大皇帝クビライはこれで世界を手に入れた!?
「カアン・ドルジェ」を求めて
※支払い方法「銀行振込」「PayPal支払い」のみ
※お届けまで2ヵ月程度
※1.名前 2.生年月日(西暦) 
 を連絡事項欄に記入してください。

知られざる世界の宝具Vol.8 [ゲレル・ドルジェ(光明金剛杵)またはカランクイ・ドルジェ(黒暗金剛杵)] +アズ・ドルジェ(増益金剛杵)

60,000円 (税込/本体価格 54,546円) 2カ月程度

【奇跡の体験談】 カアン・ドルジェ こちらをクリック

皆さん、こんにちは。トレジャーハンター大河です。

今回は私がモンゴルの秘境で出会った
スピリチュアル・グッズについてお話しします。

13世紀、世界に冠たる大帝国を築いた
フビライ・ハンの秘密に迫る、驚くべき出会いでした。

ビジネスパートナーに誘われ、モンゴルのとある名刹へ

チンギス・ハーン国際空港

2023年3月、私はモンゴルにいるビジネス・パートナーから、一通のメールを受け取りました。

「大河、モンゴルのある名刹で、800年に一度の大法会(だいほうえ)が営まれる。その導師が、とても貴重な法具を君に授与したいとおっしゃってるんだ。こっちへ来られないか?」

私がさまざまなスピリチュアル・グッズに出会えるのは、こうした仲間からの情報があってこそです。
断る理由はありません。
メールを受け取って3日後、私はモンゴルへ飛びました。

チンギス・ハーン国際空港に着いたのは早朝でした。
にもかかわらず、連絡をくれたビジネス・パートナーはすでに空港に着いていました。
名前をテムーレンといいます。

「大河、これから長旅が始まるぞ」

そう言うとテムーレンさんは私を車に誘い、空港を後にしました。

どれくらい車に揺られたでしょうか。
私はモンゴル国の西端オブス県のとある村に着きました。
なんと、空港のある首都ウランバートルから西へ約1300キロも走ったといいます。
海抜約900メートルのステップ地帯です。
ここの3月は、気温がマイナス25度まで下がる極寒です。

村にはチベット仏教サキャ派の“真本山”とされるサンティオット寺という古刹が建っています。
寺にはある秘法が伝わっているといいます。
無限の富をもたらす密教法具を開眼(かいげん)する法だそうです。

左がターダル師、右が弟のシャオダル師

「大河、この方々がその秘法を相承する尊師だよ。大法会の導師様だ」

私を迎えてくれたのはターダル師、シャオダル師というふたりの若い和尚でした。
ふたりは“女神の転生者”と仰がれる双子の霊僧だそうです。
兄のターダル師がほほえみながら私に言いました。

「あなたに渡したい物があるのです。そのために来ていただきました」

そして、双子の霊僧にゲルへ案内されました。
ゲルというのはモンゴルの遊牧民の移動式住居のことです。

中に入ると、私以外に何人かがモンゴルの乳茶ツァイをすすりながら暖を取っていました。
そのうちのひとり「ホル」と名乗る男性が話しかけてきました。ミャンマー人だといいます。

「あなたが和尚に招かれた日本人ですか。私たちがあなたのお世話をいたします」

見ると隣にはモンゴル人が控えていました。
「ウソン」という名の男性でした。

ホルさんによれば、ターダル師は私に「カアン・ドルジェ」を授けるために呼んだといいます。
「カアン」とはモンゴル皇帝の称号で「大王」という意味。
日本語では「大ハーン」と表記されます。

一方「ドルジェ」は密教法具「ヴァジュラ」のチベット仏教での呼称です。

それにしても、「カアン・ドルジェ」とはいったい何なのでしょうか。
私の怪訝そうな表情を見て、ホルさんは自身に起きた“奇跡”を話してくれました。

「不吉な子」と蔑まれた男に起きた奇跡

チベット仏教サキャ派の“真本山”とされるサンティオット寺

ホルさんは裕福な家に生まれたものの、幼いころから悪運続きだったといいます。
何をやってもうまく行かず、不幸にも周りからは「不吉な子」と蔑まれながら育ちました。
そのため、何事にも消極的にしか臨めない性格になってしまいました。

ある日、見合い話が持ち上がりました。
でも、ホルさんはいつものように消極的でした。
そんな姿を見た親戚が勧めてくれたのが「カアン・ドルジェ」だったそうです。
サンティオット寺の檀越(だんのつ)だった親戚に連れられ、ホルさんは法具を授与されました。

そして奇跡はすぐに起きました。
バスを一本乗り遅れたおかげで大事故を避けられたり、バイクで正面衝突事故を起こしても無傷で済んだり……。
日常で起こることすべてが良い方向に進んだのです。

そして極めつけがこれでした。
見合いの当日、会場へ行ってみると、話とは違う女性が控えていました。
あろうことか親戚が手違いで見合い相手を間違えてしまったのです。
でも、たとえ相手を間違えても、一度整えられた場は仕切り直せません。それがしきたりでした。
これがホルさんの運命を変えました。
なんと彼はその女性に気に入られたのです。
しかも、相手はミャンマー人コミュティでも指折りの大富豪の娘でした。

ドバイに屹立する高層マンション群

結婚後、ホルさんはある事業を始めました。
それがどんな危機が迫っても必ず回避できたのです。
ライバル会社が次々と厳しい状況に陥るなか、ホルさんの会社だけは成長を遂げました。

このことで世間から「強運の持ち主」といわれるようになったホルさんは今、家族とドバイの高級マンションに住んでいるといいます。

上海の孤独な青年が中国の財界人に⁉

上海市の高層ビル群

脇で聞いていたウソンさんも「カアン・ドルジェ」の奇跡を体験したひとりでした。

内モンゴル出身のウソンさんは若いころ、ひと旗上げるべく上海へ渡りました。
でも、待っていたのは働きづめの過酷な毎日でした。
まったく金は貯まらず、友人さえ出来なかったといいます。

そんなある日、ビルの清掃中に落とし物を拾いました。
価値のない置物だろうと思ったウソンさんは、そのまま持って帰ってしまいました。

1週間経って、ひとりの大富豪がビルを訪ねてきました。
忘れ物を探しにきたといいます。
しかも、見つけた者には10万元(現在の日本円で約213万円)もの賞金を出すというのです。
富豪の話から、探しているのはどうも、ホルさんが持ち帰った“置物”のようでした。

※写真はイメージです

それほど高価な物だったと知り、ホルさんは恐ろしくなって言いだせずにいました。
そうこうしているうちに大富豪は賞金を10倍に引き上げました。
皆が血相を変えて探している様子を見て、ウソンさんは意を決して大富豪に“置物”を差しだしました。
恐ろしさのあまりに言いだせなかった己の非を深く詫び、賞金も辞退したのです。

そんなウソンさんの正直さを気に入った大富豪は、彼を自分の会社の事務員として雇いました。
真面目に勤めたウソンさんは昇進を重ね、若くして役員に昇りつめたのです。

ある日、ウソンさんは社長である、かの大富豪に呼びだされました。
社長はあの“置物”を手渡すと、なんと、自分の養子になって会社を継いでほしいといったのです。
そのとき初めて、置物が「カアン・ドルジェ」だと知らされました。
社長はこれを手にしたことで人脈が広がり、事業を拡大できたのだといいます。

会社を継いだウソンさんも社長同様、各界に人脈が広がり、妻と子どもにも恵まれました。
上海の孤独な青年は、「カアン・ドルジェ」が引き寄せた縁で、今や中国では知らない人はいない財界人になったのです。

それにしてもなぜ、霊僧たちはこんな奇跡の法具を私に授与するというのでしょうか。

800年に一度の大法会に参加して手渡されたもの

堂外に控える僧侶たち

翌朝5時、世話人ふたりに案内され、サンティオット寺の本堂へ向かいました。
気温はマイナス7度。暖かいほうだとはいえ、身を切るような寒さです。

堂外にはあまたの僧が控えています。
堂内に入ると、いく人かの僧が法座に着いていました。
ウソンさんによれば、内外の僧は合わせて99人いるといいます。

堂内は色鮮やかなタンカで荘厳され、正面には「ヤブユム」と呼ばれる交合仏と白緑2体のターラ菩薩が祀られています。
従僧が香を焚き、諸仏に捧げます。香といっても、もうもうと立ち込める煙です。

すると突然、シンバル状の法具ティンシャが静寂を破りました。
これを合図に、外で控えていた僧のいく人かが入堂しました。法会の始まりです。

導師はターダル師とシャオダル師です。
マントラを唱える低い声が神秘的な和音を奏で堂内に響きます。
法会の最中、外の僧が入れ替わり立ち代わり入堂します。

6時間経ち、ようやく法会は終わりました。

サンティオット寺の本堂内部

すると弟のシャオダル師が正面に据えられた供養壇から何かを手に取り、私に手渡したのです。

「これがあなたに渡したいものです」

「カアン・ドルジェ」でした。
しかし、5具あります。
私はてっきり1具だと思っていたのに、いったいどういうことなのでしょうか。
そもそもこの大げさな法会はいったい何なのでしょう。

「双神降誕会」と門外不出の秘法

困惑する私を世話人ふたりが庫裏へ案内してくれました。
しばらくすると、ターダル師とシャオダル師が入ってきました。

「あなたが参列したのは800年ぶりに営まれた稀有な法会なのですよ。今日はその結願(けちがん)です」

ターダル師によれば、これは「双神降誕会」(そうじんごうたんえ)といい、サンティオット寺に相承される門外不出の秘法「黄金十三法」が修される特別な法会だといいます。
この秘法は寺の草創にかかわる、神の化身たる双子の聖僧が伝授したのが始まりと伝わります。

しかし伝授以来、永らく修されませんでした。
なぜなら、この法にはこんな厳格な決まりがあったからです。

「法を相承(そうじょう)する双子の僧それぞれに双子が授かったときに修すべし」

クビライ・ハーン

そして初めて修されたのは、元王朝を打ち立てたクビライ(1215〜1294)が生まれたときでした。

サンティオット寺はサキャ派の真本山であると同時に、モンゴル皇帝の勅願寺でもありました。
クビライが誕生した日の同時刻に、なんと当時サンティオット寺に住していた双子の霊僧それぞれに双子が授かったのです。

僧たちは驚きました。
先の厳格な決まりにはこんな続きがあったからです。

「そのとき比類なき大王が誕生するからである」

奇瑞を目の当たりにしたカマラ、サヴォイ、ヴォルという3人の皇帝護持僧が、それぞれ玉体安穏(ぎょくたいあんのん)のために用いているドルジェを持ち寄りました。
そして、護持僧の上座パスパが法力の源泉である「ゲレル・ドルジェ」と「カランクイ・ドルジェ」を奉持し、5具のドルジェを開眼する法会を営みました。

これが「双神降誕会」でした。
法会は双子の霊僧を導師に、総勢99人の僧により、9日間続けられました。
こうして、黄金十三法によって開眼された5具のドルジェは「カアン・ドルジェ」として世に顕現したのだといいます。

大皇帝クビライが護持した「光明」と「黒暗」のドルジェ

その後、皇帝位(カアン)の後継者となったクビライがゲレルとカランクイの2具のドルジェを護持し、その威力で元を創始。
残りの3具はそれぞれクビライの3人の兄弟が護持し、皇帝をよく補佐し、元は空前の大帝国として繁栄を謳歌しました。

その後、3人の兄弟が相承したドルジェが、稀ではありますが、有縁(うえん)の人に授与されることはあったといいます。

それにしても「カアン・ドルジェ」にはどんな功徳があるのでしょうか。
兄のターダル師によれば、こうです。

ゲレル・ドルジェ(光明金剛杵)

まずは、クビライが護持した2具のドルジェのうちの「ゲレル・ドルジェ」についてです。

「ゲレル」とは「光明」という意味だそうです。
そのことから「光明金剛杵」(こうみょうこんごうしょ)と訳されます。

モンゴル皇帝の護持僧の上座パスパが玉体安穏のために用いたと伝えられます。
光は万物を生みだす根源的な働きとされるため、「ゲレル・ドルジェ」は慈悲をもって万事を成就させる功徳があるそうです。

カランクイ・ドルジェ(黒暗金剛杵)

もう一方の「カランクイ・ドルジェ」についてはこうです。

「カランクイ」とは「暗黒」という意味。
そのことから「黒暗金剛杵」(こくあんこんごうしょ)と訳されます。

ゲレル・ドルジェ同様、パスパが用いたと伝えられます。
暗黒といっても、いわゆる「闇の力」ではなく、万物を成長させる根源的な働きとされます。
そのため、「カランクイ・ドルジェ」は智慧をもって万事を成就させる功徳をもたらすといいます。

大皇帝クビライの3人の兄弟が護持したドルジェ

アズ・ドルジェ(増益金剛杵)

続いて弟のシャオダル師が3具の法具について教えてくれました。

3人の皇帝護持僧のうち、カマラが用いたドルジェを「アズ・ドルジェ」といいます。

「アズ」とは「運」という意味で、大皇帝クビライの兄モンケが護持したそうです。
運をこの上なく上昇させて、社会的な成功をもたらすといいます。
そのため「増益金剛杵」(ぞうやくこんごうしょ)と訳されます。

先ほどのホルさんが授かったのは、このドルジェです。

バラア・ドルジェ(富財金剛杵)

ふたり目の皇帝護持僧・サヴォイが用いたのが「バラア・ドルジェ」です。

「バラア」とは「財」という意味で「富財金剛杵」(ふざいこんごうしょ)と訳されます。
大皇帝クビライの弟フレグが護持しました。

あらゆる財をもたらす功徳があるそうです。

イルメグ・ドルジェ(愛敬金剛杵)

3人目の皇帝護持僧・ヴォルが用いたのが「イルメグ・ドルジェ」です。

「イルメグ」とは「縁」という意味で「愛敬金剛杵」(あいぎょうこんごうしょ)と訳されます。
大皇帝クビライの弟アリクブケが護持しました。

富貴をもたらしてくれる有益な人と縁を結ばせるといいます。

先ほどのウソンさんが授かったのはこのドルジェです。

私が「カアン・ドルジェ」を授与された理由とは

1具でも未曽有の奇跡をもたらすのだから、すべてそろえば、その功徳はいかばかりでしょう。
現代に至るまで、時の権力者は「カアン・ドルジェ」を執拗に求めましたが、800年もの間、世に出ることはありませんでした。

では、なぜ今、開眼されたのでしょうか。

じつはターダル師とシャオダル師がそれぞれ、双子を授かったからだといいます。
2組の双子は同日同時刻に生まれたといい、クビライ以来の吉事に寺は沸き立ったそうです。

本堂に祀られている「ヤブユム」(父母仏)

そのとき、両師は同時に、祖師の双子の聖僧からこんな啓示を受けたといいます。

「東漸せよ」

「『仏法が東へ流伝するように、800年ぶりに開眼する「カアン・ドルジェ」を日本へもたらせ』という啓示だと直感しました」

と、ターダル師。
そこで、ふたりは占ったそうです。

結果、とても不思議なことですが、私の名前が出てきたというのです。
シャオダル師は言いました。

「私たちはさまざまな人に当たり、あなたを探しました。そしてようやくテムーレンを通してあなたを見つけることができました」

聞けば、授与される「カアン・ドルジェ」は、結願日の最後の3時間しか修しない「黄金十三法秘密加持」という秘法中の秘法で開眼された、特別のドルジェだというのです。

「一日も早く、日本の有縁の人たちに渡してほしいのです」

「カアン・ドルジェ」を手にした人に起こる奇跡は、決して小さくないだろう……。
私は強くそう思い、寺を後にしました。 

■この機会を逃すと、「カアン・ドルジェ」は二度と手に入りません!

このたび、ターダル師とシャオダル師が受けた啓示をきっかけに、海外で初めて「黄金十三法秘密加持」によって開眼された「カアン・ドルジェ」を授与できることになりました。
今後、二度と開眼されない、特別の法具です。
とても貴重な法具のため、授与できる数は多くありません。
なくなり次第、授与は終了します。

お申し込みの際の注意点

必ずご確認ください

◎授与されるのは最大4具です

「カアン・ドルジェ」は全部で5具ですが、授与されるのは最大4具です。
「ゲレル・ドルジェあるいはカランクイ・ドルジェのいずれか」+「3具のドルジェあるいは1具のドルジェ」です。ご注意ください。

◎「ゲレル・ドルジェ」と「カランクイ・ドルジェ」は自由に選べません

この2具は両師が祈祷によって選ぶため、あなたは自由に選べません。
お手元に届くまで、内容は分かりません。予めご了承ください。

◎お申込みの際にお知らせいただきたい情報

お申し込みの際は以下の情報をお知らせください。
ターダル師とシャオダル師がこの情報をもとに「ゲレル・ドルジェ」か「カランクイ・ドルジェ」のいずれか、あなたにふさわしいドルジェを選びます。

(1)所有される方の名前、フルネーム(漢字およびローマ字)
(2)所有される方の生年月日(生年は西暦)

◎形状に多少違いがあります

カアン・ドルジェは職人による手作りのため、写真と形状が違うことがあります。予めご了承ください。

◎お届けまでの期間

ひとつひとつ開眼するため、お届けまで2か月程度のお時間を要します。予めご了承ください。

◎キャンセル不可

授与品の特性上、キャンセルはお受けできません。

◎お支払い方法

「銀行振込」「PayPal支払い」のみです。
ご入金または、PayPalによるお支払いが確認でき次第、開眼を始めます。
※本品は「代引き」ではお受けできません。お支払方法は、必ず「銀行振込」または「PayPal支払い」をお選びください。

知られざる世界の宝具vol.8

カアン・ドルジェ

[ゲレル・ドルジェ(光明金剛杵)またはカランクイ・ドルジェ(黒暗金剛杵)] +アズ・ドルジェ(増益金剛杵)

【商品番号】92622-0

¥60,000(税込)

【ゲレル・ドルジェ】全長157mm、重さ374g
【カランクイ・ドルジェ】全長156mm、重さ309g
【アズ・ドルジェ】全長112mm、重さ126g
※台座・金剛杵袋・解説書付き

[ゲレル・ドルジェ(光明金剛杵)またはカランクイ・ドルジェ(黒暗金剛杵)] +バラア・ドルジェ(富財金剛杵)

【商品番号】92622-1

¥60,000(税込)

【ゲレル・ドルジェ】全長157mm、重さ374g
【カランクイ・ドルジェ】全長156mm、重さ309g
【バラア・ドルジェ】全長113mm、重さ125g
材質:すべて真鍮
※台座・金剛杵袋・解説書付き

[ゲレル・ドルジェ(光明金剛杵)またはカランクイ・ドルジェ(黒暗金剛杵)] +イルメグ・ドルジェ(愛敬金剛杵

【商品番号】92622-2

¥60,000(税込)

【ゲレル・ドルジェ】全長157mm、重さ374g
【カランクイ・ドルジェ】全長156mm、重さ309g
【イルメグ・ドルジェ】全長129mm、重さ100g
材質:すべて真鍮
※台座・金剛杵袋・解説書付き

[ゲレル・ドルジェ(光明金剛杵)またはカランクイ・ドルジェ(黒暗金剛杵)]+アズ・ドルジェ(増益金剛杵)+バラア・ドルジェ(富財金剛杵)+イルメグ・ドルジェ(愛敬金剛杵)

【商品番号】92622-3

¥99,999(税込)

※台座・金剛杵袋・解説書付き

ドルジェごとに祈願済みの台座が付きます

ドルジェごとに、祈願済みの台座が付きます。色は7色です。
これも、両師が祈祷によって、あなたにもっともふさわしい色の台座を選んでくださいます。

シンボルマーク「テサウルスの紋」について

これはテサウルスで用いている紋です。
翼は世界へ羽ばたく行動力と探求心を、青い円は海、白い円は大陸を表し、全体で地球を表現しています。
この紋は、地上のいたるところに眠るスピリチュアル・グッズを多くの人に届けたいという、テサウルスの情熱と精神を表しています。
今後は、この紋をテサウルスによるスピリチュアル・グッズの証として掲載します。

 
奇跡の体験談 -カアン・ドルジェ-

私がモンゴルで直接聞いた体験談をいくつかご紹介します。

●貧窮のどん底から貿易会社の副社長に(40代男性)

3年前、会社が倒産し、私は職を失いました。不景気でどこも雇ってくれるところはなく、日雇い労働でようやく糊口をしのいでいました。
でも、仕事のない日もあり、路上生活を余儀なくされていたのです。
そんなある日、仲間と雑談しながら自分の身の上を話していると、ひとりが私にサンティオット寺へお参りに行くよう勧めてきたのです。
あまりに強く勧められたので、お参りすると、両尊師がカラクイン・ドルジェとイルメク・ドルジェをお授けくださいました。
教えられたとおりにお祀りしてから1週間後に、ある人物が私を訪ねてきたのです。
なんと、倒産した会社の上司でした。
彼は新しく貿易会社を立てたらしく、ぜひ、私に手伝ってほしいと言ってきたのです。
貿易の経験はありませんでしたが、仕事を始めてから不思議なことに、どんどん人脈が広がり、そのおかげで会社の業績を伸ばすことができました。
今ではこの会社の副社長として、充実した毎日を送っています。
「富貴をもたらす人と縁を結ばせる」というイルメク・ドルジェの功徳のおかげと感謝しています。

●別れた夫の残した借金に苦しめられて(30代女性)

夫はまったく働かないばかりか、ギャンブルと酒、そして色ごとにうつつを抜かし、莫大な借金を作ってしまいました。
愛想をつかした私は子どもを連れて離婚。
その後すぐ、夫は病で亡くなりました。
でも、地獄はそのあとにやってきました。
なんと、連日、借金取りが私の家に押し掛けてきたのです。
しまいには職場にも姿を現わすようになりました。
離婚しているので私には関係ないのですが、そんな理屈が通じる相手ではありませんでした。
辛い仕事を強いられる毎日を送るようになって1年後、街なかで托鉢僧に声を掛けられました。
そして、私に2つのドルジェを下さったのです。
添えられたメモによると、ゲレル・ドルジェとバラア・ドルジェでした。
メモに書いてある通りに使うようになって1か月が経ったころ、ふと宝くじを買ってみました。
すると4,000万円(日本円)が当選したのです。
私の国では一生働いても手にできない大金です。
すぐに借金をすべて返しました。
借金地獄から解放された私は手元に残ったお金で、小さな飲食店を開きました。
これが大当たり。
あれから3年しか経っていませんが、いまは5店舗を構え、さらに店舗数を増やす計画です。
まさに「富をもたらす」というバラア・ドルジェの功徳と信じています。

●長年苦しめられてきた心と身体の病を克服(50代女性)

私は30代のころから、原因不明の病に苦しめられてきました。
しかも、身体だけではなく、心も苦しめられる病でした。
いろいろな病院で検査を受けましたが、治療はできませんでした。
何人もの祈祷師にも拝んでもらいましたが、まったく効果はありませんでした。
そんな毎日を送って50歳に手が届こうしたある日、友人からターダル和尚とシャオダル和尚を訪ねるよう勧められました。
どうせ効果なんかあるわけないと、はじめは断りました。
でも友人が旅費を持つからと強く勧めるので、仕方なく、友人とサンティオット寺へ行きました。
着くとふたりの和尚が祈祷をしてくださり、ゲレル・ドルジェとアズ・ドルジェをお授けくださいました。
帰宅して教えられた通りにお祀りして3日後に、不思議なことが起こりました。
20年余年もの間、私を苦しめていた頭痛が嘘のように消えていたのです。
それだけではありません。
身体の痛みも心の不安定さもまったく消えていたのです。
もしかしたら、一時的な錯覚かもしれないと思いました。
でも、その状態が1週間続いたので、診察してもらったところ、医学的に悪いところはなく、まったくの健康体だといわれました。
両和尚に連絡したところ、アズ・ドルジェが私を浄化し、運気と生命力を上げた結果と教えてくれました。
今もドルジェを大切にお祀りしながら、健康で快適な毎日を送っています。



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