5000年後の未来、そこには現代の私たちが想像もつかないような人類と文明の姿があった!

スピリットウォーカー〜時空を超えた未来からのメッセージ

1,998円 (税込8% 本体価格 1,850円) 在庫あり
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ISBNコード 978-4-89976-420-5
ページ 384
判型 B6
著者 ハンク・ウェスルマン
訳者 真野明裕
発行日 2014-04-30
その他 装幀:藤井由美子、編集:西元啓子




●全米でベストセラー。世界中で翻訳され話題を呼んだノンフィクションの傑作!




「シャーマニックな体験をして、人間の内面に存在する神秘的かつ深遠な世界を知ってしまうと、私の人生は一変してしまいました。これらの体験は、人生を根本から変えてしまう程の力を持っているのです」

そう語るのは 世界的な人類学者でもある著者のハンク・ウェスルマン博士。かつてはチャネリングや霊界への旅などといった話を人から聞かされる度に辟易していたそうですが、現在では自分が体験したことを誰もが同じように体験できるようにと、世界各地でシャーマンの技法を指導する日々を送っています。 

科学者として最先端の場で活躍していたウェスルマン博士をそんな風に変えてしまったのが、ハワイの大学で教鞭を執るためコナへと移り住んだ頃から始まったという不思議な体験。1980年代のある夜、博士は今までに経験したことのない感覚に襲われます。それは、意識が強烈なエクスタシー感を伴って身体を離れ、別の人間の肉体に入り込むというものでした。その時、博士の意識が辿り着いた先というのが、5000年後の未来の地球で僅かに生き残った人類の一人、ハワイ人男性”ナイノア”の身体。以降、博士は幾度となくナイノアの身体に入り、彼と共に未来の地球を探索しながら、また数々の神秘体験を通してスピリチュアリティに触れながら、徐々にシャーマニズムの世界に目覚めていくことになります。同時にナイノアもまた博士の身体に入り込むようになり、現代の地球を体験することになるのです。突如、二人に起こったこの不思議な現象は一体何をもたらすのか? 4年の間12回にわたって博士が意識変容状態で体験した出来事について、科学者ならではの視点から緻密な分析が加えられつつ、物語は進められていきます。 

果たして、博士が見てきた未来の地球の姿とは? 温暖化や異常気象、人口増加の問題などはどうなっているのか? 神秘体験以降、環境・進化生物学を学んだウェスルマン博士が指摘するのは、我々が人口過剰の問題に取り組み、その傾向を逆転させなければ、抑制と均衡という太古からの地球の仕組みが、人類に代わってそれを実行するだろうということ。その証拠は化石記録や現在の生態系の個体群動態の中に存在し、破局的な個体数過剰に陥った種は通常「激減」するため、絶滅も現実的な可能性としてあるのだと述べています。博士が歩んだ魂の旅路を今あらためて私たちが辿ることで、これから地球と人類の意識が変わるかもしれない、そんな大きなきっかけを投げかけてくれる作品です。


※今回、博士から新しいメッセージが寄せられている他、内容に新註釈が加えられています。
※本書は、早川書房から刊行された『スピリチュアル・ウォーカー  5000年後からのメッセージ』(1996年)を再編集、改題したものです。




<著者プロフィール>
ハンク・ウェスルマン博士/Hank Wesselman, Ph.D.
古人類学者でシャーマニズムの先導者。カリフォルニア大学サンディエゴ校とハワイ大学ヒロ校、アメリカン・リバー・カレッジ、シエラ・カレッジで人類学を教え、1994年にアフリカのエチオピアの地溝帯で類人猿と人を繋ぐ「ミッシング・リンク」と目される猿人の化石を発見した発掘調査隊の一員。著書に『神霊の世界に覚醒して』(道出版)、『ハワイの長老が語り伝える先住民族の聖なる知恵』(道出版)など多数。現在はハワイ島で暮らし、アメリカ各地でシャーマニズムの技法を教えるワークに情熱を注いでいる。
http://www.sharedwisdom.com/


<訳者プロフィール>
真野明裕/Akihiro Mano
英米文学翻訳家。1942年生まれ。慶應義塾大学大学院英文学科修士課程修了。主な訳書にジョン・アーヴィング『サイダーハウス・ルール』、スチュアート・ウッズ『警察署長』、ソール・ベロー『埋み火』、ドン・デリーロ『リブラ時の秤』、ジェーン・オースティン『いつか晴れた日に』など。


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