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クンルンネイゴン Q&A

Q:ワークショップはどんな内容ですか?

A:クンルンネイゴンの実践に不可欠な、磁気エネルギーの伝達(トランスミッション)を行います。この伝達により、正しいクンルンネイゴンの実践が可能になります。正しいやり方、コツなどを教わることができ、実践中には講師からエネルギー的なサポートを受けられるので、安全に取り組むことが出来ます。クンルンネイゴンで自分を「開く」体験をしたあとは、エネルギーを中和するグラウンディングのためのエクササイズや、エネルギーへの敏感さを養うワークなど、その日の受講生の状態に合わせて多彩な内容が用意されています。実践中心のワークショップです。『クンルンネイゴン』の書籍を読んで興味を持たれた方も、正しく安全に実践していただくために、ワークショップでトランスミッションと直接指導を受けられることを強くおすすめいたします。

Q:レベル1がパート1とパート2に分かれているのはなぜですか?

A:クンルンは、継続して練習することで成果が現れてきます。また、驚くほどの速さで変化を体験する方が多いのも特徴です。パート1でトランスミッションを受けたあと、自宅での練習期間を経てからパート2を受講していただくことで、より体験を深めることが出来ます。そのため、パート1からパート2までには2週間空けることが理想的です。それ以上の期間でもかまいませんが、我流のクンルンに陥らないためにも、あまり長く空けすぎないことをおすすめします。パート2は、パート1で習ったクンルンの復習のほかに、効果的にクンルンを練習するためのワークや、クンルン以外の道教の秘儀をお伝えします。クンルンのエネルギーを応用した「遊び」を通して、自分の感覚がいかに開いてきたかを体感していただくワークは毎回好評で、いつも大盛況です。

Q:クンルンを実践すると、どんな成果が得られますか?

A:クンルンは何かを得るためではなく、「すべてを手放す」ための実践法です。いらないものをどんどん手放し、本来の自分を取り戻す(=自己再覚醒)ことを目的としています。本来の自分に帰ることで、逆説的に自分のなかで眠っていたさまざまな潜在能力が開花し、驚くほどの変化が起きるでしょう。日々の生活のなかでも、直感が冴え、シンクロニシティ(偶然の一致)が頻繁に起こってきます。自分の内面がシンプルになるので、迷いがなくなり、物事が円滑に進むようになります。思考が現実化するスピードがアップし、加速度的に自分が変化していくのを目の当たりに体感することでしょう。過去に受講された皆さまからは、ヒーリング能力がアップした、チャネリングなどのサイキック能力が開いてきた、人間関係が劇的に変化した、心身ともに健康になり、毎日が楽しくなったなど、数え切れないほどの感謝の声をいただいております。今より人生を良くしたい、自分を変えたいと思っている方にはおすすめです。

Q:説明を読んでみても、よくわからないのですが・・・。

A:クンルンネイゴンは、他の実践法と比較して語ることが出来ません。「こんな感じ」と想像していらっしゃるどんなものとも違うでしょう。いい意味で、期待を大きく裏切られる方が多いです。というのも、クンルンネイゴンは世界でも稀有な実践法だからです。現在は由紀さんとKan.さんがシンクロニシティジャパンで開いているワークショップ以外では、世界中どこを探しても学ぶことが出来ません。また、クンルンは理屈ではなく、身体で体感されることが大切です。直感と感覚で捉えられることをおすすめいたします。

Q:クンルンは、気功の一種なのですか?

A:いいえ、まったく別のものです。詳しくはインタビュー記事をご覧ください。

Q:レベル1を修了したあとは、すぐにレベル2に進めますか?ひとりで練習していると、わからないことが出てきそうで心配です。

A:レベル2に進むには、レベル1修了後、最低6ヶ月間の練習期間を設けることが必須となります。パート1とパート2の両方を受講しなければ、レベル1の修了とはみなされません。パート2まで修了し、パート1の受講日から数えて6ヶ月以上経っていれば、レベル2に進むことが出来ます。クンルンネイゴンはレベル3まであり、同じようにレベル2修了から最低6ヶ月以上の練習期間が必要です。このように、練習を継続することが大切ですが、フォローアップセミナーも定期的に開かれていますので、ご自身のペースでクンルンを実践していかれるとよいでしょう。

Q:「覚醒」ときくと、自分には遠い話のように思えます。経験がなくても、誰でもできますか?

A:クンルンのやり方は非常にシンプルですので、初めての方でも大丈夫です。逆に、いろんな実践法の経験がある方も、それを手放して純粋にクンルンだけに集中したほうがうまくいきます。クンルンでいう「覚醒」とは、「すべてを手放して、本来の自分に帰る」ことを意味しており、超人になるということではありません。一人ひとりに備わっている本質の部分を目覚めさせるのは、苦行ではなくむしろ至福の体験です。手放すことを恐れず、自分の変化を受け入れる心の準備ができた方なら、老若男女、国籍や信条を問わず、どなたでもクンルンを実践することができます。

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