- 愛は宇宙の普遍的波動である。
- 愛はあらゆる種と交流し、あらゆるレベルで機能し、私たちの本質を表現する。
- それはすべてのヒーリングの基盤であり、生命力の真髄である。
- 誰もが生まれながらにヒーリングを促進する能力を持っている。
- ヒーリングは教わることで身につけられるスキルである。練習するほどにその能力は向上する。プラクティショナーが流すエネルギーとヒーリング能力は時間の経過と共に強くなる。
- エネルギーは思考に従う。プラクティショナーは意図と様々な瞑想を活用しながら、癒されるべき部位のまわりに高いエネルギーを場を作り出す。
- 共鳴と同期化は施術している部分の波動を変化させ、プラクティショナーの波動と同調させる。プラクティショナーがすることは、ただ共鳴度を高めて、それを維持することである。
- いかなる人も他者を癒すことはできない。ヒーリングを必要としている人こそが、真のヒーラーである。プラクティショナーは肉体が自ら癒しを起こすことができるように、共鳴を維持するだけである。
- プロセスを信頼することが重要である。施術が一時的な痛みや不快な症状を生み出すことがあったとしても、それらはすべてヒーリングの一環である。生命力とヒーリング・プロセスは複雑に働く。そこには、私たちの概念や理解を超えた叡智が働いているのである。
- エネルギーはヒーリングを促す肉体の知性に従う。プラクティショナーは「体の知性」と「痛みを追跡する」ことに注意を向ける。
- プラクティショナーは施術することによって、自分もヒーリングを受け取っている。
- 呼吸法は生命力を増幅する。呼吸法と瞑想のテクニックを併用するとエネルギーが一本化し、レーザー光線のようにそのパワーを数倍に高める。
- シナジー(相乗効果)は、数人のヒーラーたちが同時に施術するときに現れる効果である。これは、個人の力よりもずっと大きなパワーを創り出す。
- 人生において、またヒーリングにおいて、人は独自の能力を持っている。特定の症状の施術を得意とする人もいる。
- 遠隔ヒーリングは可能であり、非常に高い効果がある。
- クォンタムタッチは他のヒーリング法と容易に、かつ効果的に併用できる。
- 個々のスピリチュアリティー(霊性)につながり(どのような形であっても)、そのレベルで援助を求める能力は、このワークにさらなるパワーの次元を付与する。