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日本人に告ぐ！
自分たちの国である
日本の未来をどうしていくか
今こそ真剣に考える時代がやって来た！
トランプが第２次政権を執っている数年間に、日本は今後の生き残りをかけて、何らかのアクションを起こしておく必要があります！
第1章 日本の未来について語ろう！
〇日本が生き残るための完璧なアイディアとは？
〇北海道をアメリカの51番目の州にする
〇ロシアと中国にダメージを与える
〇日本で危ないのは沖縄でなく北海道
〇日本文化を中国に逆輸入すれば習近平時代は安泰！？
〇ロシアは日本に侵攻する予定だった！？
〇プーチン後のロシアは怖い
〇国民感情をどうするかについて
〇日本は東洋のスイスたれ
第2章 日本がアメリカから本当の意味で独立するために
〇「日米地位協定」と「日米合同委員会」をチャラにする
〇屯田兵や英霊たちへの敬意を込めて
〇トランプの在任期間が最後のチャンス
〇トランプ陣営の背後に宇宙人はいるか！？
〇エリア51で宇宙人のスケッチをした日本人
〇ＳＦ映画で北海道はすでにアメリカの一部だった！？
〇もう１つの案、東京都が「独立国大和」になる
〇東京が独立すると痛手を受けるのはアメリカ 北海道プランと大和プランは抱き合わせ！？
〇いずれ、日本列島が大和国に戻る日が来る！？
〇淡路島が今、危ない！
〇日本を変える非常識なアイディア募集
第3章 日本が日本だった頃の日本に戻る
〇武士は、日本人の名もなき納税者たち
〇税金を多く払っている人にはご褒美を
〇明治維新の移行期にすべてを背負った西郷隆盛が国士
〇戦後の先生たちは落ちこぼれで自由奔放だった
〇詰め込み式の勉強では学べないこと
〇日本人は日本語と日本脳でいい 女子高等教育が日本をダメにした！？
〇『坂の上の雲』の時代の日本人の生き方
〇選挙前に陰陽師の術をかけてトランプに贈ったあるものとは？
第4章 政治家たちは命を懸けているのか？
〇命を懸けて政治に携わった犬養毅
〇日本はアメリカのお財布 国民のほうを向いていない
〇政党は議席を減らす クーデターが起きないと、誰も目覚めない！？
〇政治家になるよりプロデュースの立場を選ぶ理由
〇名誉職としての政治家であれスイスと日本の間で最強の条約を結ぶ！？
〇日本の防衛技術は進んでいる
〇世界中のすごい発明は日本発 海洋立国日本を取り戻す
第5章 新しい日本は「鎖国」で進化する！？
〇再び鎖国をして出島で海外と交易
〇海外の要人の子息を日本で預かる日本は、�爛▲瓮螢�を使いこなす立場でいい
〇「プーチン許すまじ！」が変化した
〇日本と宇宙人との正式コンタクトはいつになる？
〇日蓮上人は宇宙人とつながっていた！？
〇宇宙からのインスピレーションがＭＡＮＧＡになった
第6章 予言に振り回されず、真実を見極める方法
〇運命的だった二人の出会い
〇政治系イベントの講演でも皆に笑いを提供
〇真実の見極め方
〇人気のない政治家を選ぶ総選挙を行う！？
〇皇室・王室がある国はきちんとしている
〇男の顔は履歴書
〇トランプが再選されたから�爍祁遑菊��瓩呂覆�
第7章 「Make Japan Great Again」、日本を再び偉大な国に！
〇トランプ関税の次の一手は？
〇民主党員と共和党員の属性とは？
〇若者世代も政党を立ち上げはじめた
〇政党が持ち回りで順番に内閣総理大臣になる
〇揉まれた氷河期世代が今、大活躍中
〇「アセンション」とは、令和の「維新」のことだった！
饗庭浩明さんほど日本人の安寧にもとづく世の平安を強く望みながら、政治的・社会的活動を精力的にこなしている人物を、僕は他に知らない。
つまり、僕228 229おわりにの世界に存在する唯一のノブレス・オブリージュだと断言できる。
この地球上での最終戦争・アルマゲドンがいつ勃発してもおかしくない世界情勢の中で、我々の眼前に迫りつつある危機的状況に警鐘を鳴らす対話を熱く展開することができた。
保江邦夫 (やすえくにお)
岡山県生まれ。理学博士。専門は理論物理学・量子力学・脳科学。ノートルダム清心女子大学名誉教授。湯川秀樹博士による素領域理論の継承者であり、量子脳理論の治部・保江アプローチ(英:Quantum Brain Dynamics)の開拓者。少林寺拳法武道専門学校元講師。冠光寺眞法・冠光寺流柔術創師・主宰。大東流合気武術宗範佐川幸義先生直門。著書は100冊以上。小学2年生でUFOを目撃し、宇宙に興味を抱く。大学生からはじめた合気道は、さまざまな流派も研究、操体法や野口晴哉翁の整体も学ぶ。東北大学天文学科卒業後は、京都大学大学院物理学専攻に進学。名古屋大学大学院に編入後は、スイスのジュネーブ大学へ就職。ドイツのアウトバーンを運転中に超感覚的な状態に陥り、「Yasue方程式」となる数式を発見。帰国後は東芝総合研究所を経て、故郷岡山のノートルダム清心女子大学で教鞭に就く。
天才にして鬼才である保江先生の頭脳から繰り出される、日本を滅亡から救う異次元発想の数々は、とてもぶっ飛んでいて、人によっては一瞥しただけだと反発を覚える方もいるかもしれません。
ところが、真正面から提案を受け止めていろいろな角度から掘り下げていくと、いかに重層的に練られた提案であるかがよくよくわかってきます。
日本が再び誇りを取り戻し、偉大な国になるために、「Make Japan Great Again」を実現するために、読者の皆様とも一緒になって日本の未来を考えていきたいと切に願います。
饗庭浩明 (あえばひろあき)
1967年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。トランプ大統領の知遇を得た数少ない日本人。2012年、共和党全米委員会(RNC)のシャロン・デイ共同議長に推挙され、アジア担当顧問に就任。2015年、米国最古で最大の草の根保守組織である全米保守連合(ACU)の日本側カウンターパートとして、一般社団法人JCU(The Japanese Conservative Union)を設立。議長(代表理事)。著書として『トランプからはじまる「大いなる目覚め」 この世界はどこかおかしい、と誰もが気づきはじめた』(VOICE;共著)、『最強国家―日本の決断』(文芸社)、『トランプ革命』(双葉社)、『トランプの帰還』(方丈社)、日本語版監修として『クリントン・キャッシュ』(ピーター・シュワルツ著、双葉社)など。
