日本初のチャクラ覚醒DVD、その到達できる領域とは?

7つのチャクラが輝けば、私たちは天と地をむすぶ虹の架け橋になれる

チャクラを開くイメージと音楽はこれだ!
日本初のチャクラ覚醒DVD、その到達できる領域とは?

〜日本語版の翻訳・ナレーション・解説を手がけた、ミッツィ植田さんにインタビュー〜

日本初のDVDです! 映像と音を見ているだけ、聴いているだけで、チャクラ・システムのエネルギーを知覚・体験できるというDVD、「チャクラ この神秘なる輝き〜覚醒へのレインボウ・ブリッジ」(日本語版)が登場しました。「見ているとチャクラが反応するのがわかる」「なるほど!チャクラってこんなふうにイメージすれば開くのか」と、VOICE内部では受け取った手ごたえの大きさに感動の声は高まるばかり。その気になる内容について、DVD日本語版の翻訳・解説・ナレーションを手掛けたミィツィ植田さんに詳しく聞きました。

チャクラ教育の第一人者が製作!確実にチャクラを覚醒へ

DVD「チャクラ この神秘なる輝き〜覚醒へのレインボウ・ブリッジ」(日本語版)が発売されました。これはアメリカのチャクラ教育の第一人者、アナディア・ジュディスさんが製作したものだそうですね。アナディアさんとは、どんな方ですか?

植田アナディアは臨床心理学とヒューマン・ヘルスに関わる分野で博士課程を修めた人で、ヨガのエキスパートとしても有名です。彼女が主催するチャクラ活性化のワークショップは、アメリカだけでなくヨーロッパでも開催されていますが、常に盛況を博しており、その効果の高さは評判なんです。つまり、チャクラ・システムの教育啓蒙に先駆的な活動をしている方です。

このDVDは数年前に彼女によって開発されました。日本語版は、私が翻訳・ナレーションを行い、さらにはアメリカ版には付いていなかった「ブックレット・解説書」を制作しました。

この解説書、素晴らしいです。チャクラのすべてがわかります。

植田ありがとうございます。一生懸命に書きました。

植田さんは航空工学博士であり、モンロー研究所の公式認定アウトリーチ・トレーナーでもあります。このDVDは、モンロー研究所とは関係があるのですか?

植田いいえ、ありません。でも、モンロー研究所のトレーナーやスタッフにこのDVDを見せた所、非常に高く評価してくれまして、「次回からのプログラム・ツアー参加者にはこれを初期の段階で見せて、イメージ力のアップに活用しよう」と言ってくれました。

モンロー研も認めた内容ですね。

植田このDVDは、30年にも渡ってチャクラ・システムについて理解を深めてきた、アナディアの広範な知識と豊富な実践経験に基づいて開発されています。この世界の先駆者が体得したチャクラ覚醒のための必要不可欠なエッセンスが、音や映像、そしてナレーションに、十二分に込められているのを感じます。

映像が精巧なCGで美しいですね! ストーリー性もあって驚きました。

植田このCGを日本で製作したら、5000万円は軽くかかるだろう、日本では無理かもしれないと、ある映像関係者が言っていました。それほどの内容です。クンダリーニのエネルギー(*)が第1チャクラから各チャクラを活性化しながら上昇し、第7チャクラから宇宙へ、そして第7チャクラから下降して第1チャクラ、さらには地球へ戻っていくという映像で構成されています。

植田さんのナレーション、とても心地良かったです。

植田(笑)音楽を担当したロビンが、「あなたのナレーションにはパワーとエネルギーがある」と言ってくれました。音楽も、各チャクラ毎に変化していたのがわかりましたか?

各チャクラ毎に、映像だけでなく音楽も変化していましたね。

植田音楽は各チャクラの周波数に合わせて、テンポやリズム、音を製作しています。このDVDは、映像と音楽でチャクラを目覚めさせ、新しい自分への覚醒を導く、日本初のDVDといえます。

意識するチャクラが活性化!使用法のコツとは?

使用法を教えてください。

植田このDVDの映像と音を、見て聴いているだけでチャクラが活性化する方向へ誘導されていきます。音響を「サラウンド・トラック」にしたり、映像を大画面モニターで見たりすると、効果も高くなるでしょう。全約28分ですが、各チャクラ毎の再生も可能です。また、ナレーションには英語バージョンもついていますから語学学習もできますし(笑)、ナレーションを消して音楽と映像だけで使用することもできます。

DVDを鑑賞しているだけでいいのですか?

植田そうです。さらには、この映像を自分でイメージしたり思い出すことができるようになれば、自力でチャクラを活性化することが可能になります。

なるほど! 自分でイメージできればいいのですね?

植田チャクラの活性化は、イメージすることが一番です! イメージできないから、チャクラを開く方法がわからないという人は多いですね。ですから、チャクラが大事だと知っているけれど、具体的な方法が分からないという人には、このDVDは大いに役立つでしょう。イメージする「想像」は、クリエーションである「創造」を生み出しますからね!

体験者はどんな感想を言っていますか?

植田「夢がカラーになった」「各チャクラがムズムズする」とか、ヨガのトレーナーなどは、はっきりと「チャクラが活性化してきた」と言います。 ■私はDVDを見終わった後、頭頂部だけズンズンと脈打つ感覚がありました。

植田第7のチャクラが活性化している状態ですね。あなたは、第6,7のチャクラのバランスがいいですね。 その活性の度合いと比較すると、第1〜3チャクラが弱いですよ。

私のようなチャクラ覚醒の初心者でも、鑑賞するだけでチャクラが活性化されるのですね。では、弱いチャクラを強化したい時はどうすればいいのですか?

植田各チャクラ毎に再生ができますから、自分の弱いと感じるチャクラだけに目的を絞ってトライしてもいいでしょう。意識する所が活性していきます。活性したいチャクラを集中的に見ることで、そこが覚醒していきます。

上級レベルの方には、どんな使用法がおすすめですか?

植田上級者の方は、この映像イメージを深層意識に定着させていくといいと思います。ナレーションを消して、映像と音楽だけを流しながら、それを半眼で眺めて瞑想するという方法をおすすめします。

人は光の体を持つエネルギー体。チャクラが大事な鍵になる

基本的な質問ですが、なぜチャクラは大事なのですか?

植田人間とは、肉体をはるかに超えた存在です。人は本来、光の体、つまりエネルギー体が「本体」です。肉体は、そこにまとっている、たとえで言うなら乗り物のようなものです。

身体の中心には7つのチャクラがあり、ここがエネルギー・センターになっています。各チャクラは、下から上へ、上から下へ、内から外へ、外から内へのエネルギーの流れをコントロールし調整していて、チャクラがバランスよく開かれたとき、人は愛と美と健康を兼ね備えた本来の自分になることができます。

言葉を変えれば、自分のすべての潜在能力を覚醒することができるということですか?

植田その通りです。私たちは訓練すれば誰でも、チャクラを通じてエネルギーを取り入れたり、放出したりすることができます。第1チャクラに蓄えられたクンダリーニのエネルギーを、各チャクラを通過させて、第7チャクラまで到達させることができると、覚醒が起こり人の潜在能力が目覚めていきますよ。

植田さんは人のチャクラの状態が見えていますが、ベストなチャクラとはどのような状態なのでしょう?

植田チャクラは回転数と色、そしてバランスが大事です。一箇所だけチャクラが大きく開かれていても、バランスが悪いのです。

回転数も大事なのですか?

植田私には、各チャクラはコマのように回転しているように見えます。各チャクラがバランスよく同じ速度で高速回転していると、ジェネレーターのように宇宙のフリーエネルギーをどんどん取り入れられるようになっていきます。

チャクラはバランスよく整うことが大事なのですね。

植田そうです。体のすべてはチャクラと繋がっていて、バランスが整うと、肉体へ影響が及んで健康になっていきます。具合が悪いとき、普通ならば薬を飲んだりして、自分のエネルギー体を治すことを考えません。私たちは肉体を超えた存在ですから、光の体であるエネルギー体を整えることが大事なのです。

ズバリ! このDVDを使って、各チャクラが開き、バランスを整えることができれば…どうなりますか?

植田チャクラが開き、クンダリーニのエネルギーを循環させることができるようになっていけば、心身の不調も解消でき、愛と美と健康を備えた自分になれるでしょう。そしてさらなる可能性としては、意識の覚醒に至り、自分は全知全能の創造主であることを自覚できるようになっていくこともできると思います。これは誰もが平等に持っている可能性ですから、ぜひDVDを活用してほしいです。

最後に、VOICEの読者へメッセージを。

植田これからの時代は、目には見えないエネルギーの世界を理解できないと、どんな方でも行き詰まりを感じるようになるでしょう。でも、エネルギーの世界を理解できると、乗り切れることがたくさんあります。そうした鍵が、チャクラの覚醒にあるのです。

人間はエネルギー体であり、エネルギーはすべてです。みなさんのチャクラが覚醒し、第1〜7チャクラまで色とりどりに輝かせることができれば、一人ひとりが天と地を結ぶ虹の架け橋だということを思い出すはずです。皆さんが着実に覚醒へ向かわれることを願っています。

ミッツィ植田

京都市生まれ。航空工学博士。米国航空業界最難関の国家試験である、運航管理者免許の日本人女性最初の合格者。コンチネンタル航空株式会社にて運行管理者として、オペレーション業務に携わる。退職後に(株)UICを設立。通訳・翻訳、著述業を行うかたわら、超英語セミナーや超能力・ヒーリングなど各種セミナーを開催する。また、モンロー研究所公式認定ゲートウェイ・アウトリーチ・トレーナーとしても活躍。2005年には(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。モンロー研究所の日本におけるオフィシャルスポークスマンとして、ヘミシンクの普及に努めている。著書には「マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界」(ハート出版)、共著に「ヘミシンク入門」(ハート出版)がある。インターナショナル・ハグ協会の会長でもある。

 

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