初開催以来、
実績35年のNLP伝統校のVOICE
1989年に日本に初めてNLPを紹介したヴォイスの歴史は、時代に沿った新しいページを次々に追加しています。
2003年、日本で初めて、NLPトレーナーズ・トレーニングをしたクリスティーナ・ホール博士は、メタ・マスタトレーナー、そして、心理学・神経意味論言語学の博士でもあり「究極の言葉の魔術師」と呼ばれ、日本のNLPに多大なる貢献をしてきました。
今では、NLPの業界で活躍されている方の多くがクリスティーナ・ホール博士の教え子です。
ホール博士は、あの天才と位置付けられるリチャード・バンドラー氏からNLPを直接学び、その後、さらには今日のNLPの基礎を創った共同開発者として、バンドラー氏、そして、グリンダー氏からも直に学んだ数少ない人です。
そして、両氏の統合したモデルとしてNLPの代表的な様々なスキルの開発に携わっていきました。
2000年初頭は、今ほど外国の学びが日本には、導入されていない時代。
今でこそ、日本語を話す欧米人も多いですが、言葉・文化を踏まえてNLPを学んだ自国の言葉で自国の文化の中で発展させていくことが、NLPの拡大へと繋がるとホール博士は心に常々、留めていました。
イギリス、日本ではじまったホール博士のその想いは、止まることなく、進化の途を進んでいます。
クリスティーナ・ホール博士のNLPを継承、
そして、独自のスタイル変革で融合
ここ数年、世界はダイナミックな変化の中にあり、多くの人が感じているように、世界が以前と同じに戻ることはありません。
世界の変化とほぼ同時にスタートしたVOICEのNLPトレーナーズトレーニングは、クリスティーナ・ホール博士から継承した鈴木信市マスタートレーナー、原トレーナーによる米国NLP協会認定トレーナーズトレーニングとして第4期を迎え、世界初、最先端と言える社会の変化に合わせて、新しい形のトレーニングとなって、未来の形を今構築しています。
あなたがこれからオンラインを使って、トレーニングをしようと思っているならば、NLPをオンライン対応、デジタル対応されているこの講座が、まさにその講座です。
VOICEのNLPトレーナーズトレーニングがもたらすもの
NLPトレーナーズトレーニングは、ひとつの型を学ぶだけでなく、あなたのトレーニングのクリエイティビティを最大限に可能にするものです。
さらには、トレーニングというのは、創りたい結果に対して、何ができるのか、何をどのようにすれば可能になるのか、それを12日間かけて学ぶのが、本トレーニングです。
NLPの前提は、平等性、クリエイティビティ、サポート、そして、尊重です。
全員がニュートラルに学べる、そして、それこそがNLPのスピリットに基づいています。
上記の側面をあなたひとりではなく、一緒に学ぶ仲間と実感できるのが、本トレーニングの旨味でしょう!
オンライン(デジタル・コミュニケーション)開催にあたり
VOICEのNLPスタイルのトレーニングは、世界で唯一無二です。
おそらく、このホームページをご覧になっているあなたの頭の中に浮かんでいることは、このような疑問ではないでしょうか?
- 対面でなければ、相手のキャリブレーションができないのでは?
- 双方向のコミュニケーションがオンラインでできるのか?難しくないのか?
- これらをどのようにカバーしているのだろう?
第一に言えるのは、根本的な原則は「リアルセミナー」と「オンラインセミナー」は、全く一緒であり、あなたが体験することは同じです。
NLPを「トレーニングという形」で応用するときに、オンラインで展開するとこうなる、まさに実例、実体験をしてもらえる、オンラインを使って、NLP的にするっていうことは、こういうことなんですよ、というのを体験するトレーニングです。
オンラインに課題はありますが、オンラインに合わせて調整しているので、このスタイルのトレーニングの受講者の感想にもあるように、それを突破できるものを提供できていると自負しております。
長時間のオンライン・トレーニング
本トレーニングは、オンラインは計8日間の長時間でありますが、一般的には困難だと思われている長時間を過去の受講者のフィードバックでは、”あっという間の感覚だった!”という声もあるように、長時間の高度なカリキュラムを集中して受けられる環境を両トレーナーが提供しています。
再現性が高く構成されており、一般的には”オンライン”という閉塞された中で、これが可能になるのは、驚異的です。
それでは、なぜ、集中力が継続できるのか?
それは、オンラインでも、集中力がもつように体験ができるように、『トレーナーズトレーニング』でやっていることを応用しているに過ぎません。
そして、これはオンライン特別メソッドではなく、トレーナーズトレーニングで学んだことをオンラインで応用しているからです。
オンラインである課題をNLPを使ってどう突破しているのかを、まさに実体験できるのです。
米国NLP協会・資格認定コースの流れ
当校で受講できるワークショップは全て米国NLP協会からの認可を受けていますので、各講座を修了すると、世界で最も歴史あるNLP協会である米国NLP協会(The society of NLP)から認定を取得できます。
- NLP初心者様は、このコースをご受講ください。
- NLPの一連の考え方やスキルをマスターできます。
- 講師:鈴木信市先生(日本NLPの草分け)
- プラクティショナーで学んだスキルの応用法が学べる上級講座です。
- 講師:鈴木信市先生(日本NLPの草分け)
- 米国NLP協会認定プラクティショナー講座やマスタープラクティショナー講座を自分で開催できるようになります。
米国NLP協会(The society of NLP)
NLP開発者であるリチャード・バンドラー&ジョン・グリンダーらによって創設された世界で最も歴史あるNLP協会、世界20か国以上に普及。
現・理事長はクリスティーナ・ホール博士。
NLP教育の分野で35年以上のキャリアを持つ日本NLPの草分け
- メンタルトレーナー/ライフコーチ
- NLP教育のキャリア35年、認定コース開催歴23年(共に国内最長クラス)。
- 米国NLP協会トレーナー認定試験の審査官。
- 日本を代表する企業の知的財産権を扱う法律会社勤務を経てセミナープロデュース業、トレーナー業で「クオ リティオブライフ(人生の質)の向上」をテーマに30年のキャリア。
- マインドマップが日本でまだ一部のセレブにしか知られていなかった時代に、トニー・ブザンのワークショップのサポートを手がけたことも。
- セミナープロデュースの経験と実績からハリウッドの映画学校のプロデュース。
- ボランティアグループのメンバーを率いてクエンティン・タランティーノ監督が卒業した学校の、日本初のプロジェクトを手がける。
- NLPの分野において日本の第一人者。
- 米国NLP協会理事長クリスティーナ・ホール博士から認定を受けた日本人初期のトレーナー。
- 現在活躍するNLPトレーナー達の多くも鈴木先生の講座の卒業生。
- 名門カウンセリング・スクールにおいてもNLPトレーニングを行う。
- 日本に根ざしたNLPとカウンセリングの統合された可能性を探るのも活動テーマの一つ。
- 現在はGCDF(キャリアカウンセラー)対象のNLPトレーニングも定期的に開催している。
- 著書に「日本一やさしいNLPの学校」「なりたい自分を手に入れる!今日から使えるNLP」(ナツメ社)、「不安を一瞬で自信に変える」(きこ出版)、「結果を出す16の秘訣・使える!イチローのメンタルマネジメント」(丸善)。訳書に「部下を持つ人のためのNLP」(東京図書)
〜米国NLP協会理事長 クリスティーナ・ホール博士〜