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*ケルトの魔女 スーザン・ホール ニュースレター*
*************************************** みなさん、こんにちは! お元気ですか?ネイチャー・スピリット(自然霊)つながって、具現化のグリッド*1を使う機会がありましたか?もし、質問や、私や他の生徒とシェアしたいことがあればシンクロニシティ・ジャパンを経由して連絡してくださいね。 *1:具現化のグリッドは、スーザンのワークショップレベル3で習うものです。 約束通り、私はサウィンのセレモニーでみなさんから預かったすべてのメッセージを私の家に持ち帰り、満月の日、私の庭のストーン・サークルで先祖たちに捧げました。 親しい友人に頼んで、これらの写真を撮ってもらいましたが、いくつかの写真にオーブが映っています。(ニュースレター用にスーザンから送られてきた写真はこちらで確認いただけます>https://picasaweb.google.com/111817656509779463465/_201112_01?authkey=Gv1sRgCK6Y1b3928rUBw) 私のブログで、もっとたくさんの写真を載せているので、よろしければご覧になってみてくださいね : http://forfedha.wordpress.com./ セレモニーでは、まずサークルを開いて、そして4つの方角の守り手に一緒に居てもらうように頼みました。そして地球の女神と森の神を呼び、このセレモニーを立ち会ってもらいました。そして私は、すべてのメッセージをささげました。(その様子を写真で見てくださいね。)戦争や戦いで苦しんだ動物達のことも含め、先祖たちを思い出す時間をもちました。 ******** 11月25日の新月から始まるこの月を司るのは、ニワトコです。ニワトコは、三相の女神−乙女、母、老婆もしくは賢女を示します。春になると、ニワトコは甘い香りの白い花をたくさん咲かせます。樹液は明るい赤い色です。秋になると、水分を多く含んだ黒い実をつけます。ニワトコは、変化と再生を意味し、終わりは始まりであること、そして生命の輪が続くことを思い出させてくれます。またニワトコは、人生において前に進むためには、時には時代遅れの概念を手放さなければならないこともあるということを私たちに教えてくれています。 ニワトコは、英国の神話や伝説では魔女と関係づけられています。ニワトコは、力強いアース・マジックを象徴しており、そして古代の叡智を持っていると言われています。中世英国において、ニワトコはそのパワーゆえに、キリスト教徒によって使用を禁止されていました。 毎年この時期、日が短く、夜が長くなる時、私たちはユール祭の冬至(一番日が短く一番夜が長い日)に向けてニワトコを守護の木として、そしてガイドとして扱います。ニワトコは、闇、内なる神秘、無意識の自己と私たちをつなげてくれます。これらの夜が長い日は自分の内側を見つめ、ユールの祭りで自分達のために何を具現化したいかについて創造的になることが出来ます。それは、まるで新しく生まれた太陽(息子)のように、私たちが再生するときなのです。 ニワトコは、食べ物や薬としてたくさんの贈り物をもたらしてくれるので、とても感謝されています。ニワトコの花や果実は、飲み物、ジャム、強壮剤をつくるのに使われています。冬風邪予防、気管支炎などの肺疾患、のどの痛みに有効です。また、リウマチ、炎症を和らげるのにも役立ちします。つぶした葉は、虫さされを予防します。 ニワトコの枝は、賢いニワトコの女性として知られる、そのドリュアス(木の精霊)の許可を求めずに切ってはいけません。ニワトコの精霊は、とてもパワフルで、その棲家を尊重しない人に対しては災いをもたらしたりします。 この暗い時期に悲しみを感じたり、エネルギー不足を感じているなら、ニワトコとつながりましょう。そして、静かに自分の内側に入り、あなたの人生において、解放や具現化を望むものを見てもらうよう彼女(ニワトコの精霊)にお願いしましょう。 ******** 12月21日は、ユールの祭り、または冬至として、1年で昼が一番短く、夜が一番長い日とされています。それは希望と、春が訪れるまでもうそんなに長くはかからないと認識する時なのです。私たちの祖先は、伝統的に丘や山の高い場所を見つけて、そこから日の出を見ました。これは、太陽神の誕生であり、そして再生を祝う祭りです。サウィンから続いていた静かで黙想的な日々から離れ始めて、再び未来に目を向けるのです。ユールは、新しい考えを持つ時、暗い無意識からの内省や洞察から得られた内なる智慧を引き出す時です。そして、それは私たちの夢を生み出すため、私たちのヴィジョンを明示するために、未来の種をまくときなのです。 ユールはまた、冬眠から目覚めて、友人・家族と一緒に集まるのによい時でもあります。たぶん昔の恨みや憎しみを水に流して、そして過去の敵と新しい関係をはじめるにもよい時かもしれません。あなたの人生におけるすべての恩恵を祝福し、ほかの人々やものたちへ良きことが起こるように惜しみなく祈りましょう。キャンドルに火を灯して、未来への願いを表明するのもいいでしょう。ここまでやったらその後、すべてのキャンドルを砂の器の中か地上に置き、燃え尽きさせましょう。また、この日は、身体的、精神的、感情的、霊的に自分がどこにいるのか確認するために時間をかけましょう。あなたはどちらの方向に向かって進んでいきたいのでしょうか? 楽観的にワクワク感を持って、将来を楽しみに待ちましょう。地球の生命力は、活動を始め、目覚めていくのです。 ******* 12月23日は、ヤドリギの日です。ヤドリギは、ドルイドにとって聖なる植物でした。オーガムには、ヤドリギのシンボルもマントラもない、「時候を外れた」植物として見られています。つい最近まで、英国では伝統的に、結婚を含め、法律上の契約は、‘1年と1日’を基準につくられてきました。それゆえに、この古い慣習を尊重していたのです。(元々、伝統的なカレンダーでは、月の満ち欠けに基づき、一ヶ月を28日−1年を13ヶ月−つまり1年を364日としてきました。よって、現在のカレンダーは‘1年と1日’になるわけです。その‘1日’にあたるのが12月23日で、特別な日とされていました。つまりヤドリギは、「時候から外れた」特別な日を象徴する木として尊重されていたのです。) ヤドリギは、寄生虫のように木々に繁殖して育つ植物です。古い林檎の木を好みますが、ときには樫の木(オーク)の上で育つこともあります。小さな黄緑色の葉と白い実をつけ、その白い樹液は神の精液であると言われています。ヤドリギは、ヤドリギを敬う人々に、受胎、健康、成功をもたらします。ヤドリギは生育するためにホストとなる木に頼っていることから、他の存在を敬い気遣うこと、そして、自分たちの行動を認識することによる責任を思い出させてくれます。 ヤドリギは、12月23日の日だけ、ドルイド司祭によって金の鎌やボーリン(鎌の一種)を用いて切られ、白い布でくるまれ、地上に触れないように扱われました。新しい王が就任したとき、彼が交わす地球の女神との契約と、そして、彼女を尊重し、彼女と調和して土地と住民を守るために働くという約束を表して、ヤドリギが贈呈されました。 ヤドリギは、保護薬として見られ、ヤドリギから作られた薬はてんかんや不妊に役立つとされています。 これは、私のボーリンで、親しい友人がくれたものです。>>>https://picasaweb.google.com/111817656509779463465/_201112_01?authkey=Gv1sRgCK6Y1b3928rUBw#5685786980194516674 これは、私の月を見つめる野うさぎです。これも別の親しい友人がくれたものです。なんてすばらしい友人たちでしょう!みなさんがこのニュースレターを楽しんでくれますように。また次の号を送るのを楽しみにしています。何か特別に私に伝えたいことがあれば、知らせてくださいね。 みなさんすべてに愛と祝福を、 スーザンより
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