中 健次郎

1956年和歌山県生まれ。大学在学中20才より北南米大陸縦断。22才からのインド方面へ旅での覚者との出会いにより人生観を変え、真の自己の探求の道へ入った。
1981年、南京大学等に留学。日本の鍼灸師免許を取得後、再び渡中し、北京中医薬大学・北京大学等で中国伝統医学と中国古典哲学を学ぶ。通算18年以上の中国滞在中、仏教・道教の聖山を含め中国やチベット各地の聖地を訪ね歩き、中医学、太極拳、気功をその道の第一人者に師事し会得。1997年より、2年半かけてアジア・アフリカ・ヨーロッパ・中近東の聖地を巡る。現在も毎年、覚者や聖者を訪ね修行を行う旅を続けている。 真の気功家、世界90カ国以上を回った冒険旅行家であり、永遠の真理を求める探求者。2004年に帰国、国内外でセミナーや合宿を開催し、心・気・体・霊性のバランスを整え、真の健康・真の自己を取り戻すために、気功、太極拳、呼吸法、瞑想、東洋哲学、東洋医学等を指導。自らの体験を交えた分かりやすい教え方で、多くのファンを魅了している。著書に「病気が治る気功入門」(マキノ出版)・「病気にならず長生きできる気功DVDブック」(PHP)、「人は死なない、では、どうする?(共著)」(マキノ出版)等がある。