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知られざる世界の宝具Vol.9「ナッス・バオルタイ」
皆さん、こんにちは。トレジャーハンター大河です。
2年前、皆さんに「アサビケシーン」のお話しをしました。
覚えていらっしゃいますか。
じつはあのあと、私は再び、モホーク族の最高位のシャーマンに会いました。
今回はそのときのお話しをしましょう。
「アサビケシーン」に出会ってから6年
往時のネイティブ・アメリカン
「アサビケシーン」のお話しをしたのは今から2年目の2022年。
それからさらに4年さかのぼった2018年に、私は「アサビケシーン」に出会いました。
どんなお話しだったか、少し振り返りましょう。
仕事でニューヨークを訪れた初日、私は街中のバーで、アンドリューという名の男性に出会いました。
彼は毎晩、悪夢に苦しめられていると私に話しました。
そんな苦しい毎日が続いていたある日のこと、彼は幼馴染からある物をもらったといいます。
それを部屋に飾ると、光がアンドリューをあたたかく包みこむ夢を見るようになったそうです。
日が経つにつれ、光は強くなり、やがて、その中に理想的な生活が見えるようになりました。
しばらくして光の中に赤い球が現れ、彼の口に飛び込んできたのをきっかけに生活は一変。
大きな会社の経営者となり、豪華な生活を送れるようになったと話していました。
アンドリューにこのような奇跡をもたらした物。それが「アサビケシーン」でした。
「アサビケシーン」の秘密を探るため、私はアンドリューに教えられた場所へ向かいました。
向かったのはニューヨーク北部の街、セント・レジス。
私が訪れた日はたくさんの人が街に集まっていました。
偶然にもネイティブ・アメリカンの祭儀が行われる日だったのです。
豪華な羽飾りと目にも鮮やかな伝統衣装に身を包んだネイティブ・アメリカンたち。セント・レジスは、ネイティブ・アメリカンの部族のひとつ「モホーク族」の最大のコミュニティでした。
アンドリューに手渡された住所を頼りに、私はある人物を訪ねました。
呼び鈴を鳴らすと、奥から民族衣装を着けた女性が出てきました。
「アンドリューから話は聞いています。では、行きましょう」
名前はコヤバ・ディバ師。モホーク族最高位のシャーマンである「ワカン」です。
アサビケシーンは夢を現実にする、モホーク族の聖符です。
ワカンしか謹製できず、しかも、一代で謹製の機会はたったの3回。
私が訪れた日に執り行われていたのは、「アサビケシーン」を謹製するための特別な祭儀でした。
聖なる池で執り行われた「最終の儀式」
聖なる池で執り行われた「最終の儀式」
あれから6年。
3月の終わりころに、突然ワカンから連絡を受けました。
「最終の儀式を執り行います。あなたに渡したい物があるから、アメリカに来てほしい」
私はすべての予定をキャンセルして、すぐに渡米しました。
ディバ師の家に着くと、辺りはとても静かです。
「最終の儀式」と聞いていたので、さぞやたくさんの人が集まっているのだろうと思っていましたが、そこにあるのは「変わらぬ日常」でした。
「さあ、始めましょう」
そう言うと、師は数人を従えて、近くの池へ向かいました。
私はただ従うだけです。
6年前の儀式に参加したときも、何の説明もなく会場へ行かされました。あの時とまったく同じです。
池に着くと、混乱する私をよそ眼に師は祭文を唱えはじめました。
とてもきれいな池でした。辺りには深い森で、空気も澄んでいます。
祭文を唱え終わると、ディバ師はトランス状態に入りました。
以前目にした儀式のときと同じです。師に神が降りたのです。
儀式の最後に池に注がれた聖なるお茶「チリ・アウェー」
従ってきた人たちはさまざまな祭具を設えて、それにオイルを振りかけながら、祭文をつぶやいています。
最後に何かの液体を池に注ぎ、儀式は終わりました。
後から聞いたところ、これは儀式で呼んだ精霊に、お礼のために捧げる聖なるお茶で、「チリ・アウェー」というものだそうです。
儀式はじつに8時間にも及び、辺りはすっかり闇に包まれていました。
「さあ、これをどうぞ。あなたに渡したい物です」
それを受け取ると、夜も遅かったので私はホテルに帰りました。
100年ぶりに世に出た「ナッス・バオルタイ」
モホーク族最高位のシャーマンである「ワカン」のコヤバ・ディバ師
翌日、ディバ師を尋ねると、昨日のことを説明してくれました。
「あなたにお渡ししたのは『ナッス・バオルタイ』といいます」
師によれば、こうです。
6年前、儀式の終わった後、実は「チーディ・アッサ」という霊鳥が飛び立ったのだそうです。
これはアサビケシーンの霊力が生み出した「霊的な鷲」だといいます。
肉眼では決して見えません。ワカンにしか見えないそうです。
チーディ・アッサは「アサビケシーン」が人々に行き渡る様子を観察しながら、世界中を飛び回ります。
そして儀式が終わってから数えで7年目にワカンのもとに戻ってくるというのです。
しかし、歴代のワカンすべてに戻ってきたわけではないそうです。
条件は2つ。
ひとつ目は儀式を執り行ったワカンが希代の祭司であること。
ふたつ目は「アサビケシーン」の力が十分に人々に行き渡っていること。
「私は自分が特別なワカンだとは思っていませんが、チーディ・アッサが戻ってきたということは2つの条件が満たされたからなのでしょう」
チーディ・アッサが戻ってきたときに執り行うのが、昨日の「最終の儀式」だといいます。
「これは『豊穣の儀式』ともいわれ、人々にさらに多くの益をもたらすための咒具を創る儀式です。じつは100年ぶりに執り行われました」
その咒具こそ「ナッス・バオルタイ」だったのです。
ナッス・バオルタイ
咒具がもたらす「魂の浄化」と「霊的な成長」
「アサビケシーン」の体部を蓋にし、本体には「ワカンニ」という秘印が刻まれている
100年ぶりに世に出た「ナッス・バオルタイ」。
いったい、どんな力があるのでしょうか。
「ナッス・バオルタイ」は「アサビケシーン」の体部を蓋にした革製の容れ物です。
本体には「ワカンニ」と呼ばれる、ワカンにしか伝えられていない秘印が刻まれています。
「この模様は飛び立つチーディ・アッサを表しています」
さらに、チーディ・アッサを通して示された天啓と人々へもたらされる恩恵を表しているといいます。
「ナッス・バオルタイ」が人々にもらすもの。
それは「魂の浄化」と「霊的な成長」だと師は言います。
そのために「アサビケシーン」の蓋を通して、50セント硬貨を容れ物本体に貯めて行くのだそうです。
なぜ50セント硬貨を貯めるのでしょうか。
「50セント硬貨は“虚しい存在へのとらわれ”の象徴なのです」
ネイティブ・インディアンにとって、この世的なものに真の価値はありません。
50セント硬貨を貯めるということは、この世的なものに対するとらわれをひとつひとつ捨てることを表しているといいます。
ちなみに貯めるのは、初めの1個は50セント硬貨。
そのあとはそれぞれの国の硬貨で良いそうです。
なるべく最も高額な硬貨が望ましいと師は言います。
さて、とらわれを捨て切って「魂の浄化」と「霊的な成長」が成就することで、付随して以下のような効力をもたらすそうです。
- 財が増える
財が増えないのは財に対する執着があるから。魂が浄化されることで執着が消え、財のほうからやってくるようになる - 有益な人が集まる
霊的に成長することで、周囲に良い影響を及ぼすようになり、おのずから、有益な人が周囲に集まってくるようになる - 社会的に成功する
有益な人が周囲に集まってくることで、チャンスが数多く訪れるようになる - 心身が健康になる
霊魂の浄化と霊的な成長が心身に本来の調をもたらす。
健康になるだけでなく、超常的な能力を得ることもある
なぜ「ナッス・バオルタイ」が授与されたのか?
「アサビケシーン」を与えられたとき、ディバ師は私にこう言いました。
「世の中がとても不安定になった時期に神から啓示がくだり、『アサビケシーン』を謹製します。 世の中が不安定になるというということは、全人類が悪夢を見ているということなのです。 その悪夢を祓って人々の抱く希望を現実化する。 その目的を果たすのが『アサビケシーン』です。 時が来たら、『アサビケシーン』を日本の人々に頒けてください」
私が「アサビケシーン」を皆さんに紹介した2年前がまさにその「時」でした。
そしていま、「ナッス・バオルタイ」を渡された意味は何なのでしょうか。
ディバ師は言います。
「困難な時は去り、幸いにして豊穣の時に入ったからです」
世界はいまだに混迷を極めています。
それでも「豊穣の時に入った」というディバ師の言葉は重いと私は感じました。
ひとりひとりが魂を浄化し、霊的に成長することで、初めて世界に平和が訪れる。
「ナッス・バオルタイ」の授与は、そんな原則を改めて私たちに示すものなのかもしれません。
■この機会を逃すと、「ナッス・バオルタイ」を手に入れるのに100年以上待たないといけません!
チーディ・アッサを通して、ディバ師に「豊穣の時」が啓示され、じつに100年ぶりに「ナッス・バオルタイ」が世に出ました。
特に師は日本への思いが強く、このたび、師の特別なご厚意により、このサイトでのみ授与できることになりました。
とても貴重な咒具のため、授与できる数は多くありません。
なくなり次第、授与は終了します。
【お申し込みの際の注意点】
必ずご確認ください
◎お申込みの際にお知らせいただきたい情報
お申し込みの際は以下の情報をお知らせください。
ディバ師がこの情報をもとに、あなたにもっともふさわしい「ナッス・バオルタイ」を謹製します。
(1)所有される方の名前、フルネーム(漢字およびローマ字)
(2)所有される方の生年月日(生年は西暦)
◎形状に多少違いがあります
「ナッス・バオルタイ」は手作りのうえ、祈願して謹製するため、形状や色が写真と違うことがあります。予めご了承ください。
◎お届けまでの期間
ひとつひとつ謹製するので、お届けまで2か月程度のお時間を要します。予めご了承ください。
◎キャンセル不可
授与品の特性上、キャンセルはお受けできません。
◎お支払い方法
「銀行振込」「PayPal支払い」のみです。
ご入金または、PayPalによるお支払いが確認でき次第、開眼を始めます。
※本品は「代引き」ではお受けできません。お支払方法は、必ず「銀行振込」または「PayPal支払い」をお選びください。
【商品番号】92626
¥35,000(税込)
【本体】147mm×147mm【アサビケシーンの蓋】直径約210mm
※解説書、50セント硬貨付き
シンボルマーク「テサウルスの紋」について
これはテサウルスで用いている紋です。
翼は世界へ羽ばたく行動力と探求心を、青い円は海、白い円は大陸を表し、全体で地球を表現しています。
この紋は、地上のいたるところに眠るスピリチュアル・グッズを多くの人に届けたいという、テサウルスの情熱と精神を表しています。
今後は、この紋をテサウルスによるスピリチュアル・グッズの証として掲載します。
私がアメリカで直接聞いた体験談をいくつかご紹介します。
●議員に当選しました(30代男性)
私は「世の中を良くしたい」という思いで、政治家になるため、会社を辞めました。
それから5年間、私なりに努力をしてきましたが、立候補するたびに落選してしまいました。
政治資金はアルバイトで稼いだお金と自分の貯蓄から捻出しました。
でも、5年は長すぎました。
もうすべてが限界でした。協力してくれた妻にも辛く当たるようになってしまいました。
そんなある日、知人から「ナッス・バオルタイ」をもらいました。
言われたとおりに使ってみると、1週間後に不思議な夢を見たのです。
赤い鷲が私をついばむ夢でした。
あまりの恐ろしさに目が覚め、翌朝、友人に連絡すると、「ナッス・バオルタイ」を謹製したディバ先生を紹介されました。
事の次第を話すと、赤い鷲がついばんだものは私の「とらわれ」だといわれました。
5年間一度も当選しなかったのは、「世の中を良くしたい」という思いではなく「人の上に立ちたい」というこの世的なとらわれが動機だったからだというのです。
ディバ先生の言葉を受けてから、私は自分を見つめ直しました。
そして赤い鷲が私をついばむ夢もだんだんと恐ろしくなくなってきました。
それから1か月後、私を支援したいという人物が現れたのです。
その後、どんどん支援者が集まり、半年後に私は州議会議員に当選しました。
今は真から「世の中を良くしたい」という思いで政治活動を続けています。
●長年苦しめられた病から解放されました(50代女性)
50代で癌が見つかりました。
命が奪われることはありませんでしたが、長年治療を続けねばならず、体調は必ずしも良いとはいえない日々を送っていました。
そんな鬱々とした毎日送って8年が経ったある日、私は友人からディバ師を紹介されました。
正直、「最高位のシャーマン」なんて眉唾ものだと思っていました。
でも、気晴らしに会ってみようと思い、友人と師を訪ねました。
そのとき、師は何かの祈禱をしたあと、「ナッス・バオルタイ」をくれました。
「これに毎日50セントを入れなさい」と言います。ばかばかしいと思いました。
でも、なんとなく言われたとおりに毎日やってみたのです。
すると1か月して不思議なことが起こりました。
なんと、癌が非常に良い状態になっていると言われたのです。
でも私は治療の効果が出たとしか、その時は思いませんでした。
その1週間後には長らく無職だった息子が仕事を見つけて働きだしました。
でも、これもたまたまだと思っていました。
さらに1週間後には癌がさらに良い状態になったという検査結果を受け、さらに1週間後には宝くじに当選したのです。
ここにきてようやく「ナッス・バオルタイ」の効果ではないかと思いはじめました。
その日の晩、「ナッス・バオルタイ」が大きな光の玉になって私と一体化する夢を見ました。
驚いてディバ師に連絡して聞いたところ、無心になって50セントを入れつづけたことで、魂の浄化が実現し、それに付随して、この世的な幸福が舞い込んできたのだと教えられました。
今も私は「ナッス・バオルタイ」に50セントを入れつづけています。
●未来が見えるようになりました(40代女性)
ふとしたきかっけで、友人から「ナッス・バオルタイ」をもらいました。
友人はモホーク族の最高位のシャーマンから、私の分ももらってきたと言っていました。
もらったとき、正直言って趣味の良くない飾り物だと思いました。
でも、友人から聞いた使い方は簡単だったので、毎日、言われたとおりに使っていました。
それから半年が経ったころ、夢で母が事故に遭う夢を見たのです。
母の載ったバスがトラックと衝突し、大破する夢です。
あまりにリアルだったので、このことを母に話すと、いつもより1本遅いバスで出かけました。
それから1時間ほどしてバスの事故を報じるニュースを見て、私は愕然としました。
なんと、夢で見たのとまったく同じ光景がテレビに映し出されていたからです。
しかも、それは母が毎日乗っている時間帯のバスでした。
それからというもの、毎日のように身近な人たちに起こる災難が夢に現れるようになりました。
そのたびに彼らに連絡しました。でも、なかには私の言葉を信じず、災難に遭った人もいました。
ディバ師にこのことを伝えると、「ナッス・バオルタイ」を通して予知能力を授かったのだと言われました。
今はこの能力を多くの人に役立てるため、スピリチュアル・カウンセラーをしています。