1月号のテーマは「祝福〜Blessing」です。新しく迎える2016年、皆様のさらなるご発展を「前祝い」してくれるような名言であったら…と願っています。
『人生は毎瞬・毎秒ごとに様々な祝福(blessings)を用意しているものだと私は信じています。けれど私達は様々な固定観念に縛られてそれに気付く事が出来ないのも事実です。NLPの言語パターンはその固定観念や制限的ビリーフを切り崩し、そこに隠れていた祝福(blessings)に気付くための技巧なのです』
（クリスティーナ・ホール「米国NLP協会理事長」）
『この宇宙に存在する無限の祝福(blessings)を受け取り切るコツ、それは極力何もしない、という事です。ただし、向こうからやってきたものは全てフル・パワーで感謝しながら取り組むようにします。そうすると、目の前の全てが恩恵である事に気付くでしょう。この考え方がDNAに深く刻み込まれているのが日本人とエジプト人なのです。』
（ジェイソン・クィット「古代エジプトの叡智をチャネル」)
祝福は意識がもつ力の中でも最高のものです。祝福を人生のパワーにして生きてみましょう。誰かと世界と自分の幸せを望むこと、それが祝福の力です。今、それを望みましょう。
朝起きたとき、今日１日を祝福することは、豊かな人生のパワーになります。
(若月佑輝郎 twitter「スピリチュアルリーダー養成講座」より)
食べるときには、その動物に感謝をしてください。祝福することによって、その波動が上がります。体の中の毒素は、波動の磁石のように働きます。ですから、その低い波動に合ったものを食べたくなるのです。
(「バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車」より)
黄色のヒーリング光線は、クラウンチャクラの光明、英知、神意識とのワンネスという聖なるギフトを目覚めさせてくれます。大天使ヨフィエルとクリスティーヌ、アセンデッド・マスターのロード・ラントとクツミ、イゼベルが黄の光線と共にワークします。黄色の光線は、あなたの魂全体を元気づけ、明るくして癒します。また、最高次の真実を露にするため、最深部のコアのレベルで解毒がなされます。また、黄の光線はセルフ・マスタリーの炎でもあり、「最高次の自己」を肉体に統合し、深い自己愛や自尊心、覚醒で生徒たちを祝福します。
(リー・アン・ソマース「セブン・ヒーリング・レイズ」)
私は、今までの期間を振り返り、感謝できることを探す、という習慣が大好きです。ぜひ皆さんにも、「誰に感謝しているか？」「何に感謝しているか？」について観じていただけたら幸いです。現実的に私たちの身体は、感謝の気持ちになると、エンドルフィンを生成し、健康の促進を助けてくれるという作用があります!! また感謝できることを探すときには、困難な状況も祝福して、霊的に成長することや、思いやりの深さを育むために、どんなギフトが与えられているのかを、天に尋ねてみることも大切ではないでしょうか。
人生には、容易な時期と、困難な時期が必ずあります。したがって、人生の具体的な出来事がどうであったかということよりも、さまざまな体験を通して、人生全体が拡大していくことを祝福することの方が、より役立ちます。また、あなたがいる制限された状況よりも、本当のあなた自身はいかに偉大な存在であるかということを忘れないでください。そして、家族と過ごす何気ない瞬間や、なかなか気づかないような、愛されていること、達成したこと、健康などについても、ぜひ祝福してください！
(アサラ・ラブジョイ「ワン・コマンド」)
いかがでしたか？
次号は、さらなる発展のために、そして、新しい一歩を踏み出す時に大切なことのひとつ…「グラウンディング（地に足をつける）」をテーマにお届けいたします!!
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