アーティストRIE『幸福の逆さあじさい』
『幸福の逆さあじさい』 |
『AMABIE』 |
RIEさんが世界中に笑顔と金運が広がるようにとの願いを込めて描いた
『幸福の逆さあじさい』
2005年に訪れた、ボルネオ島(マレーシア)のとある村での一人の少女との出会いが転機となり帰国後、
「心の豊かさ・人の温かさ」
をテーマに日本中に、そして世界中に笑顔が広がるようにと絵を描き続けているRIEさん。
RIEはスペイン語では「笑って」の意味となります。
その活動は、2012年のANA60周年機体デザインコンテスト大賞を受賞したことで広く知られることになりました。
RIEさんは「感謝→笑顔→心の平和→世界平和」へと広がるように願いを込めて絵を描き続けています。
『幸福の逆さあじさい』を飾ることで、金運と健康、そして絵を見た人に笑顔になれるように心を込めて描かれた作品です。
金運の花として尊ばれてきた紫陽花!?
日本では商売繁盛を願って店頭に蜂の巣を吊るす習慣がありました。
紫陽花はその花の形が蜂の巣に似ていることから、蜂の巣の代替品とされ、また多くの花を咲かせることから沢山のお金を招いてくれる金運の象徴とされ尊ばれてきたのです。
「出入り口に植えておくとお金が貯まる」
「土用の丑の日の夜明けに花を摘み、軒先に吊るすとお金に不自由しない」
「家の中に活けると小遣いに困らない」
など、金運にまつわる由来が数多く残っています。
『逆さあじさい』のおまじないをご存知ですか?
●壁掛に掛けても置いても飾れる2way仕様
RIEさんがこの絵を描いたのは、知人から逆さ紫陽花のおまじないの話を聞いたことがきっかけでした。
それは、6の付く日(6日、16日、26日)に玄関や軒下に逆さにした紫陽花を吊るすことで、金運を授かり、更に厄除けや魔除けの御守になるというものでした。
また、トイレに吊るした場合、健康祈願になり、女性であれば婦人病対策、男性であれば殿方ならではの悩みを改善してくれるそうです。
また、「トイレで倒れない」「将来、下のお世話にならない」といった言い伝えもあるようです。
しかし、紫陽花は夏の花。金運に恵まれ、健康にも恵まれる。そんな理想的な開運の花を絵にすることで、一年中笑顔でいて欲しい、RIEさんがこの絵に込めた最大の願いでした。
繊細でやさしいタッチだからどんなインテリアにもさり気なく馴染み、如何にも“開運”が苦手な方でも抵抗なく飾れることと思います。
また、可愛らしいポストカードサイズですのでマンションコンパクトな玄関にも無理なく飾れ、壁掛は勿論、裏側のスタンドを立てれば置いて飾ることも可能です。
RIEさんの描いた水彩画を高品位なジクレー版画にすることで、お求め易い価格を実現しましたので贈答用にもお薦めです。
喜びのVOICE
● 「福引で1等!!」(男性会社員・Kさん)
スマホゲームにハマリ過ぎて課金までしてしまったので、来月のカードの支払いがピンチで焦っていたところ、先輩から薦められて『幸福のあじさい』を玄関に飾ったところ、商店街の福引で1等の商品券10万円をゲットしちゃいました。
ボーナス以外の思わぬ臨時収入にびっくり!
直ぐに換金して支払いのセーフでした。
● 「換金する時喜びで手が震えた」(女性販売員・Iさん)
『幸福のあじさい』を飾ってから、半年ぶりに行った競馬で大当たり!
30万円をゲット。競馬はたまにやる程度ですが過去最高額でした。
換金する時は喜びに手が震えました。
続く、2016年の有馬記念は人気馬が来たので大当たりとまではならなかったけれど、手堅くゲットできました!
世界中に笑顔を届けるアーティストRIE
『幸福の逆さあじさい』
【商品番号】92421-0
3,960円(税込)
サイズ:約縦18×横14cm 重量:約188g 材質:絵/紙、額/木製フレーム・ガラス
仕様:デジタルプリント 生産国:日本
渦中の今こそ、私の絵で笑顔を取り戻してほしい!
「私の描いたアマビエの絵が、微力でも日本の皆さま、世界中の皆さまの笑顔を取り戻す力となれば…」
世界中に笑顔を届けるアーティストRIEさんが、そんな強い思いで描いた作品
『AMABIE』
2019年12月、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウィルス感染症(COVID-19)。
その猛威はすさまじく、いまやパンデミック(世界的大流行)へと発展し各国が深刻な事態に陥っています。
先の見えない陰鬱なムードに包まれるなか、疫病退散のご利益があるという妖怪アマビエの力を借りようと、ツイッター上で始まった「アマビエチャレンジ」。
さまざまな人が自己流のアマビエ作品(イラスト、漫画、動画、ハンドクラフト、小物等々)を投稿する動きは、日本だけに留まらず世界へと広がっています。
世界中から笑顔を奪うコロナ渦の今、このムーブメントに触発されたRIEさんが思いを込めて描いた作品『AMABIE』には、
「この絵で感染症を退けることはできないかもしれない。でも、少しでも明るい気持ちを取り戻してほしい」
というRIEさんの強い想いが込められているのです。
●壁掛に掛けても置いても飾れる2way仕様
アマビエとは?
「肥後国海中の怪(アマビエの図)」京都大学附属図書館蔵
日本に伝わる妖怪。
光を放つ半人半漁の姿で、口は鳥のくちばしのように尖り、魚の尻尾のような足が3本あるのが特徴。
豊作や疫病の予言をするという伝承がある。
妖怪をテーマにした人気漫画に準主役級で登場し広く知られるようになった。
江戸時代に肥後国(現・熊本県)の海岸に現れた時の様子が当時の瓦版に挿絵付きで取り上げられ、遠く江戸にまで伝わったという。
肥後国海中え毎夜光物出る。所の役人行見るに、づの如く者現す。私は海中に住、アマビヱと申す者也。
當年より六ヶ年の間諸国豊作也。併し、病流行、早々私写し人々に見せくれと申て、海中へ入けり。右写し役人より江戸え申来る写也。
弘化三年四月中旬
この中に「豊作も続くが疫病も流行るので私の図(絵)を見せて回りなさい」とアマビエが言ったとの記述があり、それが「アマビエチャレンジ」のきっかけとなった。
※本作品の収益の一部を日本赤十字社の赤十字活動の支援のため寄付を行います。
世界中に笑顔を届けるアーティストRIE
『AMABIE』
【商品番号】92421-1
3,960円(税込)
サイズ:約縦18×横14cm 重量:約188g 材質:絵/紙、額/木製フレーム・ガラス
仕様:デジタルプリント 生産国:日本
アーティストRIE 間弓莉絵さん
メッセージ&プロフィール
絵の芸術性について、善し悪しの判断はとても難しいものです。
例えば、ゴッホのように生前はその芸術性が理解されず、
死後になって評価された画家もいます。
私はアーティストですが、
作品の芸術性よりもずっと大切にしているものがあります。
高名な画家や評論家に「すぱらしい」と言ってもらえる絵よりも、
「RIEの絵を見て、心が温かくなったよ!笑顔になれたよ!」
と言ってもらえる人の心に届く絵を、
死ぬまでに一枚でも多く描きたいと思っています。
あなたが私の絵を見て「すばらしい作品だ」と言うよりも、
笑顔を通して生まれる心の豊かさに気付き、
その温かい気持ちを「大切な人」に向けてくだされば嬉しく思います。
未来に笑顔がつながりますように…
- 1982年 大阪府堺市生まれ
- 2002年 京都嵯峨芸術短期大学 陶芸学科卒業
- 2005年にマレーシアのボルネオ島のある村を訪れ一人の少女に出会う。
貧しくても感謝の気持ちと笑顔を忘れない少女との触れ合いを通して「きっと豊かさは彼女の心の中にあるのだろう。」と感じる。 - 帰国後、ボルネオ島滞在で気づかせてもらった「心の豊かさ・人の温かさ」を日本中に、そして世界中に広げたいという想いを込めて絵を描き続けている。
- 2009年には、日本テレビ「おしゃれイズム」スタジオアートの作品提供や日本テレビドラマの壁画を手がけ、同年には第一回ビューティフルオーシャンアワード グランプリ&荒木賞受賞。
偶然にもRIEとはスペイン語で「笑って」という意味だということを知る。 - 2011年 宮城県南三陸町を訪問、震災復興支援の絵を贈呈。
- 2012年にはANA60周年機体デザインコンテスト大賞を受賞。
- 2014年「愛をうけとった日」(学研パブリッシング)
- 2015年「世界で一番たいせつなあなたへ」-マザー・テレサからの贈り物-(PHP研究所)を出版。
その他、個展等幅広いジャンルで活躍している。