレンダーを見るともう3月!つい先日、新年を迎えたと思っていたのに、すでに2017年の1/4が過ぎてしまったのですね。ただ、時の流れは捉え方次第!もしかしたらこのあっという間の感覚というのは、以前の自分よりもさらに早いスピードの波に乗っているからかもしれません。
今日お届けするテーマは「チャネリング」。日常生活の中で、早く、深く情報を得ることが出来るチャネリングは、まさに今の時代に一番沿っているエネルギーツール、沢山の秘密のキーワードが見つかりました。

『自然や宇宙と一体になった状態こそ、人間にとっての自然な姿だと思いますが、チャネリングは、こうした「一体感」を回復するためのひとつの方法といえるのではないでしょうか。』

『優れたチャネラーとしての資質を備えた人とは、「自分を成長させることに強い熱意をもっており、恐怖心や挑戦に立ち向かって、常に自分をより良く、より力強い存在にする努力を怠らない人」のことです。』

『チャネリングは決して万能薬ではありません。チャネリングができるようになったからといって、すべての問題が解決する訳ではありません。意識体たちは助言はしても、行く手に立ちはだかる障害を取り除いてはくれません。彼らは、チャネラーが多くの問題に直面して一層の成長を遂げることで、前よりも純粋な媒体になり、ひいては、よりピュアな情報が伝達できるようになることを望んでいます。』

『チャネリング能力をマスターする上での優先課題は、まず、ハイヤーセルフとの結びつきを確立することです。チャネリングはあくまでもその副産物だからです。 別の意識体をチャネリングするとき、ハイヤーセルフは電話の交換手のような役割を果たします。チャネリングされる意識体は、あくまでもハイヤーセルフを通してメッセージを伝えてきます。』

★リサ・ロイヤル

コネクション(繋がること)は地球で権限を与えられて変容するための鍵であるだけでなく、調和を持って惑星に住むことができるようになる唯一の方法です。

★ケイティ・タッカー

チャネリングとは、エネルギーの流れに委ねて、繋がっているということ。ひとつであるということを抱きしめて、受け入れること。チャネリングで高次元に繋がることにより、期待を手放し、解放し、流れをさらに大きく増やしていくことができる。

チャネリングで高次元の存在と繋がる、聖なる存在を介して話す、そのような表現には分離がある。欠けのない純粋な、明晰なチャネリングは、ワンネスということを理解したときにやってくる。チャネリング・セッションはあなたをエンパワーし、明晰性をもたらす、ただ一つの目的として提供されます。

★ロジャー・ハンソン

多くの人が僕をトランスチャネラーと思っていますが、正確にはそうではありません。僕はチャネリング状態に入っているのです。脳の機能が高度に活発化した状態です。チャネリング状態に入ると、バイブレーションが高いガンマ波という脳波が出現するのです。実際に脳波が変質し、何かが起きていることが分かります。

バシャールがリアルかどうかはさておいても、チャネリングを科学的に検証出来たことは、僕にとっても大きな成果でした。イメージも見えるし、感覚もあるし、情報のダウンロードもある。でも僕の見るイメージは、きちんとした光景ではなく、シンボリックで抽象的なものなのだ。言葉にするのは時々とても難しいよ。それは二次的なものだからね。バシャールはいつも言うけど、僕らは常にナチュラルにチャネリングをしている。何かに夢中になっている時、瞑想に深く入る時、脳内ではガンマ波が発生し、チャネリング状態に入るんだ。

僕より前の世代のチャネラーはフルトランスが多くて、チャネリングしている間、自分は全く覚えていない。僕の世代のチャネラーは、チャネリング中も、ちょっとだけ意識がある。ところが最近のチャネラーは、エンティティを仲介として使わず、自分でチャネリング状態に入り、自分で情報にアクセス出来る人が多いね。その情報がどこからやって来るかは問題じゃなくて、ただ必要な情報をダウンロードし、それを人々とシェアする。それこそ人間の進化の証明だと思うよ。チャネリングは誰でも出来る。そのことに気付くときが、誰でもきっと来る。

★ダリル・アンカ

クリアリングのプロセスの後、あなたは、意図的にあなたのクライアントが必要とするエネルギーをチャネリングしていきます。これをするために、自分自身がチューブであることをイメージしましょう。中が空洞のチューブです。そして、あなたが自分自身から一歩離れることがイメージできたなら、あなたは完全にエネルギーが自分自身のなかを通って流れるよう、オープンになった状態を保つことができます。

★アン・ジョーンズ

チャネリングとは、論理的なマインドでは得られない、情報やエネルギーに変性意識でアクセスできるものと考えています。変性意識は、ごく軽いリラックス状態から深いトランス状態まで、すべての状態を含んでいます。直感は、自発的にわきあがってくるものです。ある意味、私たちの機能のひとつです。しかし、チャネリングは通常の意識では得られないもので直感より深い情報を得るために特別な環境をつくっているのです。でも、チャネリングの副産物として、直感や感受性がとぎすまされてくることはあります。

★リチャード・ラビン

いかがでしたか?
次号は「5次元」をテーマにお届けいたします!!

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