いよいよ11月、晩秋の季節。残りあと1ページのカレンダーを眺めながら、年末まであと何日…と数えたくなる時期ですね。
ふと見上げた秋の空。青く澄み渡り、いつもより高く感じられる時には、私達のサイキック能力も大きく拡大しているかもしれません。
…という訳で、今回の気づきの言葉では「サイキック」「ミディアム」をテーマにお送りいたします！
私たちがサイキック能力を開発すべき理由はたくさんあります。リーディングの為だけのものではないのです。ご自身で素晴らしいエネルギー源に触れることによってエネルギーが活性化し、健康やバイタリティーや幸福感が増してくるでしょう。
マインドやハートにも非常に効果があり、日常生活をより上手に生きられるようになります。
サイキック能力開発によって、生き方そのものが向上すると言ってもよいでしょう。
★トレイシー・アッシュ
私はいろいろな言葉や概念を再定義するのが好きです。たとえば、「スピリチュアリティ」を「真実」に置き換えることもできます。そして、「サイキックな能力」を「気づき」に置き換えることもできます。
★トレーシー・アッシュ 著書「ライフ・ヴィジョン」より
霊界にいる最愛の人々はいつもあなたのそばにいます。彼らは人間でいた時の性格や特徴を持ったまま活き活きと存在しています。その存在を感じ取るためには、あなたが霊能力者（ミディアム）である必要はありません。
私たちはただ、霊界からのメッセージを受け入れるだけの心の広さと素直さと勇気を持てばいいのです。霊界はきっとあなたの前に真の姿を現すことでしょう。
★トレイシー・ヒッグス
サイキックリーディングをするときは、サイキック能力を使って、クライアントのエネルギーにチューニングしていきます。すべての人には、エネルギーシステムがあり、サイキック的にチューニングしていくことにより、その方の様々な情報を得ることができます。魂の契約を読んだり、また日常持っている他の人とのつながりを見る事ができます。
それに対してミディアムリーディングは、同じようにサイキック能力を使いますが、チューニングをしていく先が、今はこの世にいらっしゃらない、スピリット界に渡られた方ということになります。
サイキックとミディアムの違いは、医者はすべて外科医であるけれど、すべての医者が外科医ではないということに似ています。この例で言うと、サイキックは一般的なお医者さんということができ、ミディアムは一般のお医者さんが特定の能力を開発し働くこととして理解できます。
サイキックリーディングをするときにも、ミディアムリーディングをするときにも同じ原則がありますが、ミディアムのリーディング、つまり身体を持たない方にチューニングするには、より高度な才能が必要となります。
★デニース・レスカノ
ウリエルの名前は、「神の光」、または「神の火」という意味で、それは彼が状況を明らかにしたり、予言的情報や警告を与えたりするからです。ウリエルは最も賢い大天使の一人とみなされており、私たちが十分に情報を知ったうえでものごとを決定できるように、知的な情報、実際的な解決法、神秘的な予言の解釈、そしてクリエイティブな洞察を得るために呼びかけます。
“ウリエルは、あなたが神に与えられた直観力を使って、神の予言を発見することを助けてくれるでしょう。予言の大天使として、彼はあなたのサイキックパワーと直観的スキルを伸ばすことを助けたいと思っています。
彼はヴィジョンや夢や突然知覚したものを通して洞察を与えます。あなたがこうした能力を発展させることに興味があるとわかったら、ウリエルは常に続けて援助をしてくれます。”
★【ナディア・ヴィニチェンコ テキストより】
（リチャード・ウェブスター、“ウリエル：変容と静穏のための大天使とのコミュニケーション”引用）
私達は本来、全員がサイキックでありチャネラーなのです。小さな頃を思い出してみると私達は実に色々なことに敏感だったことに気づきます。
ただ、そのように色々なことをキャッチしていた事実を忘れてしまったり、キャッチしていてもそれが何なのか分からなかったで、自分がサイキックではないと思い込んでしまっているのです。
★ロジャー・ハンソン
私たちの存在全ては、常に異次元の全てと触れ合いシンクロしています。見える世界も見えない世界も、地球も宇宙も三次元も異次元も全てです。
ただ、時間の概念や重力磁力の法則などがちょっと違っていてお互いの周波数が違うだけ。。。
でも、同じところもたくさんあります。『ミディアム』を特別なことと考えず、異次元と波動を合わせ愛を共有してみましょう。みんな元は一つだったかもしれないと思うと、思いのほか素敵な光が見えてくるものです。
★雪下魁里、マルチディメンショナル・ビーイング『シャー』のチャネリングメッセージ
いかがでしたか？
次号は「波動」をテーマにお届けいたします!!
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