叡智にあふれた意識体とカリスマ詩人の、夢の対談が実現!

ECTON(エクトン)×銀色夏生〜変化は起き続ける

1,760円 (税込/本体価格 1,600円) ラベル非表示 - カート有り
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ISBNコード 978-489976-273-7
ページ 288
判型 四六判 ソフト
著者 エクトン(チャネル:リチャード・ラビン)&銀色夏生
訳者 チャンパック
発行日 2011-06-30

バシャールと並んで人気の高い、異次元の意識体(エネルギー)、エクトン。
これまでリチャード・ラビン氏をチャネル(媒介)とし、人々に知恵や勇気を授けるようになって今年で30年目を迎え、日本での活動も24年目になります。
同じように、詩人の銀色夏生さんも長年活躍し続け、美しい詩や写真、エッセイなど数々の作品から、私たちに癒しや力を与えてくれる存在です。

チャネリング中の様子

そんな二人が出会い、2011年新春に対談が実現。恋愛・お金・人間関係・習慣など現実的な話題から、「愛」や「死」といった深遠なトピックにいたるまで、幅広くかつ深く、銀色さんがエクトンに質問していきます。詩人ならではの、そして女性ならではの視点で切り込まれ、掘り下げられていく疑問にエクトンはどう対応するのか?——今夏、この貴重な会話の模様が、一冊の本にまとまります。

銀色さんはその作品の中でご自身の日常について、ありのままを飾らずに伝えています。それは今回の対談でも同様で、エクトンに質問するにあたって、個人的な話が率直に披露されています。また質問のトピックには、事前に読者から募った疑問や、多くの人が抱えがちな問題が挙げられているため、誰もが感情移入しやすく、自らのケースに置き換えやすい内容となっています。

一方のエクトンも、いつもながらの語り口で、どんな質問にもていねいに回答。たとえば、「お金の使い方」や「やめたい習慣をやめる方法」について具体策を教示したり、親子間の問題を世代の特徴を挙げて解説するなど、簡単には克服しがたいような問題についても、解決法をわかりやすく示してくれます。

エクトンと銀色夏生という、ともに人々に光をもたらすことを目的としている存在同士の対話がもたらすものを、読者も共有することで、きっと深い癒しを得ることになるでしょう。

主な内容

  • ◆エクトン×銀色夏生さんの対談セッション
  • ◆銀色夏生さんによる、セッションごとの感想や解説
  • ◆リチャード・ラビン氏×銀色夏生さんの対談

おもな対談トピック

  • 「人を愛するということ」について
  • “一目惚れ”は運命的なものか?
  • 未熟な恋愛と成熟した恋愛
  • いまパートナーがいない人へのメッセージ
  • 嫉妬や執着の感情から離れるには?
  • 変化を受け入れることの重要性について
  • 子どもを持つべきか悩む女性へのメッセージ
  • 親子、世代間の問題について
  • 苦手意識を感じる人への対処法
  • 自己表現、自分らしさについて
  • 成功、富、お金について
  • 「自分のまわりの環境は、自分自身の表れ」とは真実か?
  • やめたい習慣を手放す方法
  • “悪”や“怖れ”は存在するか?
  • 「死」について
  • 「すべては自分の中にある」というのは真実か?
  • 楽しく生きていくために大事なこととは?
  • 信じるということについて

エクトン語録(一部紹介)

“リチャード・ラビン”との対談も収録

  • 愛とは、人々の間でやりとりされるエネルギーに関する、最も偉大な実験です。
  • 愛と愛ではないものは、同時に存在することはできません。
  • 真の成功とは、外的な状況、状態によってではなく、あなたの内面的な感情や思考の在り方によって推し量ることができるものです。
  • 親が自分の考え方や生き方こそがパーフェクトであるといったかたちでコミュニケーションすると、確実に親子の間で葛藤が起きます。
  • 長期的に見ると、正直ではない方が、正直であるより困難なことが多いのです。
  • 十分に生きた、あるいは人生が完結したと感じた状態で死を迎える人は、よりスムーズで心地のいい死の過程を経る傾向があります。
  • 愛は宇宙をつなぐのりのような存在です。

○リチャード・ラビン(エクトンチャネル)
1955年5月5日、ニューヨーク生まれ。カウンセラー、ヒプノセラピスト。大学で心理学を専攻するにとどまらず、催眠療法、過去世回帰療法、TM瞑想、気づきのトレーニングほか心理療法の手法を幅広く修得し、カウンセリングの内容は多岐にわたる。1988年以来、日本に定期的に訪れ、東京、大阪はじめ各地で公開セッション、ワークショップ、個人セッションなどを行っている。

○エクトン
物質的次元の外に存在する、肉体を持たないパーソナリティー(意識体)。チャネリングを行う人間の体を媒介として、人々にメッセージを伝えている。

○銀色夏生(ぎんいろ なつお)
宮崎県生まれ。詩人、エッセイスト。作詞家として数々の楽曲に詩を提供するかたわら、1985年に第一詩集『黄昏国』で作家デビュー。その後、活動の場を本の世界に移し、写真詩集、イラスト詩集、エッセイ日記、小説を手がけるなど、さまざまな分野にわたって続々と著書を刊行。近年では、自らレコードレーベルをたちあげて作詞家活動再開したほか、トークイベントを開催するなど、さらに活動の枠を広げている。
著書に、写真詩集『これもすべて同じ一日』『わかりやすい恋』、20年にわたり続くエッセイ『つれづれノート』シリーズ、小説『僕のとてもわがままな奥さん』『カイルの森』、家族の介護記録『ばらとおむつ』シリーズ、パワースポット紀行『セドナへのスピリチュアルな旅』等、多数。

○チャンパック(通訳)
1958年、京都市生まれ。本名・飛世真人(とびせまさひと)。1980年、和尚ラジニーシよりスワミ・ディアン・チャンパックという名前をもらう。さまざまな瞑想、セラピー、ボディーワークなどの体験を重ね、1988年以来、エクトン&リチャード・ラビンの通訳を担当。リチャード(エクトン)との絶妙なコンビとして定評がある。同時に、自らの体験をまとめた「チャンパックのワークショップ」や講演などを各地で開催し、日常生活に役立つ“エネルギーワーク”を伝え続けている。