ダレル・ホルツァー&タリアナ

超一流のクレアボヤント(透視)の能力を持ち、エネルギーヒーラーとして20年以上の経験をもつスピリチュアルティーチャー。
日本には2010年から来日し、私達が各々の魂の目的に沿った人生を送るため、魂本来が持つ力を開放させる「ソウルシフト」ワークショップや「魂の本質を読み解き癒す」個人セッションを提供、たくさんのファンを持つ。毎回満席となる個人セッションでは、クライアントの魂の本質を読み解き、問題の核心を瞬時に特定する抜群のリーディングとエネルギー変容のヒーリングでリピーターも多い。

2018年からは、本格的なサイキック能力開発コース「魂の本質を目覚めさせるクレアボヤントトレーニング」を始動。自身のごとく、愛を持って本質的な魂のリーディングを行える人材育成に取り組んでいる。


著書に『Opening A Window To The Soul(未邦訳』がある。


【ダレルさんに質問】
1)なぜスピリチュアルな世界で働き始めたのですか?

私はいつもスピリチュアルに興味があり十代後半に勉強を始めました。

子供の頃はとても感が良く人助けをしたいと言う願望を持っていました。何故だか分りませんでしたが、今は“見る“という才能を授かったのだと思っています。三十代の前半には自分の本当のソウルパーパス(魂の目的)を強烈に悟る出来事にたくさん出会いました。

当時私は、アートディレクターとして働いていたのですが、腰に怪我をして仕事とキャリアを失ってしまいました。そして、結婚も失敗に終わり家を売らなければなりませんでした。その時、自分は誰なのか、何をしようとしているのか分からない状態にあることに気づきました。

その後、カウンセラーと関わる中で、過去の後悔の念を見出しそして腰を直すことが出来ました。このカウンセラーは、更にヒプノセラピーのトレーニングを私にしてくれ、私の自然な透視能力を応援してくれました。

そして私は、タリアナという女性が自分の名前を教えてくれ、私に協力するためにここにいる、という電話をしている強烈な夢を見ました。その時は何が何だか分かりませんでした。

しかし、それ以降タリアナというスピリットとのつながりができ、私は彼女からの情報よって得られる深い愛で自分の感情や混乱を鎮め、他の人をも助けることが出来るようになったのです。

それ以来私は魂とのつながり、私の透視能力とスピリチュアル領域におけるキャリアを十分に受け止めています。この仕事は私に大いなる喜びと、スピリットとの関係と癒し分かち合うことで、人々と綱がるために生きているのだと強く感じています。


2)ワークショップはどのように行いますか?そのソース(源泉)はなんですか?

 私は数々のソースから受取った道具を使ってワークショップのシリーズを開発しました。私の長い人生における純正哲学や哲学の学び、ヒプノセラピーのトレーニング、伝統的なカウンセリング、自分や他の人々に役に立つ情報や遠隔法などです。

魂やソウルグループに関する私の教えでは、ソウルアグリーメント(魂の契約)や、過去生における明確な影響と私たちが皆人生において忘れてしまっている事が、ダイレクトにスピリットからメッセージとしてやってくるのです。

何度もクライアントとの個人セッションで、その人の状況を理解する洞察力を得ています。
そして、その問題を確実にリヴィジョニングでよい結果へと変換します。