あなたの物語があなたを癒す、ノベル・セラピー®とは?
ノベルは英語のNovel (小説)、セラピーは英語のTherapy(薬や手術等によらない心理療法)。
ノベル・セラピー®とは、“小説による心理療法”、ということになります。
簡単に言うと、即興で物語を作る過程で、自分の解決していないテーマを作り手自身が見つけるセラピーです。
受講者の自由な創造力により物語を作ってもらい、それをセラピストや他の参加者が共有することで、個々人の潜在的なところにある、参加者全員のトラウマや問題を、解決につなげることを目的としています。
ノベル・セラピー®で作られる物語は、個々の潜在意識の地図です。
そこにある羅針盤で、受講者は、自分の中の本当の問題点に気づき、さらなる可能性や方向性を見出すことができます。
あなたが創る物語は、あなたを癒す祈りになるのです。
ノベル・セラピーを受講した方の声
- 「これ、すごい…!」
- 「自分の課題に気づいてびっくり。本当の自分の思いを思い出した。」
- 「このセラピー本当に素敵!自分が今後挑戦していきたいと思っていたテーマになりました。」
- 「自然と楽しく想像して物語をつくりながら自分の今の気持ちに気づけるなんて!」
- 「創って泣きそうになった。あ!って気づくことがあった。本当にすごい…。いろんなことが繋がってきた。」
- 「活動を始めた私へ必要なメッセージだった。潜在意識がぐんぐん動くのを感じました。」
★★★【ノベル・セラピー®】で人生をリセットして前に進んだ一人のワークショップ受講者のノベルをYouTubeでご覧ください。★★★
★★★オジャのノベルセラピーバンクーバー物語の森★★★
新時代の新しいキャリア、“ノベル・セラピスト”
ノベル・セラピストは、ワークショップやセッションにおいて、グループ(または個人)の受講者を誘導し、参加者の自由な創造力を引き出して物語を作ってもらいます。
その物語をセラピストや他の参加者に共有することで、個々人の潜在的なところにある、参加者全員のトラウマや問題を解決につなげていきます。
ノベル・セラピストになると、すぐに周りの人たちに、有料・無料にかかわらず、ワークショップを開くことができます。
既にヒーラーやセラピストとして活動している方の新しいメニューとしてはもちろん、仲良しグループに、ママ友と子供達に、会社の社員メンタルケアのアクティビティに、ボランティア活動でも、サイドビジネスとしても、社会での活動、貢献の可能性は無限大です!
★米ノベル・セラピー®協会は、Ojha Emu Gotoにより、2018年に設立されました。
ノベルによるホリスティックなセラピーを指導する講師が中心となり、ノベル・セラピストを養成する協会です。
ノベル・セラピスト養成講座
2日間のノベル・セラピスト養成講座を受講すれば、ノベル・セラピー®協会からノベル・セラピストとして認定され、有料でノベルセラピーを提供することができます。
講座では、最初にまずご自身で物語を作り、講師の誘導でノベルセラピーを体験していただきます。
その後は、セラピーの具体的な方法、誘導の仕方を、心理学を中心とするテキストを使って楽しく学びます。
誰でもわかりやすく誘導できるようプログラムされた、すべての素材を提供されるので、講座終了後は、簡単にワークショップを進行させることができるようになります。
こんな方にお勧めします
- 自分の新しい可能性を見出したい方
- 感受性が豊かで優しい方
- 自分の目指すべき道に迷っている方
- 社会のために意味のあることを仕事にしたい方
- ライフワークになる打ち込めることを探している方
- 物語や小説が好きな方
- 人々の成長や癒しのお手伝いをしたい方
- 新たなメニューを増やしたいヒーラーやセラピストの方 など
ノベル・セラピー受講者全員の創作物語を、
日本&北米で電子書籍出版します!
ノベル・セラピー受講者が作った物語は、作者の了解を得た上で、全てが日本語、及び英語の翻訳本が、電子書籍として出版されAmazonで世界中から各国の通貨で 購入することができます。
この出版に特別な費用は発生しません。
ノベル・セラピー協会としての出版となり、著者は1年間に渡り販売利益の50%の収益を受け取ることが出来ます。
どれも素晴らしく、他では聞いたことがない新鮮な物語の数々は、読者にとっても深い癒しになります。
世界中の人たちに読んでいただくために、日本語と英語で販売いたします。
「愛の種が芽吹くトキ 僕らは星に還る」(日本語) | “When the Seed of Love Blooms, We will Return to the Stars (英語翻訳) |
ノベル・セラピー体験談より
★ノベルセラピーで嬉しい変化が続いています
ゆっくりと歩くことの大切さを教えていただきました。
物語を書いて、自分の理想とする母親を追いかけていて、本当の幸せは母親に愛されることにある、と思い込んでいたことに初めて気づかされました。
母親からの愛を渇望するあまり、周りにいる友人や自然などのたくさんの恩恵に気づかなかったのです。
物語を通して母との関係の呪縛から解かれ、家に戻り、自分の自然な気持ちを伝えるようになると、母も大反対していたセラピールームの建設を「あなたは、あなたのやりたいことをしなさい」と認めてくれるという大進展に繋がりました。
それから私のライトワーカーとしての新しい人生がスタートしたのです。(K.Tさま)
★自分のなかにある不安もためらいも、すっかり消してくれる贈り物でした
ノベルセラピーで物語を書いて、いまこの瞬間に見えているもの感じていることをまっすぐ受けとめてみると、そこに自分にとってかけがえのない贈り物が見えてきます。
それは自分のなかにある不安もためらいも、すっかり消してくれる贈り物でした。(M.Oさま)
★以前よりも自分のことを認めてあげられるようになりました
ノベルセラピーで物語を作ったことで、自分に向き合うことが増えて、以前よりも自分のことを認めてあげられるようになりました。
ノベル・セラピーがきっかけとなって、意識下にあった自分の本当の真実である、たくさんの可能性が見えてきて、そこで得られた自信が、目の前の現実を変えることを知りました。(K.Gさま)
★“幸せの見栄”を張らなくなりました!
大事な人を許したり、感謝したりもできるようになって、なにより、“幸せの見栄”を張らなくなりました!
私の人生に“新しい旅立ち”が訪れ、その後、アロマテラピーの勉強を始めて職域を広げることに挑戦しています。(K.Rさま)
★すでに『ある』ものに気づけました
ノベル・セラピーを体験して、元気がない時に『ない』と思い込んでいるけど、誰かに寄り添ってもらって自分を見つめると、すでに『ある』ものに気づけました。
ここにある幸せを確認できて満たされる。
寄り添ってくれる誰かは映し出されたもうひとりの自分。その自分と出会えたときの安心感が、幸せの源になっていくように感じました。(Y.Mさま)
★自分の中に自分の理解者を見いだすことができました
自分の中のもう一人の自分を通して、明確な自分の姿を浮かび上がらせることができました。
そして、永遠の問である「私は誰?」という問の答が埋まっていき、シングル・マザーの私はこの物語を作ったあと、7歳の息子とバックパックで旅に出ました。(E.Kさま)
★物語から勇気をもらっています!
ノベル・セラピー・ワークショップで出来た物語は、主人公のミルちゃんが自分の人生と重なっています。
かつてとても重く辛い時期も経験しました。
この物語を読み返すと自然と涙が溢れてきます。
辛い時を乗り越えて、色々な人々との出会いと学びのなか、自分自身どんどん変わっていくことができたことがわかりました。
まだ道の途中ではありますが、いつかミルちゃんのように、羽を広げてもっと自分らしく羽ばたいていきたいと、物語から勇気をもらっています!(R.Kさま)
★自分らしさを取り戻して未来に向かう意志を明確にできた
日本社会の中で凝り固まっていた自分の真のアイデンティティを探し求め、さらにそれをどう表現して自分らしく生きるかで悩んでいたのですが、この物語で書いた主人公が飼っていた小鳥は日本での”過去の自分”だったと思いあたりました。
ノベル・セラピーワークショップで物語を作ったことで、過去の自分を飛び立たせ、自分らしさを取り戻して未来に向かう意志を明確にできたので、カナダでの一年間のワーキング・ホリデイを終えて日本に帰国し、転職活動を始めたところです。(W.Oさま)
★自分らしくあれば、必ず道は開けると確信
大手ネイルサロンから独立しようとしていたネイリストの私は、個人になったとき、果たして自分の実力を新しいお客様が認めてくれるかどうか悩んでのですが、トトというライオンの子供の物語を書いたことで、人間からライオンの姿になったトトを人間の友達のジョンが見つけてくれたように、自分らしくあれば、必ず道は開けると確信し、まわりのひとたちの反対を押し切って、独立。
現在は自分のサロンを持ち、斬新な個性派のネイルアーティストとして認知されています。(Y.Sさま)
★物語を作ってみて、自分の内面の豊かさに気づくことができました
子どもの頃からずっと殺風景だった私の心の景色に、登場人物たちが暮らし始め、今も物語は続いている感じがします。
正解がなくインスピレーションが大切な仕事と言われている児童療育の仕事に、一枚の絵を観る時のような真っさらな状態で向かい合うことを目標にしてます。(K.Iさま)


東京都出身、カナダ・バンクーバーに在住のスピリチュアルヒーラー、エナジーワーカー、心理カウンセラー。ノベルセラピー発足者。
色波動を用いるアメリカ発祥のエナジー・ワークZenith Omega(ゼニスオメガ)ヒーリング、レイキ、アカシックレコード・リーディング等のマスターティーチャーとして活動。
2018年に独自のセラピー・メソッドである“ノベル・セラピー®”を確立し協会を設立。
バンクーバー、ニューヨーク、日本各地で数多くのセッション&ワークショップを行っている。
ヒーラーとしての活動以前は、日本で「an an」「クロワッサン」「Hanako」等の編集&ライターとしても活躍。
自ら広告制作会社を創設し、シチズン、日本興業銀行、ブリジストン、全日空などの大手企業の広告制作をアート・ディレクターとして数多く手がけた経歴を持つ。
◆オジャさんのミッションは?
「カオスな現実世界をできるだけラクに生きていただけるように、みなさんを宇宙のエネルギーと繋いで、本当の自分で晴れ晴れと生きていけるようにお手伝いをすることが、オジャの天命であり人生のミッションであると心得ています。」
◆なぜノベル・セラピーを始めようと思ったのですか?
「幼い頃から小説家になるのが夢でした。
小説を書き続けてきましたが、どうしても面白いと思える作品ができずに、最後に破れかぶれで、自分の子供時代のことを短い物語にしてみたら、それまでトラウマとして蓋をしてきた子供時代への思いが一転し、幸福感に満ちた印象に変わったことで、自分の潜在意識が求めていた癒しが行われたことに気づき、セラピーとしてのメソッドが出来上がりました。
誰にでも簡単に取り組めるこの新時代のセラピーはこれから日本でも必要とされる人のところに広く届けられるはずです」