コンピュータ・プログラマが自らの離脱体験を詳細に日記形式で記録。試行錯誤の中で発見した効率的テクニックとは?
体外離脱を試みる
2,090円
(税込/本体価格 1,900円)
増刷・重版未定
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ISBNコード | 978-4-900550-98-8 |
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ページ | 248 |
判型 | 四六判 ハードカバー |
著者 | ロバート・ピーターソン |
訳者 | 越宮照代 |
発行日 | 2000-10-11 |
みずからの離脱体験を詳細に日記形式で記録。コンピュータ・プログラマーである著者が試行錯誤の中で発見した、独自の効率的テクニックとは? 豊富な「エクササズ」と「Q&A」掲載であなたも試みられる!
◆体外離脱がうまくいくときは必ず、「感覚がするどくなる」状態がやってくる、そし て次に「バイブレーション」がやってくる。身体が振動するように感じる不思議な感覚。
◆「肉体を抜け出す」「ベッドの上から下に寝ている自分を見る」「自分の部屋のものを見ようとする」「ものに触ろうとする」「自分の家から外へ出る」「空を飛ぶ」「友人の家に行く」「友人に話しかける」「自分の手を見る」「鏡で自分を見てみる」・・・・
◆ルシド・ドリーム(明晰夢)はレム睡眠の時に見るが、体外離脱はレム睡眠の時には起こらない。
◆体外離脱でなにを体験するかは、その人が「右脳」を使うか「左脳」を使うかによって大きく左右される。
◆体外離脱に向いているのは、夜の寝入りばなではなく、朝の起きぬけである。
◆船の舳先で揺れている自分をリアルにイメージする方法、その他、豊富な方法掲載。
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エクササイズ集〜第三章より〜
- 1)アファメーション
- 2)祈る
- 3).リラクゼーション
- 4)「ごっこ」で過ごす
- 5)ビジュアライセーション
- 6)バイブレーションを想像する
- 7)夢うつつ状態
- 8)「怖れ」そのものが唯一おそれるべきもの
- 9)怖れを分解する
- 10) 「ヨーヨー」を連想する
- 11) 霊気体の通る扉
- 12) 井戸に落ちる
- 13) ルシド・ドリーミング
- 14) ブラックボックスをイメージする
- 15) 音楽を思い浮かべる
- 16) 意識の光を動かす
- 17) 思考を静める
- 18) 頭を前後に動かす
- 19) ロッキングチェア
- 20) トレーニング、本のイメージ
- 21) 呼吸
- 22) 船の舳先
- 23) 音のイメージ
- 24) 「ヒュー」という高音
- 25) サイキック能力を高める
- 26) 左右に揺れる
- 第一章 はじめての体外離脱体験
- ◆背景 ◆少年時代
- ◆最初の出会い
- ◆信じていたものが砕け散る
- ◆奇妙な現象
- ◆最初の体外離脱
- 第二章 体外離脱の神秘
- ◆本が教えてくれなかったこと
- ◆目的地への移動・霊気体で空を飛ぶ・体につながる「銀の紐」・助けの手
- ◆霊気体の目で見る世界——視覚との闘い
- ◆寝ている間、霊気体は何をしているか
- ◆体外離脱中の思考
- ◆ファンタジーの罠
- ◆人と動物
- ◆体外離脱中の現実
- ◆環境にいかに左右されるか
- ◆内なる静かな声
- ◆サイキック体験
- 第三章 アウトオブボディ・エクササイズ
- ◆体外離脱をするにはどうしたらいいか
- ◆エクササイズ集
- ◆体外離脱Q&A