フラクタルな世界を創造するムー+備前が販売開始! 焔の変化が価値を引き出す! ムーと焔と土の芸術! 時には美意識に立ち止まり「わび・さび」をたしなみ趣に向かう
ムー備前・マグカップ
ムー備前・勾玉ペンダント
ムー備前・プレート3個セット
ムー備前・マグカップ

改めて辞書を見ると、
「わびとさび」は、日本独特の美意識を表す言葉で、「わびさび」とひと言で言うことも多いが、本来は異なる概念の言葉で、わびは「質素で寂しい趣」、さびは「古く枯れて渋みのある静かな趣」のことである。

その「わびさび」の象徴が備前と言っても過言ではない。約2000年という驚くべき歴史を遡ればその答えは自ずと理解できます。
ムー提供者「牛田氏」の故郷は備中、その上に位置する「備前」は日本の歴史をつぶさに知り、感じて来た土地。その土地には五行【木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)】が存在する。この陰陽のバランスがなくして「備前」は存在しないといっても過言ではない。
作者「玄明氏」はそのことを「フラクタル(図形の一部として、図形全体と相似な形を含むような図形)陰陽」と表現している。人にある宇宙も、私たちが棲む地球も全体(宇宙)の中のひとかけら、いやひと微粒子に過ぎないことを知れば、自ずと進むべき道のりは決まる。
すべてのはかりは均衡(バランス)と説いている。
このフラクタル陰陽にムーの反エントロピーエネルギーを注入しました。
するとどうでしょう五行はそれぞれの役割・環境・目的を飛躍的に数次的(1の次は2ではなく10になり10が100に変化し100が1000に変化するエネルギー)に変化します。
それは、元々生きている肥前に無限のエンジン・エネルギーを付けたように思います。
それは、限られた方が持つことを許された聖なるベールにオブラートされたようにも。
それは、最大限のフルマックスを体現し、活性するために生まれたオブジェのようにも。

ムーの推進力が織りなす恩恵は、皆様がよくご存じです。
両者の錬金術のマッチングがまた新たな価値を発生させ、それを人を媒体として使用するときに起こる創造は計り知れない事実をぜひ体感してほしい。
ムーの実用化が日常生活に入り、縦横無尽に活性しそこに棲む方々を潤し豊かさを与えることを前提に製作しました「ムー備前コレクション」。
そのエネルギー、ヒーリング能力をとくと堪能ください。


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窯の中に並べられた器
備前焼は、釉薬(うわぐすり)は一切使用せず、絵付もしない。
備前の土をただ薪窯で土を登り窯で焼き締める。
そんな簡素な手法にもかかわらず、備前焼には作者の人間性や世界観が加わり、奥深い魅力があります。
炎のあたり方、灰のかかり方など、さまざまな要件が用土に含まれる有機物と反応させ、酸化の炎と還元の炎で多種多様な個性を生み出します。
時として複数の窯変が重なり、いっそうの趣き深い表情を演出します。
まさに変化が織りなす窯変こそ、備前焼が「炎と土の芸術」と称される由縁であります。


- 器に入れた水が非常に腐りにくく、水を柔らかくする。
- お風呂のお湯が柔らかくなり、保温効果、美肌効果を高める。
- 植物等の成長を促進。花器での花保ちの良さで証明されるように、生命に対する何らかの恵みが有る。


備前焼作家・上田玄明氏
今回は、作者のフラクタル陰陽【五行】を取り入れた備前焼作家・上田玄明氏に、用土にMu(ムー)を練り込み、ムー備前シリーズの制作をお願いしました。
登り窯の中の炎は灰を舞い上げ、熱の伝わり方にも陰陽の2つが有るようで、熱線と熱風が絡み合い酸化還元の神秘の世界を作り出します。
「わびさび」の精神性までも溶かし込んでいるかのようでした。
出来上がったムー備前シリーズは現有の茶碗より更に波動値を2.5倍以上高くして仕上がりました。
その器は、水や空気までが浄化し、器に注がれた飲料水は免疫力を高め、健康、美容にとっても良い影響を及ぼします。

窯入れ前の「ムー備前マグカップ」
器類は固定観念から解き放たれた「わびさび」の美しさも感じられ、置物としても逸品です。
試しにお茶やコーヒー、お酒類を飲みますと、それぞれの素材の味が100%引き出され、とても美味しくいただくことができます。


この宇宙には、互いに対立し依存し合いながら万物を形成している陰・陽2つの気がある。
月と日・秋と春・北と南・女と男・情と理など…
また、陰陽道で言われるように、あの世とこの世、実存の世界と実在の世界霊界(心象世界)と現象世界などの概念もある。
陰陽は東洋だけのように思われがちだが、世界各地に古来からの考えのようだ。
コンピューターを動かすゼロイチの二進法、これも陰陽の関係であり、二つの要素で様々な事を複雑に高速にこなす。
そのコンピューターの世界で使われているフラクタル理論があり、直訳すると、部分は全体と相似形を成すという。
この陰陽とフラクタル理論が重なったのが、フラクタル陰陽学。
マクロの世界とミクロの世界は似ている。
私たちに組み込まれている右脳と左脳がクロスして全体を統御する仕組みの中に、この宇宙を知るヒントがあるようだ。
陰(感覚脳)と陽(論理脳)の要素がクロスし無限大のマーク「∞」の如く循環している。
陰陽の両目で見る事で世界が立体的に見えてくる見えにくいものを見る事で本質が見えてくる。

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岡山県吉備高原窯のある5000坪の山を「フラクタルの森」(陰陽学)と名付けて、大自然の中、共に生き、生かされる自然回帰の桃源郷(陶玄郷)を目指して、森作りを進行中。陶芸体験教室、農作業ボランティア、ハイキング(散策)も開いています。 |


フラクタルの森(哲学の森)と作者の窯と工房
【備前焼作家・上田玄明氏の略歴】
- 1950年 愛媛県 内子町生まれ
- 1968年 東海銀行上六支店(現、三菱東京UFJ銀行)に入行
- 1970年 デザイン専門学校にてインテリアを学ぶ
- 1971年 様々な職業に就く(1984年法人を設立)
- 1980年 砥部焼を学ぶ
- 1987年 備前焼を学び始める
- 1990年 陶芸家として道を決意・登り窯を借りて初窯
- 1991年 山陽町(赤磐市)に穴窯を築窯し独立
- 1998年 賀陽町(吉備中央町)に登窯を築窯し移転
- 2000年 田部美術館「茶の湯の造形展」初出品初入選
- 2006年 新たな小回りの利く薪窯を築窯
- 2013年 新たな発想の穴窯を築窯準備
- 2015年 6月21日完成


玄明窯
窯の作品を焼き上がる為に薪を使っていますが、作品を焼き上げるための熱の伝わり方にも陰陽の2つが有るようです。
現在使っている小さめの窯もその陰陽の要素を考えながら焼き上げています。
熱にも2つ有ります。
一つは、1000度ぐらいまでメインに使うものとして熱風があります。
作品のすぐそばでも薪を燃やし始めますが、光(熱線)によってさらなる熱量を加えます。
私たちの体で感じる暖かさにも、空気(熱風)で伝わるものと太陽の光(熱線)で伝わるものと2つが有りますが、空気では回り込んでくれますが、光(熱線)は、当たっているところとそうでないところに大きな格差が出来ます。
空気を暖めてくれているのも太陽の光です。
陰と陽を原因と結果に翻訳すれば、光(熱線)が陰であり、温風(熱風)は陽ということになります。

窯の火入れ
新しい窯は、穴窯の形式なのですが、メインの燃焼室を床下に作り、熱風をUターンして吹き上がらせ全体に巡らせます。
同時に全体の床下を通り、階段状の隅の部分の温度の上がりにくい所からも吹き出させようとします。
この部分の調整が難しくどのようになるか分かりませんが、どちらの方向に流れようとも炎が停滞しそうな場所で炎の流れが起きるのは良い結果につながるだろうと考えています。


自然界のデザインにはどこか共通したものがある。
自己相似性という原理です。
これを数学的に表現しようというのがフラクタルです。
陶芸もフラクタル。
釜から取り出した時に想いもよらない自然を発見することができるのです。
ミクロがマクロにつながっている。
芸術性のなかにフラクタルが潜んでいるのは確かなようです。
日常生活にもフラクタルは存在します。
その多くは目の前に現れずに結果として毎日、毎秒ごとに私たちを支えます。
その最たるものは私たちの心身です。
宇宙がそれを教えてくれます。
成長した惑星はほぼフラクタルとなります。ならない惑星は人工惑星です。
地球規模の惑星は簡単に作れます。しかし、その惑星はフラクタルでなくてはいけない。
なぜなら、そこに棲むものが人であるからです。
ですから、宇宙人といえども人に違いありません。たこ星人ではありません。

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- ポット、炊飯器、調理(揚げ物)、花器、水槽水道水に入れておくと、水が柔らかな感じになり違いが判ります。効果抜群です。
- ポットの中、炊飯器の中に一個入れると違いがはっきりとわかります。ごはんや調理素材が美味しくいただけます。
- お湯をわかす時は、ステンレスよりも鉄瓶の方がエネルギーは増幅しやすくなります。
- ポーチ等に入れ持ち運びできるなら、オーラ強化に一役かってくれそうです。
- 面白い使い方としては、プレート(メビウスの輪形)の両端を親指と人差し指ではさみ、胸腺の位置で持てば、センタリング、丹田の位置で持てば、グラウンディングしやすく、エネルギーバランスを整えてくれます。
![]() 炊飯器に入れると美味しく炊き上がる |
![]() 冷蔵庫に入れると鮮度がアップする |
![]() 水回りに置くと水が浄化される |
![]() 揚げ物がカラッと揚がる |
![]() 米びつに入れると保存力が増す |
★ムー備前マグカップの波動測定値(他のシリーズもほぼ同数値)
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水道水を60℃に温めムー備前マグカップに入れ、3分後から測定しました。
(測定日:2016.5.7 測定者:牛田) |
★すぐれた酸化還元電位測定
まず水道水を測定。備前焼コーヒーカップとムー備前マグカップに水道水を入れ、3時間放置して測定した数値です。
※酸化還元電位は、水中の酸化還元状態を表す数値です。(単位:mV)
![]() ※測定した岡山の水道水の免疫波動値は −7 |
![]() 岡山市水道水(460mV) |
![]() 備前焼コーヒーカップ(265mV) |
![]() ムー備前マグカップ(189mV) |
(測定日:2016.5.9 測定者:デジタルORPメーター)


個人的には、bizenシリーズが作品の中で(現)最高峰だと思っています。
それは、幼児からお年寄りまでに一番馴染むエネルギーだからなんです。
Muの波動の高さをbizenが包み込むことで柔らかさが助長され、素敵な作品となっています。
ムークリッパーで通したお水もさることながら、このマグに入れることで人体により吸収されやすく、人体を動かしている生命体(微生物)へのアプローチ(活性化)に一役かってくれています。
そうでなければ、子供のアレルギーが瞬時に良くなることはないからです。
長男(5歳孫)が、骨折の為、レントゲン(放射線)をあびてから免疫が下がり、あらゆる手法を用いてきましたが、本当に親として困窮する毎日でした。 どうにか改善してあげたい気持ちで…ムーマグが一筋の光でした。
ムー備前マグのお水で、子どものアレルギーや便秘が1〜2日で劇的に改善されました。
宇宙エネルギー(金)と地球エネルギー(土)のコラボでなければここまでの改善は 図れなかったと言っても過言ではないでしょう。

![]() ![]() ●ムー備前・マグカップ 【商品番号】92051-0 ¥9,350税込(本体¥8,500) ※食洗器使用可 |
![]() ![]() ![]() ●ムー備前・勾玉ペンダント 【商品番号】92051-1 ¥7,150税込(本体¥6,500) |
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![]() ●ムー備前・プレート3個セット 【商品番号】92051-2 ¥11,000税込(本体¥10,000) ※食洗器使用可 |
![]() ●ムー備前・水差し 【商品番号】92051-3 ¥28,600税込(本体¥26,000) ※お待たせしました。入荷しました。 |
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![]() ●ムー備前・フルセット 7,150円お得!! 【商品番号】92051-4 ¥48,950税込(本体¥44,500) |
※色・文様について
形や文様、窯変は一つひとつに若干の違いがありますが、匠の技が生かされ、それぞれが自然の質感や趣きや窯変の美しさがあります。