【ブラッド・ジョンソン】個人セッション体験談

●スピリット・オペレーター個人セッション

男性のセッションを受けるのは初めてということもあり、始まる前は少し緊張していたのですが、ブラッドの優しい雰囲気と口調のおかげですぐにその緊張がなくなりました。

まず、始まってすぐ簡単なワークをしてから、わたしの質問に対してカードリーディングをしてくれたのですが、この内容にびっくりしました。

すごく抽象的な質問だったにもかかわらず、ブラッドの回答はわたしの今の状況を的確に表していたのです。

まるですべてを見透かされているような感覚になりました。

そして、その回答は、わたしを非常に勇気づけてくれる内容でもありました。

これからどこを目指していけばいいのか、そのために今何をすればいいのか、といったことが明確になり、先に進む後押しをしてもらえたように思います。

このカードリーディング自体は、10分程度の時間でしたが、そんな短時間とは思えない程、濃い内容でした。

その内容の濃さに「はぁ〜」としばらく放心状態になり、ブラッドが次の質問を尋ねてくれたときに何も思い浮かばす、ちょっと戸惑ってしまったのですが、そんなわたしの様子を察してブラッドは、今のわたしに必要なヒーリングテクニックを伝授すると言ってくれたのです。

それは、まさにわたしが知りたかった内容だったので、ブラッドの方からそれを提案してくれたことに感激しました。

このように、セッションの間中、わたしが上手く言葉に出来ないことでも、ブラッドが汲み取って促してくれる場面が多々あり、ブラッドへの信頼感が増していきました。

そして、ブラッドが教えてくれたヒーリングテクニックというのは、本当にシンプルで簡単なものだったので、「本当に効果あるのかな?」とちょっと疑ってしまったのですが、実際にやってみると、その効果に驚かされました。 このテクニックを実際に試してみる前に、今のテーマとして、「自己価値観の低さ」「恥」というキーワードをブラッドから聞いていたのですが、その時は正直ピンときませんでした。

自分に対する価値観が低いとか、自分を恥だと感じているなんて実感がなかったのです。

しかし、実際にこのテクニックを試してみると、自分の中にあったネガティブな感情や思考をどんどん発見できて、「わたしはこんなに自分のことを恥じていたのか」と気づかされました。

こういったネガティブな感情や思考と向き合うのは、普通なら辛いものかもしれません。

しかし、ブラッドの教えてくれたテクニックを試してみると、決してネガティブな感情や思考に飲み込まれることなく、冷静で客観的な状態でこれらと向き合い解放することができ、とても感動しました。

その後も、わたしの質問に対して、理論的で分かりやすく丁寧に説明をしてくれたブラッドの真摯な姿勢にも感激しました。

そして、セッションが終わった後もヒーリング効果が続いていたようで、自分の中からポジティブな感情がどんどん湧いてきて、「自分はもっと楽しみを受け取っていいんだ」という思いが自然と沸いてきました。

午前中にセッションを受けたのですが、その日の午後は、ずっと心地よい気だるさが続き、夜はまるで気絶するかのようにバタンと眠りこけ、気が付けば朝になっていました。

朝になっても、前日の心地よい感覚が残っており、爽快な目覚めとなりました。

ブラッドのセッションを受けて、たくさんの気づきや勇気をもらえました。

セッションを受けることができて本当によかったです。 ありがとうございました。(I様)

 

●ブラッドさんの第一声は、沢山のまばゆい光が輝く中に母が現れたとの描写でした。

ブラッドさんのセッションを受けるのは初めてで、亡くなった人にコンタクトすることが可能との個人セッションメニューを拝見して申込みました。
私の母は3年前の5月に突然他界してしまいました。
高齢でしたのでいつお迎えが来てもおかしくはなかったのですが、3週間前に実家を訪問して元気そうな母と楽しくおしゃべりをした後の他界でしたので私にとりましては大変ショックでした。

母は生前これといった信仰も無く、死後生についても私の話を話半分に聞いているようなところがありました。
なので、私といたしましては母が自分の死を自覚して然るべき霊界に帰還しているのか否か、折にふれ気になっておりました。

ブラッドさんに母に関する情報(命日と享年)を伝えますと、1〜2秒で繋がってくださいました。
私の印象では、亡くなった母が私の左後方に立つといった形での繋がり方ではなく、パソコンに必要な情報をインプットすると母のいる霊界の風景が 映し出されるといった感じでした。
そしてzoomで今私が受けているセッションのように母のいる世界の風景、母の表情など必要な情報が多角的にブラッドさんに見えるといった印象でした。

果たして母は、無事美しい霊界に帰天しておりました。
ブラッドさんの第一声は、沢山のまばゆい光が輝く中に母が現れたとの描写でした。

このくだりを通訳さんから聞いた時、私は内心大変驚きました。
それは、3週間くらい前、私がノラ・ウォークイ ンスピリットさんの「スティルネスを通って自分のマスターソウルに繋がる瞑想」をしていた時、一瞬ではありましたが、光輝く沢山の雲の間から母が顔を出してこちらを見たというヴィジョンを明確に記憶していたからです。
その時は自分の脳が勝手に作り出した「雑念の一種」だから、ちょっと集中が途切れてしまったのかなと考えていました。

しかし今は、あのヴィジョンは霊界からのコンタクトであったのだと思うようになりました。
母はもう痛みや苦痛は無いこと、自分の好きな人たちや物と一緒にいること、そして生前可愛がって世話をしていた全ての動物たちとも一緒にいることを、ブラッドさんを通して伝えてくれました。
これはどうぶつ大好き人間の私にとりましては感動的な話で、涙が溢れ出てきて涙声になってしまいました。
この感想文を書いている今でも静かな感動に浸ってうるうるしています。

母はブラッドさんを通じて、私に沢山のメッセージを託そうとしていたそうですが、日本語なので残念ながらブラッドさんにはわからないということで、私に母と直接繋がる方法を教えてくださいました。
それは母の形見の品を手にとって、自分の心の中の一点に集中して情報を受け取るという方法です。
もしどうしても情報が受け取れない場合には、日本人のミディアムに依頼すれば明確な情報が得られるでしょうとのことでした。
でもまずは私自身がトライすべきとブラッドさんから強調されました。

それでセッションの翌日、ブラッドさんを通して母が映像で示した形見のアクセサリーのいくつかを並べてどのアクセサリーを選べば繋がり易くなるかを私の肩越しに母が見ているような感覚を感じながら声に出して(母に)きいてみました。

すると、あるアクセサリーを手に取った瞬間、肩にスピリットが来た時に感じるビリビリ感が走ったので、これを母にコンタクトする時に使おうと決めました。
不思議なことです、何故ならサイキックに憧れてヴォイスさんのいろいろなセミナーに参加してはいるものの、今ひとつ、自分の直感に自信が持てずにいる私に現在進行形で起こっている出来事だからです。

ブラッドさんを通して亡き母とコンタクトできましたことは、実に大きな成果でした。
この後、自分自身のことにつきいくつか質問して、ブラッドさんから回答並びにご指摘とアドバイスをいただきました。

私の場合、最優先で取り組むべき課題として、ハートを通して内なる自己に繋がることを強調されました。
そして、そのための方法として、BCR テクニックにつき要点を教えていただきました。
現在私はヴォイスさんのセミナーをいくつか受講しておりますが、それらセミナーの内容に通じる教えでもありましたので、真剣に取り組まねばと思いを新たにした次第です。

タロットカードを引きながらのご回答とご指摘/アドバイスにも、びっくりしてしまいました。
私は、ブラッドさんがタロット占いをなさる方として存じ上げなかったので、これには驚きました。
実は私もタロット占いに興味があって、現在タロット占いについて学んだり、家族のことを占っているからです。
ブラッドさんが私に関して引くカードは、当然ですが、的を得ていますし、タロット占いのお手本を見せていただいて勉強になりました。

45分間のセッションでしたが、多くのことをお聞きしてご回答をいただきました。
私には1時間半くらいの長さのセッションに匹敵するくらいの、充実したセッションであったと思います。
どうもありがとうございました。
(匿名希望)

 

●自分の元にやってきたことは自分の責任であり、自分のハートに従って行動することが大事ですと。

ブラッドさんのウェビナーを以前に受けて自分の内をしっかりと内観して霊的な成長を図っていく姿勢に共感し、今回の機会に個人セッションを受けてみようと思いました。

私自身、ヒーリングを仕事として頑張っていた時期がありましたが、深刻な病気を抱える方や深刻な家族問題を抱える方がクライアントとして多くいらっしゃるようになり、またそこに自分自身の家族の問題が重なり、心身ともにヘトヘトになってしまい、もう止めてしまった方がいいのではないかと悩み、とりあえず今は中断しています。

そのことについて今回は質問してみようと思っていました。

そうしたらセッション前日の夜、久しぶりに金縛りのような状態になり、重いエネルギーを抱えた女性が2人現れ、ネガティブな存在のように感じた私は、とりあえずその2人にヒーリングをし、浄霊のような感じで帰るべき場所に帰してあげるということをしていました。

やっとそのヒーリングを終わった後、気づくと「私も!」と言わんばかりに別の女性が横に座っていて、さすがに勘弁してよ!と思った私は、私はもう寝る!と強く思った途端に、普通に自身がベッドで横になっていることに気がつきました。

このことにどのような意味があるのか、ブラッドさんにまずは聞いてみました。

そうするとブラッドさんは、
「これは何か別の存在ではなく、私のマインドの一部である」
と教えてくださいました。

潜在意識の中にある自分の中に反映されたものであり、癒す必要のある部分であるそうです。

この話は不思議とすごく納得がいきました。

これまで自身の内観、そして癒しの重要性を痛いほど感じてきて、この数年本当に色々とやってきたのですが、昨日のようなことが起こるということは、今の状態で人にヒーリングをやっていっていいのか、それともやらずにおいた方がいいのか、この葛藤をどうしたらいいのか、続けて質問させてもらいました。

ブラッドさんは、人にワークすることに惹かれているのは事実であるということ、そして自分のために時間を取ることが必要であること、この2つがあると言いました。

自分の元にやってきたことは自分の責任であり、自分のハートに従って行動することが大事ですと。

だから、自分の元にやってくる人にヒーリングをしていくこと、自分の元にやってくる人へのヒーリングを通して自分も癒すべきことを学んでいる、つまりそれは自分自身を癒すことでもあり、共に癒されるワークであるということ、そしてちゃんと自分の時間を取って自分を癒していくことが大事だと教えてくださいました。

ブラッドさん自身もヒーリングを始めた頃はそうだったと話してくださって、少しホッとしたというか、ヒーリングをしていく過程というのはそういうものなのかと納得できました。

さらに自分のためのゴールを設定すること、そしてそのゴールを阻む葛藤、対立するものを排除していくためのヒーリングを教えてくださいました。

このヒーリング法がすごくて、自分の内側にある葛藤のエネルギーが和らいでいくのを実感できました。

そして自分自身でも驚いたのが、この葛藤が一瞬で消えていくことに、ためらいや怒りを感じなかったということです。

以前の私だったら、「こんな何十年も苦しんできたものを一瞬で消すなんて、そんな簡単に言うな!」 と思っていたと思います(笑)
葛藤には意味があって…
そこに行き着くまでの過程があって…
とか、いろんな思いがこみ上げてきたと思うのですがそれが全然なかったとお伝えしたら、
「マインドはストーリーが好きだから。
マインドを超えてヒーリングを受ける時に癒しが起こります。
だからヒーリングはスピリットがやってくれているんです。」
と説明してくださって、なるほど!と非常に納得が行きました。

そして今日学んだ方法を何度も繰り返すことが大事だと教わったので、何度でもこれからやっていこうと思います。

そしてセッションが終わった後にはヒーリングをやっていくということにとても前向きな気持ちになっていました。

今回セッションを受けるのがまさにベストタイミングだったのだと思います。 クリアで爽快な気分です。

本当にありがとうございました!
(匿名希望)