【ロジャー・ハンソン】スタッフKの体験談

【スタッフK(女性)の体験談】

きよみ

腕を体に交差しながら、強烈なエネルギーだよ!This is too much! ゾクゾクする! そう言って笑いながらロジャー・ハンソンさんは、描き始めました。

正直、半信半疑^^;で気負いもなく、委ねる形でこのセッションを受けましたが、非常に意義がある 驚愕な事実を知ることになるとは、この時はまだわかっていませんでした。

白い紙に少しずつ段々浮かび上がってきました。男性のエネルギーのようだよ!そうロジャーさんが言うと、眼差しの奥に深い愛情を感じさせる男性が出てきました。体つきが物凄くよくて、顔つきが丸顔、体重も結構ある!(笑) とも。描かれているその人が、ロジャーさんに情報を伝えているようです(^^)/ ん?マッチョーな感じ?とっても愛情深く、優しい人だね。

ティーチャー。。 その地域で何か教えている人かな?ターバンが見えてきたね。宗教的な立場でかなり高い地位にいる人。中近東の人らしい、シリア、イラク、トルコ、イラン、あの辺り。メソポタミアと言っているよ。

中近東!また!!実は25年くらい前に日本人のサイキックの人に見てもらったことがあるのですが、そのときも中近東にいたと言われました(^^; ラムも食べられないし、海外と言えばアメリカしか浮かばないのに。 今回も中近東なのは、その時の影響力が大きい?

AMIR、彼の名前はアミールだ。 早速ロジャーさんが検索すると、to give orders(指示をする)という意味だよ(笑)と。 宗教的指導者のAMIRと呼ばれるその人となりが、段々と明らかに。

ANOUK、君の名前はアヌークだ。君は彼AMIRを支えていた。師弟関係かな。一生懸命、とても献身的に捧げてきた。

ある日、君はもう行くと言って、彼のもとを去った。行った先はエジプト、そして最終的にはフランスへ。あの時代の女性としては、滅多にいない、大胆な人。(大胆と言えば、私は幼少期3歳?くらいに、家からかな〜り離れたところまで冒険?(笑)に行き、警察を巻き込んで放浪したことがあります(^^; 一人で歩いている私を保護して警察に通報してくれた人の家で ご飯まで食べた記憶が残っています。大胆さは気質にしっかりと残っています ^^;)

AMIRが伝えてくれと、ロジャーさんが言いはじめました。なぜ君はいつも後ろにいるの?君の場所はそこじゃない。君は前でひとを導くリーダーなんだ。また!!( ゚Д゚) どんだけ、そのメッセージが来るの!と正直(-“-) それと同時に、それは本当なのね!? 私でいいのね!?確認と安心感がじわじわと嬉しさと共に、焚火の燃やしはじめのようにスイッチが入り始めたかのようです。 そのメッセージは、これまでにも言われ続けていることです。 石橋を何度も何度も叩いて渡る慎重派の私に、宇宙の叡智はあらゆる手段でこのメッセージ送ってきます!

誰もが成し遂げられない大胆な行動力を、ANOUKである君は実行した。その図太いほどの実行力をこの人生に統合しないの? それほどの強さを隠すのはなぜ? 潜在能力は君そのものなのに、活かしてない 君にほかの人が創造もつかないアイデアがあるのに、なぜそれを拡大していかないの? ロジャーさんは、描き続けながら怒涛のようにメッセージを伝え続けます、AMIRそのものがそこにいました。

心の奥底で、それは、私自身が欲しているメッセージです。私の考え方は独特で、あまり人に理解されないことが多々あります^^; 時に孤独感と周囲との分離間を感じるので、私は私でいいんだ!しかも“この私”で。過去の自分が発したメッセージが、AMIRを介してブーメランのように”今の私“に戻ってきました。

実行していいんだよ!自分にそう許していいんだよ。遠慮することなく、自分の心の思うままに生きていいんだよ。ここ数年思うように事が進まず、以前は難なくしてきたことが、すればするほど裏目にでて、意気消沈していました。最近は諦めて、さらに笑うことも忘れていたのです。

そんな矢先のセッションは、新たにスタートするチャンスと勇気をくれました。心が感動で震え。。。心が涙しました。今まで実現させたくても躊躇していたことを具体的にイメージすることと、それを人に口に出して言えることが、それ以来できるようになりました!!!(*’▽’) これは私には物凄いことで、まるで清水の舞台から飛び降りるくらいです。(笑)

また、チューニング・フォーク(音楽家が音を調整するときに使う道具)が、AMIRとの関係を思い出すはずだから、それを手に入れてね!と念を押されました。調べてみると、なんと地元の家のすぐそばで、チューニング・フォークのワークショップやセッションをしているではないですか(*’ω’*) びっくりです(*‘∀‘)

AMIRとANOUKである私は、必ずまた再会すると、約束を交わすほどに絆が強かったそうです。 それが「このサイキック・アートのセッションの意味」でした。君のことをいつも気にかけている。 とても大事に思っている。まるで自分が時空を超えて、AMIRとして目に映るものを見ているかのようです。

ロジャーさんが出来上がったAMIRを近づけて見せてくれました。優しい懐の温かい眼差しから、大きな愛を感じます。時と空間を共にすることで、アートを超えた存在として、AMIRと実現できる!そう実感がします。そんなエネルギーを感じますし、気づきが、AMIRが、側にいる事で、刺激され、拡大するのが想像できます!

私には11の集合意識のガイド・スピリットが常にいて、環境や状況によって入れ替わるらしいです。今の私にはこのAMIRが主だってガイドしてくれていて、なぜなら、お互いがスピリットに戻ったときにガイドとして支えていくということも約束したからだそうです。

セッションの2〜3日後に何気にAMIRとANOUKを検索してみると、なんとAMIRは私が以前勤めていた会社の名前から由来していたのです。その会社にはどうしても何が何でも入りたくて、そんな思いの会社でした。日本人のサイキックに砂漠で空ばかりを見ていたと言われた意味が、ここで繋がりました!そしてANOUKはフランス語ではAnnだとわかりました。私の親友はイラン生まれのアメリカ人なのですが、アメリカ人のお義母さんはフランス系アメリカ人で、親友のミドルネームは、アンです!偶然と言ってしまえばそれまでですが、嬉しい再会がここでもあったのです!! 親友とそのご両親に会ったときに妙な懐かしさを覚えたのも不思議ではありません。

点と点が線に繋がり、すべては“今ここで成し遂げるため”に、そして自分が自分であることを取り戻すために、非常に意義深い【至福】の時間のセッションでした。アートを介してのスピリチュアル・ポータルから、私にもたらされたこの事実をしっかりと受け止め、必ずや実行する!とAMIR、ANOUK、そして自分自身に誓いました。このメッセージが、私が、聞く最後の集大成のメッセージとして。

余談ですが、ロジャーさんとセッションをするたびに、とてつもない爆音が常に鳴り響くのです。 今回もグワングアン鳴り続いていました。これはよくわからないな〜とロジャーさんは言っていましたが、ロジャーさんと私のお互いのエネルギーの共鳴?なのか。この出会いも妙なご縁で不思議ですが、ロジャーさんがメッセージを届けてくれたことに、大きな意味を感じています。