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最勝王法神道神符『厄除之神符』

『最勝王法神道神符』は、伊豆半島の湯河原に現存する子之神社宮司・穂積天佑(ほずみ てんゆう)氏、(神道芳名:天佑宜龍大彦之尊)が、その霊力と秘術を駆使し、神代文字で一枚一枚揮毫した神符です。

穂積天佑氏は、大和建国の祖神・櫛甕玉饒速日尊の直系、また後醍醐天皇の王孫、南帝・小倉宮良泰親王(第100代招慶院天皇)の正統な皇胤です。
また、陰陽道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)より陰陽の秘法と、安倍晴明の末裔の土御門家より天社陰陽道を授けられた穂積家の嫡流として、二つの陰陽道の法脈を受け継ぐ唯一の陰陽師でもあります。
穂積天佑 特別揮毫
3歳の時、始祖・饒速日尊以来連綿と伝わる、正しき惟神(かんながら)の道を伝え広めるべき、正当な後継者のみに現れるという神聖な印(しるし)『くしびのまちかた』がその身体に現れたことにより、一族の長老達により『権現若宮』として卜定され、幼少の頃より、神々に仕える神業生活を送るとともに、数々の霊体験もし、また16歳の時、金色の龍神と一体化する霊夢を見るなど、数々の神秘体験もする。 |
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天佑師の腕には、聖痕とも呼ぶべき龍の爪痕が見てとれる
■現職
- 古神道宗家 布留乃惟神之大道(フルノカムナガラノオオミチ)第七十四世総斎主
- 役行者御直伝 陰陽孔雀明王之秘法継承 第五十三世総修法師
- 日本最古占術『天津神占』家元
- 宮中伝統祭儀有職研究家
- 子之神社第五十三代正統最終宮司
- 万葉倭歌道 飛鳥葛城流第五十三世 家元
- 天社陰陽道菅原宮内派第十三代宗家陰陽師
二千数百年の歴史を有する古神道の正当を継承する、我が国屈指の由緒ある神職家を継承。
連綿と受け継がれてきた伝来の秘法・秘術により、人々の願いに応じて数々の祈祷・禁厭・神占を執行。
古くからの神官家である穂積家は古代期の代々の天皇家及び南北朝時代の南朝天皇家(大覚寺統)にも仕えた国内屈指の神職家であり、その伝統と秘法、高貴なる系譜を受け継いでいる。
3種
十六花弁中八菊紋の配された神符にはいずれも、古神道に由来する神代文字(アヒルクサ文字)と、陰陽道で重視される北斗七星が天佑師自らの手によって揮毫されています。
神代文字には絶大な霊力が、北斗七星には宇宙による加護の力が宿ります。
揮毫した後に、天佑師が継承する最高峰の祈祷修法「最勝王法神道大護摩」により、天佑師のもつ霊力が注ぎ込まれます。
厄除之神符![]() |
財運之神符![]() |
悪縁切之神符![]() |
※ご注文の際に、祈祷に必要な情報としてお客様のお名前と生年月日をお伺いさせて頂きます。
『最勝王法神道大護摩神符』とは

最勝王法神道神符に施される「最勝王法神道大護摩 (さいしょうおうほうしんとうだいごま)」の御祈祷は、かの歴史的国難 蒙古襲来の際、時の天皇である亀山天皇(上皇) と共に穂積神官家(天佑師先祖)が、昼夜問わずこの御祈祷を執行し、神風をもたらし、日本国の窮地を救った祈祷術と伝わるものです。
最勝王法神道大護摩の名は亀山上皇による命名と伝わり、いつの頃からか「神風の大護摩」と呼ばれるようになったのです。
また「最勝」の名の通り、最も良い結果を招く祈祷修法とされます。
神道における護摩は「火」と「水」が重視され、火は「か」、水は「み」と呼ぶことで「かみ=神」を表すと同時に「ひ」と「みつ」=「ひみつ=秘密」に通じます。
これは、心より願う思いを護摩によって神に願うのであれば、その思いをみだりに口にするべきではない、秘密を守ってこそ神の恩寵に授かれる、という考えに基づくものです。
この特別な祈祷修法は、現在では後醍醐天皇を先祖にもつ南朝の皇胤・血脈を受け継ぐ天佑師のみに継承された唯一無二のものとされます。
厄除け
穂積天佑師の揮毫による、厄除けを願う時に用いる神符です。
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十六弁中八菊紋神符の一番上に金箔で配される十六弁中八菊紋。 北斗七星紋の下の北斗七星は宇宙の力による加護を表し、北極星を司る天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)=妙見様の乗る「車」として信仰されてきました。 蛇比禮北斗七星の下に配されるのは、蛇比禮。 神代文字神代文字はそれ自体に絶大な霊力が宿るとされます。 |
財運
穂積天佑師の揮毫による、財運を願う時に用いる神符です。
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十六弁中八菊紋神符の一番上に金箔で配される十六弁中八菊紋。 北斗七星紋の下の北斗七星は宇宙の力による加護を表し、北極星を司る天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)=妙見様の乗る「車」として信仰されてきました。 生玉北斗七星の下に配されるのは、生玉。 神代文字天佑師が直筆で揮毫する神代文字は「こかねはな(黄金花)」と記され、財運招来の願いが込められています。 |
悪縁切
穂積天佑師の揮毫による、悪縁切を願う時に用いる神符です。
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十六弁中八菊紋神符の一番上に金箔で配される十六弁中八菊紋。 北斗七星紋の下の北斗七星は宇宙の力による加護を表し、 北極星を司る天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)=妙見様の乗る「車」として信仰されてきました。 八握劔北斗七星の下に配されるのは、八握劔。 神代文字天佑師が直筆で揮毫する神代文字は「おにやらひ(鬼遣らい)」と記され、仇なす悪縁を断ち切る願いが込められています。 |
■使用方法『最勝王法神道神符』は桐箱に収めてお届けいたします。 神符に折れや皺が生じても気にする必要はございません。 『最勝王法神道神符』に有効期限などはありません。 |
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「子之神社」について

■ご由緒
遙か太古の昔、大海原の彼方から、龍王、妃、王子の三柱の神々が、荒藺乃崎(現在の真鶴岬)に御船に乗られて御出でになり、当地を開拓されたと伝えられています。
その後、文武天皇4年(西暦700)、役行者と共に、当地を訪れた御杖代・穂積濃美麻呂卿が、師である役行者と共に、陰陽の秘法を以て、金剛蔵王権現、弁財天、子守大明神をお祀りしたのが当神社の創祀であり、その折に、当地に「霊妙なる薬湯」を見出したのが、現在の湯河原温泉の始まりと伝えられています。
時は移ろい、平安の世は、天暦7年(西暦953)、濃美麻呂卿の十代目の孫、穂積俊基卿が、当地海岸の「竜宮の鼻」と称される大岩に、金色に輝く神霊が降臨されたのをお迎えし、初めてやしろを設け、お祀りしたのを創建とします。
その後、当地の豪族、荒井刑部實継公一党の崇敬が篤く、その主君、源義家公、その子孫、源頼朝公、源義経公も、篤い信仰を寄せました。
時は降り、應仁の大乱も収まりし、南朝・明應10年(西暦1478)、戦乱に明け暮れる都を逃れ、御一門の山田宮を伴われ、楠一族、菊池党、高橋党などの忠臣の警護を受けつつ、当地に尊き御身を寄せられた、後醍醐天皇の玄孫の宮に坐す、小倉宮尊成親王は、時の神官、大和守重勝の娘、安津佐姫を娶られ、祀職となられ、お若きみぎり、吉野は金峯山に於いて、修行に励まれていた折のこと、大天狗から法力を授けられた故事にちなみ、「天佑」と称され、この名が後の代々の宮司の法名とはなり、又、平安京の北方の守護である子之宮の神霊を、当神社に併せ祀られました。
他に、やしろの杜に住まう梟の鳴き声を、「東路(あづまぢ)を 吾が越へくれば ひなの里 福ぞ来たらむ みつかひの声」との歌に詠まれて、このことを瑞祥とされ、この地を「福ぞ来たらむ里」と名づけられ、それが現在の福浦の地名の由来となった、と云う逸話も残されています。
爾来、第五十三代宮司、穂積天佑、こと、天佑宜龍に至るまで、連綿と途絶えることなく、その血脈法統は受け継がれ、地元はもとより、広く日本全国、また海外に至るまでも、多くの人々の信仰を集め、心の拠り所となっています。
■御祭神
大己貴命 (おおなむちのみこと)、素戔鳴尊(すさのおのみこと)、天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日尊(あまてらすくにてらすひこあめのほあかりくしみかたまにぎはやひのみこと)、倭建尊(やまとたけるのみこと)、熊野三所大権現《家都美御子大神、速玉男神、熊野夫須美大神》(くまのさんしょだいごんげん《けつみのみこのおおかみ、はやたまおのかみ、くまのふすみのおおかみ》)、金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)、市杵嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)、子守大神(こもりのおおかみ)―以上の神々をはじめ、天地坐八百萬神をお祀りする。
【重要】
必ずご確認ください
■ご注文の際に、お客様のお名前と生年月日をお伺いさせて頂き、揮毫した後に、天佑師が継承する最高峰の祈祷修法「最勝王法神道大護摩」を賜り、お届けいたします。
ご注文の際は、必ず下記の情報をお知らせいただきますよう、お願いいたします。
(1)所有される方の名前、フルネーム(漢字およびローマ字)
(2)所有される方の生年月日(生年は西暦)
【ご注文に際して】
◎お届けまでの期間
手筆による揮毫のため、お届けまで1〜1.5か月程度のお時間がかかります。予めご了承ください。
◎キャンセル不可
製品の特性上(オーダーメイドのため)、キャンセルはお受けできません。
◎お支払い方法最適
「銀行振込」「PayPal支払い」のみとさせていただきます。
ご入金または、PayPal支払い確認後制作を進めます。
※ご注文時に「代引き」のお支払い方法を選択できますが、本品については必ず「銀行振込」または「PayPal支払い」をお選びください。
![]() 厄除之神符【商品番号】92662-0 |
![]() 財運之神符【商品番号】92662-1 |
![]() 悪縁切之神符【商品番号】92662-2 |
各¥36,000(税込)(本体価格¥32,728)
※手筆による揮毫のため神符の細部は一点一点異なります。
[3種共通]
【サイズ】縦225×横75mm 【素材】和紙 【揮毫・落款:】穂積天祐
【セット内容】神符、桐箱