ベテラン心理カウンセラーが1年366日のカレンダーにそって著述。「人間関係」に疲れたときに、あなたを癒してくれる秘訣集!
傷つくならば、それは愛ではない
2,420円
(税込/本体価格 2,200円)
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ISBNコード | 978-4-900550-58-2 |
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ページ | 474 |
判型 | A5 ソフトカバー |
著者 | チャック・スペザーノ |
訳者 | 大空夢湧子 |
発行日 | 1997-10-31 |
ベテラン心理カウンセラーが一年366日のカレンダーにそって語る、
「人間関係」に疲れたときに、あなたを癒してくれる考え方の秘訣集です。
内容の一部紹介
- 拒絶されたと感じるのは、何かをしてもらおうとしているときだけ。
- 自分がほしいものをだれかに与えたとき、はじめてそれが手に入る。
- 許せなかった両親の行動を、今度はあなたがするようになる、不思議。
- あなたが疲れきっているのは、「役割」を演じているから。
- 抵抗していることは、あなたが受け入れるまで、しつこく続く。
- 退屈を癒すには、感情をさらけ出すという「冒険」をするとよい。
- あなたが抑圧したことは、あなたの子供にあらわれる。
- 新たなレベルに到達しそうになると、かならず「誘惑」がやってくる。
- 腹がたった本当の理由は、あなたが考えていることでは、ない。
- 知恵は「苦しみ」からは生まれない。
- けんか相手はあなたを完成させるのに必要な「失われたかけら」をもっている。
- 長く、しがみつくほど失うものは大きくなる。
- 怒りの裏には、すばらしい「恩恵」が隠れている。
- すべての三角関係は、「ひとつの関係ですべてを満たすことはできない」という思い込みから生まれる。
- すべての人間関係は、「過ちのない関係」である。
- 「誕生」とは、まるで「死」のように感じるもの。
- 人生でなにかが手に入らないのは、あなたが「復讐」しているから。
- 感情が閉じていると、生きている実感がほしくてドラマや痛みをつくってしまう。
- 天国には、あなたが最も愛している人と、二人ずつでしか入れない。
- 人間の最大の怖れとは、「幸せ」になることの怖れである。