講師インタビュー【ヘンリ・ランド・ファージェル】

Henri Rand Furgiuele

ヘンリ・ランド・ファージェル

PROFILE

クォンタムタッチ創始者のリチャード・ゴードンから最も信頼される、世界初のクォンタムタッチインストラクターの一人。
米国クォンタムタッチ協会のプログラムディレクターも務め、世界中のクォンタムタッチワークショップのカリキュラムやマニュアル作成に携わっている。

日本には2002年9月より来日し、日本で初めてクォンタムタッチを教え、普及させた草分け的存在。
これまでに世界中で5000人以上の受講生にクォンタムタッチを教えている。

ヨーガ・リフレクソロジー・ヒューナ(ハワイの古代形而上学)・カウンセリング・生食健康栄養学・レイキ・ロミロミ・クンルンネイゴン・メリディアンシステム・国際武道・エネルギーチャネリングの開化などを学び、エネルギーや癒しに関する幅広いバックグラウンドを持つ。

優しい愛にあふれたエネルギーと日本人のような繊細で温かい人柄で、来日当初から圧倒的な人気を誇る。
ヒーラーを育てるティーチャーとしての活躍ぶりは有名。
40年以上ヒーリングに携わり、自身で作り上げた包括的ヒーリング体系「エナジーアライブ」の普及にも力を注いでいる。

INTERVIEW

−現在の居住地

ハワイ州ホノルル市

−太陽星座

しし座

−月星座

ふたご座

−数秘術の誕生数

33

−スピリチュアルの道に入ったきっかけは?

8歳のとき、母に「私が生まれる前はどこにいたの? 」と聞いたのを覚えています。
母は車を運転していたのですが、危うく道路からはみ出すところでした(笑)。
その後、母はヨガや瞑想、エドガー・ケイシーなど、さまざまな形而上学的な本を家に持ち帰るようになりました。
母の遠いいとこがエドガー・ケイシーの録音秘書をしていたので、彼女にとっては馴染み深いものだったのです。
そして私が10代の頃に父の健康状態が悪化し、それが私たち家族全員の景色を変えました。

−子供時代に熱中していたことは?

アート、あらゆる種類の芸術と音楽

−好きなミュージシャンは? どんな音楽を聴きますか?

- イタリアの作曲家ルドヴィコ・エイナウディ - Divenire CD
- ジョージ・ハリソン
- マーク・ケアリイ・ホオマル(ハワイアン・クムフラ) - Po'okela Chants CD
- ソナ・ジョバルテ(西アフリカのコラ音楽) - Jalabi
- ポール・ホーン - インサイド・ザ・グレート・ピラミッド、またはインサイド・ザ・タージ・マハル

−好きな食べ物は?

お寺の料理(精進料理)、緑茶、そしてたまにアイスクリーム。

−至福を感じられるのはどんな時?

ハートが開いているとき、子供のように遊んでいるとき、目的に沿っているとき。

−休日は何をしていることが多い?

エネルギーの世界に「休日」なんてないでしょう? (笑)
私は自分のしていることが大好きなので、仕事をしていても活力が湧いてきてリラックスできます。
仕事の予定がなければ、大好きな人たち(毛皮や羽毛のある人もいる)と過ごしたり、海で泳いだり、山を歩いたり、本を読んだり、鳥の声に耳を傾けたり。

−自分を動物に例えると?

たくさんいて選べません…

−自分の過去世を知っていますか?

生まれる前にいた場所は知っています。

−座右の銘を教えてください。

そのひとつは、マハトマ・ガンジーの言葉です:
ジャーナリストから西洋文明についてどう思うかと尋ねられたガンジーは、こう答えました
「アイディアはいいと思います。」

−今一番情熱を持っている事はなんですか?

間違いなく「エナジーアライブ」です。
それは常に進化していて、新たな気づきを得るたびに、私たち全員の内側により深い、より優しい未来を見せてくれます。
争いや苦労、ドラマの少ない未来。もっと楽な、もっと幸福なもの。
それは本当は私たちの中に既にあるものです。
私たちはただ扉を開き、もはや自分には合わないものを手放しながら、それを人生に迎え入れるだけでいいのです。

−あなたの人生の目的は?

ダルマ(dharma)です。

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