株式会社ヴォイス(現・出版社)設立。
ファウンダーは堀真澄。
それに先行すること数カ月、1987年にアメリカよりダリル・アンカを日本に初招聘。
東京でワークショップ開催。
このときはまだ法人・株式会社ヴォイスはありません。
あまりにそのチャネリング・コンテンツが斬新だったため、参加者は当時、頭がボーッとしたものでした。
この秀逸なコンテンツを一般の人にもと、パートカラーの初版A5版ソフトカバー「BASHAR(バシャール)」を自費出版。
斬新なカバーデザインは当時装幀家が受賞。
書店は唯一、新宿紀伊国屋本店さんが置いてくださる。
手提げ袋2つに計20冊を入れ(超重…)電車に乗って納品しつづける。
ワークショップ参加者の累計200名様ほどに本発売の告知をしたところ、口コミで初版1000部が1カ月で完売。
法人・株式会社ヴォイスを設立。
ワークショップ開催は当時、株式会社ヴォイスの一部門だったが、後(2007年)に株式会社ヴォイスワークショップとして法人化。
「チャネリング」は一大ブームと化し、新概念だったため「現代用語の基礎知識」(新語辞典)にも株式会社ヴォイスの名とともに初収録される(当時)。
取材は引きも切らず、ありとあらゆるメディアの取材が殺到。
テレビはNHKから民放各社の全チャンネル。
新聞は、朝日、毎日、読売、日経、LAタイムズ(一面トップ)、ジャパンタイムズ。
雑誌は、ほぼ全女性誌の週刊誌、隔週誌、月刊誌、一部ビジネス誌。FMラジオも。
日本で初めてアメリカのNLPの資格認定コース「NLPプラクティショナー」を開催。
講師は時代で替わっているが(初代マリオン・コケット from オーストラリア)、いまも株式会社ヴォイスプロジェクト(もともと株式会社ヴォイスの一部門で2011年に法人化)でアメリカNLP協会認定コースを会長Dr.クリスティーナ・ホールみずから教えていただいている。
シンクロニシティジャパン株式会社、設立。
この会社は元々ダリル・アンカがアメリカで計画中だった「自己成長テーマパーク」運営会社Synchronicity Concept Engineering Inc.の日本代理店として始まる。
著名投資家などにプレゼンするが日本経済が厳しい時期で実現せず。
アメリカも実現しなかったため、同社を旅行代理店(第三種)として世界各地へのスピリチュアル旅行を実施。
しかしユカタン半島で現地ドライバーが事故を起こしたことを契機に旅行業を終了し、セミナー業に。
リサ・ロイヤル・ホルトやヘンリ・ファージェル、トレイシー・アッシュなどの講師をかかえる。
ヴォイスグループ内でセミナー業をメインで行う3社(株式会社ヴォイスワークショップ、シンクロニシティジャパン株式会社、株式会社ヴォイスプロジェクト)のなかでは、ディープなスピ世界を得意とする。
書籍の書店への取次業務をおこなう東販、日販、栗田、大阪屋など主要7取次と取引開始。
主に海外のスピリチュアル、自己成長、セラピー、メンタル・ディスオーダーなどの分野を扱う。
当初は翻訳本主体だったが、現在は国内企画書籍やディスクメディア、オンラインeラーニング、オンラインイベントなども各種扱っている。
東証一部上場企業から企業研修を受注。
数年にわたり、セラピー手法を組み入れたユニークなプログラムで店頭スタッフ研修や管理職研修をおこない、研修最大手に伍して企業から好評を得る。
株式会社ヴォイス設立当初よりワークショップを開催してきた部署が、株式会社ヴォイスワークショップとして法人化。
ダリル・アンカのBASHAR(バシャール)をはじめ、映画にもなったクラウニングのパッチ・アダムスなども日本に紹介。
アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、インド、香港、スイスなど、世界各国から講師を招聘、現在では世界基準の日本人講師も併せて、日本の皆さまに最新のセラピー、ワークショップを提供中。
株式会社ヴォイス設立当初より、セミナーの録音・録画メディアなどを販売していた部署が、株式会社ヴォイスグッズとして法人化。
2005年よりミッチェル・メイのピュアシナジーなど、オーガニックサプリ販売開始。
その他、ムー触媒やヴァイアルなど、さまざまなユニーク製品を紹介。
株式会社ヴォィス設立当初よりNLPなどのビジネスセミナーを開催してきた部署が、株式会社ヴォイスプロジェクトとして法人化。
クリスティーナ・ホールやロバート・シャインフェルドなどをかかえる。
ヴォイスグループ内でセミナー業をメインで行う3社(株式会社ヴォイスワークショップ、シンクロニシティジャパン株式会社、株式会社ヴォイスプロジェクト)のなかでは、量子論世界観を教える講師など特に最新のユニークな分野を得意とする。
これでヴォイスグループは、それぞれに個性をもった全5社体制に。
みな小さな会社ですが、百年企業、千年企業をめざしています。