本当に欲しいものは「人間関係」の中に埋まっている。独自の深い人間洞察を得意とする心理療法セラピストが語る1日1レッスン。
30日間で、どんな人でもあなたの味方にする法
1,540円
(税込/本体価格 1,400円)
増刷・重版未定
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ISBNコード | 978-4-900550-67-4 |
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ページ | 208 |
判型 | 四六判 ソフトカバー |
著者 | チャック・スペザーノ |
訳者 | 伊藤由起子 |
発行日 | 1998-05-10 |
30日たってあたりを見渡すと、すべての人があなたの味方に。
- あなたが「嫌いだ」と思っている人は、実はあなたを「助ける」ために、ここにいる。
- どんなに不可解だと思える状況においてさえ、「全員が勝てる答え」が必ずある。
- 「問題」が現れると同時に、「答え」も現れるという事実に気づくと世界が変わる。
- 他の人のためになることは、あなた自身のためにもなる。
- コミュニケーションは、「許すこと」の始まり。
- 「人とのつながり」というものは、あなたが何かをすることでできるものではなく、最初からそこにあるもの。
- どんな権力争いでも、実際には「双方」が前に進むことを怖れている。
- 奇妙にも、人は自分が必要とされるよう、問題をさらに悪化させたりする。
- 他人を責めやすい人は、自分の中にある「罪悪感」を解放するといい。
- あなたがイライラしたり失望したりするのは、その人に「期待」しているから。
- 会社の上司など、権威を象徴する人物が激怒するのは、その人と両親の間で「未完了なこと」があるから。
- 「感情」は互いに誘発し合うので、対立している双方は、まったく同じことを感じていることが多い。
- 人々の持つ究極の怖れは、「幸せになってしまうかもしれない」という怖れ。