
いよいよ4回目を迎えた「気づきの言葉」コーナー。
スタッフが体験したセミナー、読んだ本の中から心に残った言葉をテーマに沿って紹介しています。
今回のテーマは「シンクロニシティ(偶然の一致)」。
VOICE好きの皆さんですので、「シンクロニシティ…よくあるよくある」という言葉が聞こえてきそう♪ それでは早速どうぞ!

サインに気づく〜シンクロニシティは、宇宙からのうれしいメッセージ♪
「シンクロは、証明、サイン、確認になっています。自分のやっていること、進んでいる方向が「正しいよ」というサインなのです。そして自分の思考をよりよく変えたときに、そのいいエネルギーになり始めたという「変化のサイン」なのです。
シンクロがやってくる方法は、さまざまで、カープレートのナンバーが意味するものであったり、ラジオやテレビから歌や音楽が流れて来たりとか…何千通りもの方法でやってきます。注意深くサインに目を向けることが大事です。そのとき意識がすごく研ぎ澄まされていることでしょう。」 byゲーリー・クィン
(「願いがか叶うスピリチュアルシークレット」著:佳川奈未/ゲーリー・クィン(ヒカルランド)より)
これぞシンクロ・・アランとジェシカのエピソード
「トランスフォーメーショナル・ブレス〜変容の呼吸〜」の講師、アラン・ドランとモデルの道端ジェシカが雑誌「スターピープル」の取材のために先日、対談を行いました!実はこの対談、1年前にも企画されたのですが、アランの予定もジェシカの予定も通訳も会場もすべての都合が合わず、流れてしまいました。しかし今回は、多忙な面々にも関わらず皆のスケジュールがぴったり!!おまけに10月25日から公開される「シャンティデイズ〜365日、幸せな呼吸法」という映画にW主演として出演しているとのこと!これぞシンクロ!!」
(アラン・ドランの実話エピソード)
3回目の法則
「ふとつけたTVでコメンテーターが言った一言、電車の中吊り広告、カフェで隣に座った人の言葉・・・あらゆる方法で宇宙はあなたにメッセージを送ろうとしています。そして、同じメッセージが3回きたら、それは「GO!」・・・実行に移すサインです。」
(Dr.クリスティン・ペイジ)
シンクロニシティをもっと体験するために
「偶然の一致を体験するために何よりも必要な条件、それは「陽気さ・遊び心」にほかなりません。偶然とは楽しむものです。ひとたびこの概念を受け入れるだけで、あなたは以前よりも偶然の一致を体験しやすくなります。日常生活のなかで「そう言えば、前にもこれと似たようなことを体験したな」と感じる回数が増えていくのです。
偶然の一致、夢、ふとした思いつき、虫の知らせ、直観は、常に私たちのまわりに存在しています。最近体験した出来事に含まれる情報を収集し、じっくりとよく見つめ直せば、驚くような事実に気づく可能性は十分に考えられるのです。そういうときこそ、その自分の気づきを大切にするよう心がけてください。あなたはその気づきを通じて、別の世界からの「あいさつ」を受けていることになるのです。」
(「シンクロニシティが起きるとき」 著:スーザン・M・ワトキンス VOICE刊)

「みなさんは、何であれ自分の波動を現実として経験します。ということは、逆に言えば、あなたの波動がその状態になっていなければ、現実としてそのような経験をすることはないのです。自分の人生がシンクロニシティに次ぐシンクロニシティで、 エクスタシーに満ちた恍惚的な状態になっていてほしいと思うなら、まずはあなたの波動がエクスタシーに満ちた状態になっている必要があります。波動がエクスタシーに満ちた状態になって初めて、恍惚的なシンクロニシティが現実となるのです。 」
(「バシャール2006-バシャールが語る魂のブループリント」 VOICE刊)

世界のティーチャーたちのシンクロにまつわる言葉や実話、いかがでしたか?
ちなみに私の分かりやすいシンクロ体験は高校と大学の受験番号が「119」で一緒だったこと! その時は「え、消防車!?」と不吉な予感がしましたが、無事両方とも合格しました。「119」どんな意味があるのですかね? 今度、数秘に詳しい友人に聞いてみようと思います。
次回は「豊かさ(アバンダンス)」というテーマでお届けいたします!
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