50年に1度の秘祭によって誕生する幻の神宝

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※1.名前フルネーム(漢字およびローマ字) 2.生年月日(西暦) 

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財を招き災厄を祓う 「カホンニョ/カヤ&リワセット」

40,000円 (税込/本体価格 36,364円) 2カ月程度

はじめに

皆様、はじめまして。
私は目黒聡といいます。

大学を卒業してから7年ほど、バックパッカーとしてアジアを中心に各地を渡り歩き、帰国後に小さな会社を立ち上げて約15年が経過しました。

現在は、バックパッカー時代の人脈と経験を生かして商談の橋渡しをしたり、たくさんの情報の中から見つけた心惹かれるアイテムを日本で紹介したり、という日々を送っています。

もともと神秘的なことが好きなうえ、かなり勘が鋭いほうなので、不思議なパワーが込められたものにはどうしても強く反応してしまうのですが……。

今回ご紹介するのは、そんなアイテムのひとつです。

フィリピン最大級の祭りの裏で
「秘祭」が行われる!

私、目黒聡は今年1月、4年ぶりにフィリピンのセブ島を訪れました。
コロナ禍を経て2023年に復活したフィリピン最大級のフィエスタ(祭り)、「シヌログ」を見るためです。

シヌログは、かつてスペインの侵略を受けてセブ島の街が炎に包まれたとき、奇跡的に無傷で残ったサント・ニーニョ(幼きイエス)の人形を崇め讃える祭事で、460年以上の歴史があるそうです。

フィリピン最大級の祭り「シロヌグ」の様子

セブ島で1月初旬に始まるシヌログは、同月第3日曜日にグランドフィナーレを迎えます。
それを見ることが今回の目的……というのは表向きの理由で、本当の目的は別にありました。

じつは、セブ島に詳しい知人から、グランドフィナーレと時を同じくして、古い伝統を持つ秘祭が行われることや、その秘祭の場で世にも稀な神宝が謹製されるという情報を得たのです。

この情報を耳にしたとき、私はいつもの勘で、「神宝」をぜひとも日本の皆さんに紹介したいと思いました。

そして、いろいろなツテをたどった結果、幸いにも秘祭を司るシャーマンとの橋渡しをしてくれる人物とコンタクトを取ることに成功しました。
自身も神宝の力に助けられたというフィリピン人男性、オシラさんです。

オシラさんはITエンジニアで、今年51歳。
一昨年、勤務先のIT会社が倒産してしまい、いろいろと考えた末、起業したのだそうです。
ところが経営がうまくいかず、2年もたたないうちに倒産に追いやられ、残ったのは1000万ペソ(約2500万円)という借金だけでした。
次の職場は見つからず、妻には離婚を切り出され、失意のどん底に落ちているとき、見かねた幼なじみが、知る人ぞ知る神宝「カホンニョ」を手渡してくれたといいます。
それからというもの、オシラさんは信じられないような幸運に恵まれ、現在は幸せな日々を過ごしているとのこと。

幻の神宝「カホンニョ」
人形に定められた儀式ののち、「ルル」という聖水をかけられて力を宿す

(※カリー師に依頼され、目黒が用意した人形。
その中からカリー師が選び、定められた儀式ののち、「ルル」という聖水をかけることで力を宿し幻の神宝「カホンニョ」の器となる。)

神宝を手にしたオシラさんに、いったい何が起こったのでしょうか。

それをお伝えする前に、神宝「カホンニョ」と秘祭「ナガウーラン」、そして、貴重な神宝を日本人の私に託してくれたフィリピン屈指のシャーマン、カリー師についてお話ししたいと思います。

セブ島の精霊の加護を受けたシャーマン、カリー師

深い森の中で精霊に出会い、能力が開花する

カリー師のフルネームは、カリー・ベネディクト・メディアーナ。
曽祖母から4代続くシャーマンの家系に生まれ、10歳のときに力が発現したそうです。

その日、カリー師は、家から少し離れた森で友人と遊んでいたのですが、いつのまにかはぐれてしまいました。
迷子になっては大変と、来た道を慎重に確認しながら戻っている途中、突然木々がざわめき、小鳥や小動物たちが騒ぎ始めたのを感じました。
カリー師は得体の知れない恐怖を覚え、身を縮めるようにうずくまりましたが、謎のざわめきは、しばらくすると収まったそうです。
そこでカリー師がおそるおそる顔を上げると、たくさんの光の粒が森の中を舞っているのが見えました。
なかでもひときわ大きな光がカリー師に近づくと、声なき声で語りかけてきたのです。

カリー師は10歳のとき、森の中で精霊の声を聞いた

(画像はイメージ)

「わが名はラクァパリ。この島を守護する精霊です。わが力をあなたに授けましょう。 この力を使って、豊穣と繁栄、そして幸福を人々に分け与えなさい」

その瞬間、光がいっそう強さを増し、カリー師は目を覆って倒れ込むと意識を失いました。
気づいたときには、自分の家のベッドの上だったそうです。

(夢を見たのかな……?)
カリー師は自分の体験をいぶかしみましたが、その日の夕方、森で一緒に遊んだ友人が、途中ではぐれてしまったカリー師を心配して、ちゃんと帰宅しているかを確かめるために家にやってきました。
その姿を見て、やはり現実だったのだと思い直したそうです。

以来、カリー師は精霊ラクァパリの加護を受けるようになりました。
あるときは、ラクァパリに名前を呼ばれたように感じて足をとめ、後ろを振り返った瞬間、目の前をトラックが走り抜けていきました。
そのまま歩いていたら、間違いなく事故に遭っていたでしょう。
またあるときは、海で溺れそうになったのですが、見えない手が体を引き上げてくれました。
生活の中では、相手の心の声が聞こえたり、その後の行動が見えたり、自分の思ったとおりに人々が行動したり、ということが常になりました。

山中で行われる秘祭「ナガウーラン」と
精霊「ラクァパリ」

森の中で光を目撃した日から数年後のある朝、美しい民族衣装に身を包んだ祖母に起こされました。

「さあ、出かけましょう。今日は1月の第3日曜日。私たちにとっては特別な日ですよ」

祖母に促されるまま乗り込んだ車は、3時間ほど走ると、人気のない山中に到着しました。
そこにいたのは、やはり民族衣装を着た9人のシャーマンたち。
祖母を含めて10人のシャーマンが円陣を組むと、おごそかな雰囲気の中、秘祭が始まりました。

円の中心には、精霊ラクァパリを表す文字と、小さな人形と、見慣れぬアイテムが置かれていました。
円を構成するシャーマンひとりひとりが、バリンピンやクリンタンガン、クリスタルボウルなど、思い思いの楽器を鳴り響かせ、その音色の心地よさに、カリー師は眠ってしまったそうです。

10人のシャーマンたちはフィリピンに伝わる民族楽器を手にしていた

(画像はイメージ)

カリー師が目を覚ますと、秘祭は終盤にさしかかったらしく、楽器の音色がひとつ、またひとつと消えていきました。
そして開始から7時間後、ようやく最後の音色が消えて、秘祭が終了したのです。
秘祭の余韻が残る「場」で、9人のシャーマンに見守られながら、カリー師の祖母は静かに語り始めました。

「この儀式はナガウーランといって、精霊ラクァパリに感謝を捧げるため、50年に1度、行われるの。 私たち10人のシャーマンは、代々神秘の力を持って生まれ、物心ついたころにラクァパリと出会って、豊穣と繁栄を多くの人に分け与えるよう命じられているのよ」

円の中央に置かれていた人形は、神宝「カホンニョ」。
秘祭によって精霊ラクァパリの力が宿り、所持した人に豊穣と繁栄が約束されるのだといいます。

そして、「カホンニョ」と一緒に置かれていたのは、ラクァパリの力の根源となる「カヤ」と「リワ」で、カホンニョの中に入れることで命が吹き込まれるとのこと。

「カホンニョ」の中にカヤを入れて身近に置くと、財や富、豊穣、よき人間関係が舞い込みます。
一方、リワを入れて身近に置くと、災いや呪いが祓われ、有害な人間関係が解消されます。
また、心身のトラブルなどを所持者の代わりに負ってくれる身代わり人形的な効果もあるそうです。

神宝「カホンニョ」と、精霊ラクァパリの力の源となるカヤとリワ

古来、ナガウーランは50年に1度、1月の第3日曜日に行われていたのですが、のちにシヌログが始まり、そのグランドフィナーレと日時が重なるようになりました。
そのため、精霊ラクァパリの加護を受けたシャーマンたちの間では、表立って開催されるシヌログに対して、その裏で密かに開催されるということで「秘祭」と呼ばれるようになったのです。

時は流れ、それから50年後の2024年1月21日。
カリー師の人生で2度目の、そしておそらく人生最後となるナガウーランが行われ、神宝「カホンニョ」と、その力の源となるカヤとリワが誕生しました。

部外者の私(目黒)は秘祭に立ち会うことができませんでしたが、秘祭の翌々日、カリー師に直接お会いして、日本にこの神宝を伝えてもよいという許可を改めていただくことができました!
50年に1度というタイミングでカリー師の知己を得られたことに、心から感謝しています。

なりゆきで買った宝くじが高額当選!

最後に、神宝「カホンニョ」に助けられたというオシラさんの不思議な体験談をお話ししましょう。

勤務先のみならず自身が起業した会社も倒産し、多額の借金を抱えたオシラさんは、金策と就活に明け暮れる日々を過ごしていました。

あるとき、面接に行った帰り道に、ふと久しぶりに飲みたくなり、友人を誘って昔なじみのバーへ行ったそうです。
話が弾み、そろそろ帰ろうかと思ったころ、ひとりの男性が店に入ってくるなり
「今日は俺の奢りだから、好きに飲んでください!」
と店中に聞こえるような大声で宣言しました。
気にせず会計をしようとすると、その男性は「俺がご馳走しますから!」と、オシラさんの肩を叩いてとめるのです。
オシラさんは「そこまでおっしゃるなら」と苦笑して財布をしまい、「どうしてそんな大盤振る舞いができるのですか?」と冗談めかして尋ねました。
すると男性は少し真顔になり、「お教えしますから、あとで俺の隣に来てください」というのです。

友人が先に帰宅したので、頃合いを見計らって男性の隣に座ると、こんなことを耳打ちされました。

「じつは、800万ペソ(約2000万円)の宝くじが当たったんですよ! 買ったのは、このバーの前にある販売所です」

(世の中、運のいい人はいるものだなあ……)
男性の話を聞いたオシラさんは、不幸続きのわが身を振り返って虚しさにとらわれました。
(いや、他人を羨んでも仕方がない。話を聞かせてもらったことだし、帰るとするか!)
男性にお礼を告げて店を出ると、折よくタクシーが停車していたので乗り込もうとしたのですが、その瞬間、クレジットカードを忘れたうえ、大きなお札しか持っていないことに気づきました。
支払いのときに大きなお札を出すと、お釣りがないといわれたり、露骨にイヤな顔をされたりするので、「どうせなら」と、男性から聞いた宝くじ売り場で何枚かを購入してお札を崩したそうです。

オシラさんにご馳走してくれた男性は、宝くじの高額当選者だった

(画像はイメージ)

帰宅後、宝くじは机の引き出しに入れっぱなしだったのですが、当選番号が発表されたころ、「そういえば」と思い出して番号を照合しました。
すると、奇跡が起こりました。
買ったうちの1枚が、1500万ペソ(約3800万円)の大当たりとなったのです!
見間違いではないかと、発表された番号を何度も見直しましたが、確かに当たっています。
オシラさんは、すぐに換金の手続きをしました。

高額当選を引き寄せ、災いを祓うカホンニョの不思議

それから1か月後、再び例のバーへ行くと、なんと、この前の男性がカウンターに座っていました。
オシラさんは思わず駆け寄り、こう伝えたそうです。

「あなたのおかげで宝くじに当選することができました! 今日は私にご馳走させてください」

男性は大いに驚くと同時に、オシラさんを祝福してくれました。

「じつは、『カホンニョ』という人形を持ってから、ツキが変わったみたいなんです」

話が盛り上がり、思わず「カホンニョ」のことを漏らすと、男性は目を見開き、こういいました。

「えっ、なぜ『カホンニョ』のことを知っているんですか!?」

今度はオシラさんが目を見開く番でした。
男性がいうには、投資に失敗して借金がふくれあがったとき、妻から「カホンニョ」を贈られたとのこと。
そして、「カホンニョ」を手にしたその日に宝くじを購入して、当選したというのです。

もはや「カホンニョ」の加護を疑う余地はありません。
(よし! 今度は母に「カホンニョ」を持たせてみよう)
オシラさんはそう決意すると、母親のために新たな「カホンニョ」と、中に入れるリワを入手しました。

じつは、オシラさんの母親は2年ほど前から体調を崩し、軽度の認知症もあるという診断を受けていました。
オシラさんの「カホンニョ」には富や財を引き寄せるカヤが入っていたのですが、母親の「カホンニョ」には、災いを祓い、所持者の身代わりとなって心身の問題を引き受けてくれるリワを入れてあげたい。
そう考えたのです。

「カホンニョ」を渡すと、その愛嬌たっぷりのたたずまいに母親は顔をほころばせました。
そして、いつも枕元に置いてペットのようになでたり、話しかけたりしたそうです。
すると不思議なことに、1週間もしないうちに母親の目つきがしっかりして、話す言葉や記憶がクリアになってきたというのです。

「それが『カホンニョ』の力なのか、たまたま奇跡が起きたのか、私にはわかりません。でも、母の体調が徐々によくなっているので、毎日が楽しみです」

そう話すオシラさんの顔には、明るく穏やかな笑みが浮かんでいました。

【重要】

必ずご確認ください

■フィリピン屈指のシャーマン・カリー師が、あなたのお名前と生年月日から最適な人形「カホンニョ」と「カヤ」「リワ」を選びます。
そのため、カホンニョ(人形)のデザイン、色合い、カヤとリワに使われる素材等は、人によって若干異なります。

ご注文の際は、必ず下記の情報をお知らせいただきますよう、お願いいたします。

(1)所有される方の名前、フルネーム(漢字およびローマ字)

(2)所有される方の生年月日(生年は西暦)

※お届けまで1.5〜2ヵ月程度
※1.名前、2.生年月日(西暦)を連絡事項欄に記入してください。

▲ご注意ください

この商品は「カホンニョ」と呼ばれる人形に、「カヤ」もしくは「リワ」を入れる(食べさせる)ことでその力の恩恵を受けられるものです。
いずれかを入手後、「カヤ」のみ、「リワ」のみの単品購入はできませんので、セット品の購入をお勧めします。

50年に1度の秘祭によって誕生する幻の神宝

カホンニョ

財を招き災厄を祓う
「カホンニョ/カヤ&リワセット」

【商品番号】92644-0
40,000(税込)

【カホンニョ】サイズ:縦幅約75mm×横幅約95mm、重さ約30g
【カヤ】サイズ:縦幅約50mm×横幅約35mm、重さ約7.3g
【リワ】サイズ:縦幅約64mm×横幅約40mm、重さ約17g
※収納箱付き

財・富・豊穣
「カホンニョ/カヤ」

【商品番号】92644-1
33,000(税込)

【カホンニョ】サイズ:縦幅約75mm×横幅約95mm、重さ約30g
【カヤ】サイズ:縦幅約50mm×横幅約35mm、重さ約7.3g
※収納箱付き

魔除け・邪気、災厄祓い
「カホンニョ/リワ」

【商品番号】92644-2
33,000(税込)

【カホンニョ】サイズ:縦幅約75mm×横幅約95mm、重さ約30g
【リワ】サイズ:縦幅約64mm×横幅約40mm、重さ約17g
※収納箱付き

カホンニョ(人形)のデザイン、色合い、カヤとリワに使われる素材等は人によって若干異なります。



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