フェイト・シフター Fate Shifter

ラジオニクス装置で運命を変える
「フェイト・シフター」

「フェイト・シフター」は、ラジオニクス（波動工学）技術により、主にカード占いの結果を改善することを目的とし、運の波（運命）を変えることに特化した装置です。

主に、タロットカードやオラクルカードを使うプロの占い師向けの商品です。（※）

さらに、写真に写った人へ望ましい波動を送る、転写する、ために使用することも可能です。

理論は複雑ですが、操作は極めて単純です。
基本的な使い方を把握してからいろいろと試してみてください。

※個人の方で、タロットやオラクルカードを所持、勉強されている方でも、簡単にご使用いただけます。

波動

あらゆるものは波動をもっている

「類は友を呼ぶ」「引き寄せ」「鏡の法則」
…などというように、人の波動は共振する人や、出来事をもたらすとスピリチュアルの世界で言われています。

この考え方自体はスピリチュアル固有のものではありません。 波動療法のラジオニクスの考え方では、出会う人、出来事も固有の波動をもっているとされています。

具体的に、ラジオニクスの世界では、人に影響を与えるために対象者の写真を装置にセットすることは普通に行われます。
装置に写真をセットして、その人の状況を調べたり、よりよい状態に波動を改善したりします。

「波動調整」や「バランスを取る、調整する」といわれるこの方法は、ラジオニクスの基本的な使い方です。

思考形態

Thought Form

ラジオニクスからは少し離れているように思えますが、ダウジングもラジオニクスとかかわりあいがある技術です。

ダウジングも「波動」と呼ばれる目に見えないエネルギーを探知する技術です。
特におもしろいことは、ダウジングを使う人々（ダウザー）が数人集まり「ここに椅子がある」と思念を凝らすと、ダウジングでその椅子を検知できるという現象です。

この思念から作り出されたものを「ソートフォーム（Thought Form）といいます。
※ソート＝思考、フォーム＝形態。 思いは空間にエネルギー体として形態を作るという考え。

これが意味するところは深淵です。

なぜならば

• 目に見えないものが波動エネルギーとして存在すると
• 何人かが集中した思念は波動エネルギーを作り出すこと

を意味しているからです。
最近の言葉ではルパート・シェルドレイクがいう「形態形成場」ともいえます。

ソートフォームは、ダウザーに限って体験しているものではありません。
日本では人が死後、神になるというユニークな考え方をもっています。
菅原道真（天神様）、八幡太郎義家（八幡神社）、徳川家康（日光東照宮）、明治天皇（明治神社）などなど枚挙に暇がありません。

それぞれの神社にお参りすることで霊験を得た方も少なくはありません。
（だからますます信仰されるわけですが…）

憚らずに言うなれば、人間が亡くなり神として祀られ、多くの人々が祈ることで神として作り出されたソートフォームであるとはいえないでしょうか。
その存在が信仰の世界、スピリチュアルでは普通に神として扱われているのです。

おわかりかと思いますが、ソートフォームは「波動」のエネルギー体です。

占い

占いを波動から考える

占いをソートフォームの観点から考えてみます。

カード占いで有名な『タロットカード』を取り上げます。
タロットカードの起源は古く、一説によるとエジプトですし、定説はユダヤ神秘主義のカバラです。

もっとも現在流通しているウェイト版タロットカードは1909年にラダー社から出版され、この時、小アルカナカードすべてに図柄が加えられたそうです。
1900年代は比較的最近ですが、発売以来、いったいどれほどの人々がタロットカードをもち、未来を占ったことでしょうか。
象徴そのものはどれくらい過去から、どれくらいの人が思いを馳せたことでしょうか。

それだけ多くの人が信頼したカードに意味がないわけがなく、それなりのソートフォームを蓄えていると考えるべきです。

ポピュラーな占いは、多くの人のソートフォームの力に後押しされているから、結果がでやすいと考えられるのです。

占いと見えない波動。
ソートフォームの観点から捉え直してみると…

タロットカードは単なる紙ではないということに、タロット占いをしばらくやって経験された方は、直感的に同意いただけると思います。

さらに占いの道具にはすぐれた利点があります。
占いは人に起きる森羅万象をカバーできなくてはなりません。
その目的のためにあらゆることをカバーできるように象徴は周到に考えられています。

タロットに限らずメジャーなカード占いのカードはソートフォームをもった象徴の宝庫といえるでしょう。

Fate Shifter

運命変換

ラジオニクスの技術で「バランスを取る」「波動調整」という言葉で示したとおり、人の波動を変化させることができます。
その作業は特別な能力をもっている人でなくても、波動の発生源として大きなソートフォームの力を借りればいいのです。
結果、人に波動を放射すれば、その人が気づこうが気づくまいが波動は変化します。

つまり使い方によっては、占いで予見した未来を変化させることができるのです。

未来の波動調整方法

もしもカード占いで思わしくない結果が出たとします。
ラジオニクスの観点からすると、対象の人はそういう未来を作り出す波動をもっているのです。

その人に望ましい結果の波動を与えることで波動を中和させれば、思わしくない結果の影響は減るでしょう。

具体的な例…
タロットカードで占ってみたら女教皇が逆位置に出たとします。
意味は「神経質に考えすぎ、知性や判断力の低下を招く。」となります。

この場合、カードを正位置にして装置にセットすると「知性の高さや冷静さが、プラスに働く」に変化させることができます。

大事なことは占った直後には、カードは固有の意味をもった波動をもっていますから、その場ですぐに反転の波動を作ることです。

運の改善方法

占いの結果の処置ではなく、単純に金運をあげたいとします。
その場合、タロットでは大アルカナの「太陽」が金運を象徴しているようです。
正位置の太陽の波動を転写すればよいのです。

これも相談（セッション）している時こそ、カードは固有の意味をもちます。

その場、その空間でやることが好ましいです。

これはシンプルな「例えば」です。
タロットカードの専門家の方でしたら、もっとよい応用を考えることができるでしょう。

使用方法

■事前準備のお願い

■【参考】写真プリンター

■各部の名前

二重らせんコイル

エネルギー入力ポイント

スイッチ/LEDライト

■使い方

	1.裏蓋をあけ、単三電池2本をセットします。 2.スイッチのLEDランプが数秒、光ります。 この時、スイッチを触らないでください。 （装置全体の浄化をしています） この浄化は毎回する必要はありません。 電池交換時程度の間隔で行えば、装置にソートフォームが残留したりすることはありません。 ※製品の調子が悪い場合は、電池を外してしばらく置いて、再度セットしてみてください。
	3.対象となる人の写真を用意します。 写真は装置の上、緑色の二重らせんコイルの上に置きます。 写真の置き方は表でも裏でもかまいません。
	4.占った結果を変化させる場合、その逆の意味をもつカードを用意し装置の下に置きます。 下のカードは、タロットの場合、正位置、逆位置は重要な意味をもちます。 また、裏表も関係するのであれば厳密に守ってください。 独自の考え方よりも過去多くの人にどのように使われたか、が重要です。 【置き方の図】 ※分かりやすいようにカードを本体からずらして撮影していますが、カードは、エネルギー入力ポイントの真下にセットしてください。
	5.スイッチを押します。 押すと、LEDが点灯し、数十秒経過すると自動的に消灯します。 これで転写終了です。 転写済みの写真は、身近に置くようにしてください。 机の横に貼ったり、お財布に入れたりするのがオススメです。