NLP 最高峰が導く「言葉」の未来
芸術の学びへと招待する
クリスティーナ・ホール博士 NLP発展の功労者
Christina Hall Ph.D.
「究極の言葉の魔術師であり、NLPの発展に終わりがないことを証明し続ける人。NLPについて彼女に教えたことより、彼女から教わったことの方が多いと言えるだろう」
By リチャード・バンドラー(NLP開発者)
- 1978年、NLP開発者であるリチャード・バンドラー氏らによって設立された世界で最も歴史の長いNLP協会、The Society of NLP の現理事長です。
- 世界で数名しかいない米国NLP協会認定メタ・マスタートレーナーの称号を持ちます。
- バンドラー・グリンダーの両氏から直接教えを受け、1986年〜1991年にかけてはバンドラー氏と共にトレーニングを開催しました。このときに作成されたトレーニングで使用するテキストは、クリスティーナ博士が監修したものです。
- 天才リチャード・バンドラー氏が編み出したNLPスキルの数々を構造化し、一般の人々が実践できるよう体系化する役割を担ってきました。天才セラピスト達を研究することから生まれたNLPですが、開発者のバンドラー氏もまた天才であったため、一般の人たちがNLPを体系立てて理解するのは困難があったなか、NLPが世界にここまで大きな広がりを見せたのは、彼女なしでは不可能だったと言って過言ではありません。
- 心理学・神経意味論言語学の博士号も保持しており、“NLPを分かりやすい言葉で構造的に教える”という観点で彼女は世界最高峰のトレーナーです。
- 「スウィッシュパターン」は彼女が独自に開発したスキルです。
ワールドワイドな活躍と貢献は、今もなお、止まることを知らない
- アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、オーストリア、イタリア、オランダ、ドイツ、ポーランド、クロアチア、ハンガリー、オーストラリア、アラスカ、そして日本と、世界16ヵ国でNLPを教えている世界的トレーナー。NLPの世界的発展に現在も貢献を拡大し続けます。
- NLPの分野におけるスキルと貢献に対して、ANLP Inaugural Honorary LifetimeFellowshipを授与されました。この賞の受賞者は世界で12人しかいません。
- ドイツ、クロアチア政府が共同で立ち上げた”戦争で心の傷を負った人のための「包括的なトラウマセラピー」”という4人のプロジェクトチームの一員です。
芸術の域に達したトレーニング
- 心理学・神経意味論言語学の博士号に加え、一般意味論、情報科学、認知理論、学習理論、システム研究にも造詣が深く、これらの難解な学問を「人間の学習促進」という観点からNLPを使って体系化した「ポリ・コンテクスチュアル・トレーニングシステム(多文脈的なトレーニングシステム)」という、世界で唯一無二の学習システムの開発に成功しました。
- クリスティーナ博士のトレーニングは海外において「Art of Training(芸術の域に達したトレーニング)」というタイトルがついており、世界のどこに行っても体験できない彼女独自の「ネストループ」、「ストーリーテリング」、「多分脈的(ポリコンテクスチュアル)な質問」などを駆使した加速学習的で美しいワーク構造を持ちます。
- “あり方”で人を変容に導くことのできる「愛に溢れた奇才」です。クリスティーナ博士とのワークショップは、あなたのトレーニングスキルが飛躍的に向上するだけでなく“あなたのあり方”にも大きな変容が起きるでしょう。
世界・日本で活躍するNLPトレーナー達もクリスティーナ博士から多大な影響を受けています
- 日本でも有名な名著「NLPのすすめ」の著者であり、世界的なNLP研究者であるジョセフ・オコナー氏も彼女のプログラムを学びました。
- アメリカでは、NASAの研究者、ヒューレット・パッカード社の研究に携わる物理学者、カトリック司祭などもクリス博士から学んでいます。
- 日本においては、業界の第一線で活躍するNLPトレーナー達はもちろんのこと、ビジネス界の著名な方々もクリス博士から教えを受けています。
NLPを20年提供し続けてきたVoice主幹・喜多見龍一が語る
クリス博士の卓越性
わたしが講師と初めて一緒に仕事をする場合、一番大切にしているリソースは「性格がいい」ことです。じゃあ、教える能力とか、知識とかは二の次でいいのか? と思われるでしょうが、これが不思議なことに、いままで20年以上やってきて、性格のよい人で能力の低いひとはひとりもいなかった!!
いやむしろ、全員、教える能力も知識も人一倍高かった。クリスティーナさんも、そのひとり。すばらしいです。わたしの理想の講師。性格もいい、NLPを「構造的に」教える能力もメチャクチャ高い。比較的ご高齢にもかかわらず、いまも探求を欠かさない誠実さと地道な努力。人間としてインテグリティ(総合バランス)が群を抜いている。
ヴォイスではNLPを90年初頭と日本でまだだれも教えていない頃から教えておりました。NLPは教える先生によって、その先生のバージョンのNLPになりやすい。クリスティーナはNLPの創成期を創始者たちとともに、様々な技法の開発にもかかわった人物で、たとえば「スウィッシュ・パターン」の技法は、彼女が創り出したもの。彼女のトレーナーズトレーニングは、まさに「全体がNLPとして構成されている」(専門的にいえばネスト・ループ構造)。彼女のすごいところは、この複合的で構造的なNLPを、それ自体NLPプレゼンテーションとして、興味を引きつけたまま、参加者に真の意味の「学習」が起こりやすいような構造で教えていることです。
彼女を一言でたとえれば
「教えることもうまい、腕のいい職人」(職人はえてして、自分ではできても他人に教えることはヘタ・・・)。
深く話そうと思ったらいくらでも深く話せる彼女の本当の実力は、トレーナーズトレーニング、言語プログラムでいかんなく発揮されます。実習も格段に多くなり、彼女の真の実力を100%発揮できる舞台となるでしょう。
VOICE 喜多見龍一、記
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