「愛は怖れをサバ折りにする」。愛を大きく育て怖れを小さくする愛のレッスン帳。
愛と怖れ
1,473円
(税込/本体価格 1,340円)
増刷・重版未定
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ISBNコード | 978-4-900550-20-9 |
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ページ | 216 |
判型 | 四六判 ソフトカバー |
著者 | ジェラルド・G・ジャンポルスキー |
訳者 | 袰岩ナオミ |
発行日 | 1990-06-05 |
愛は怖れをサバ折りにする。
ニューエイジの古典「コース・イン・ミラクルズ」をもとにした、愛を大きく育て怖れを小さくする一日の「愛のレッスン帳」。
内容の一部紹介
- 私たちの思考が「原因」であり、私たちの見るものが「結果」である。 人を非難するとき、最初に傷つけられるのは自分自身である。 私たちは、この一瞬一瞬を生まれ変わって生きている。 幸福は自分の外側からはやってこない。
- 私たちの感情には「愛」と「怖れ」の二つしか存在しない。 愛とは怖れがまったくない状態のことをいう。 愛は怖れを手放すことから始まる。
- 「やっ ぱり怖れていたことが現実になった」といってホッとする矛盾。 人は無意識に愛を恐れ、自ら遠ざけている。 五感を通して知覚されたものだけが「現実」ではない。 私たちの意識に境界線はなく、実は一つにつながっている。 心の安らぎを人生唯一の目的とすると、人生はが然力強くなる。 「許す」事の力は、とてつもなく大きい。
- 私たちが安らぎを感じる為に、他の人が変わる必要はない。 行動を起こすとき重要なのは、具体的な手段ではなく「決意」である。
- これから出会う現実は、すべて自分で決められる。 人間は「思い込み」の生き物である。思い込みは過去の体験から生まれる。
- 攻撃や非難は常に、怖れと罪悪感から始まる。 攻撃は常に防御を意味する。
- 過去は現在とは何の関係も無い。なにげなく使っている「言葉遣い」が、実は現実を創っている。