ノベルは英語のNovel (小説)、セラピーは英語のTherapy(薬や手術等によらない心理療法)。
ノベル・セラピー®とは、“小説による心理療法”、ということになります。
簡単に言うと、即興で物語を作る過程で、自分の解決していないテーマを作り手自身が見つけるセラピーです。
受講者の自由な創造力により物語を作ってもらい、それをセラピストや他の参加者が共有することで、個々人の潜在的なところにある、参加者全員のトラウマや問題を、解決につなげることを目的としています。
ノベル・セラピー®で作られる物語は、個々の潜在意識の地図です。
そこにある羅針盤で、受講者は、自分の中の本当の問題点に気づき、さらなる可能性や方向性を見出すことができます。
あなたが創る物語は、あなたを癒す祈りになるのです。
ノベル・セラピー受講者が作られた物語は、ご希望の方には有料(5,000円)でノベル・セラピー出版から電子書籍としてKindleで出版することができます。
Kindleで出版されるとAmazonで世界中から各国の通貨で 購入することができます。
著者は1年に一度販売価格からAmazon手数料を引いた販売利益を受け取ることができます。
どれも素晴らしく、他では聞いたことがない新鮮な物語の数々は、読者にとっても深い癒しになります。
ゼニスとは“高次元の自己”、オメガとは“終わり”という意味です。
つまり、高次元の自己による最終段階のヒーリング、という意味が込められています。
人々の心や生活のエネルギーや状態が 二極化に向かっている今の時代は、地球の最後の段階だということができます。
ゼニスオメガはかつてアトランティスの時代にあったヒーリングですが、この最終段階の仕上げのタイミングに、宇宙から再びもたらされました。
1986年、心臓発作で臨死状態に陥ったアメリカ人のウィリアム・ウィッツシュアという牧師が、プレアデス星人からのウォークインを受け回復し、その後6年ほどかけて、500種類に及ぶ心身の浄化のためのシートを完成させました。
ゼニスオメガ・ヒーリングは、この様々な症状や不調に対応する、美しい図形や幾何学模様からなるシートと、独自のフィンガーテクニックを用いて行われます。
1999年にウイリアム・ウィッツシュア牧師は亡くなりましたが、彼と一緒にヒーリング活動をしていたアン・エンジェルハートが受け継ぎ、アメリカにウィリアムの奥さんが代表をしているZenith Omega本部があります。
ゼニスオメガ・ヒーリングとは、大気の「光」と「色」を用いて、私たちを心身ともに心地よいバランスへと導くヒーリングメソッドです。
色の波動と光を、チャクラ(=身体にあるエネルギーの出入口)に送り込むことにより、DNAレベルでの浄化を促します。
みなさんは、もうお感じになっていると思います。
目に見えないものが、私たちの心身の好不調に、大きく関わっていることを。
一体どんなエネルギーがひとに悪影響を与えているのでしょうか?
どのように対処したらいいのでしょう?
そして、それをよく知らないままに影響を受け続けていたら、一体どうなるでしょうか。
鬱症状、各種恐怖症、中毒等の精神的不調和、自閉的不調和、頭痛、ホルモン系の問題、血液、血圧、各炎症等の不調和、等々…
ゼニスオメガ・ヒーリングは、これらの症状にも対応する、ヒーリングテクニックです。
色の波動や光を用いることによって、私たちのDNAレベルに働きかけ、心身に不調をもたらしている障害物を解放し、その人本来の美しく健やかな状態、調和を取り戻します。
ゼニスオメガのエナジーワークは、心と身体と魂をつなげ、再統合をするものです。
私たちが自ら作り上げた壁というギャップを取り除き、ふたたびすべてをひとつに統合させます。
クライアントは真の自分を見つけることができ、もともと備わっている、自分で選択を託する力を再び感じることができるようになります。
東京都出身、カナダ・バンクーバーに在住のスピリチュアルヒーラー、エナジーワーカー、心理カウンセラー。ノベル・セラピー発足者。
色波動を用いるアメリカ発祥のエナジー・ワークZenith Omega(ゼニスオメガ)ヒーリング、レイキ、アカシックレコード・リーディング等のマスターティーチャーとして活動。
2018年に独自のセラピー・メソッドである“ノベル・セラピー®”を確立し協会を設立。
バンクーバー、ニューヨーク、日本各地で数多くのセッション&ワークショップを行っている。
ヒーラーとしての活動以前は、日本で「an an」「クロワッサン」「Hanako」等の編集&ライターとしても活躍。
自ら広告制作会社を創設し、シチズン、日本興業銀行、ブリジストン、全日空などの大手企業の広告制作をアート・ディレクターとして数多く手がけた経歴を持つ。
◆オジャさんのミッションは?
「カオスな現実世界をできるだけラクに生きていただけるように、みなさんを宇宙のエネルギーと繋いで、本当の自分で晴れ晴れと生きていけるようにお手伝いをすることが、オジャの天命であり人生のミッションであると心得ています。」
◆なぜノベル・セラピーを始めようと思ったのですか?
「幼い頃から小説家になるのが夢でした。
小説を書き続けてきましたが、どうしても面白いと思える作品ができずに、最後に破れかぶれで、自分の子供時代のことを短い物語にしてみたら、それまでトラウマとして蓋をしてきた子供時代への思いが一転し、幸福感に満ちた印象に変わったことで、自分の潜在意識が求めていた癒しが行われたことに気づき、セラピーとしてのメソッドが出来上がりました。
誰にでも簡単に取り組めるこの新時代のセラピーはこれから日本でも必要とされる人のところに広く届けられるはずです」