エナジーリファインCD「夢実現」インタビュー

一聴して、あまりにも精妙で透明なバイブレーションに、とまどいすら感じるエナジーリファインCDの最新作「夢実現」。一連のエナジーリファインCDのなかでも、ひときわシンプルなタイトルが目を引く本CDですが、実際に使ってみると、まさしく「夢実現」のための頼もしいサポート・ツールだとわかります。

再生をはじめて数分も経つと、意識の中に潜む暗い影やしこりが消えていることに気づき、驚くこともしばしば…。リピート再生しながらの就寝実験では目が覚めたあと、意識の中心にまぶしい希望の光が輝いていることに気づいてうれしくなったことも……。なぜエナジーリファインCDには、こんなに高い評価が集まるのか…それはたぶん、各人のニーズや意識進化の段階に合わせて現実好転のシンクロニシティが起きていることを、多くの人が実感できるからだと思います。特にこの新作「夢実現」は、メーカーのアセンション触発テクノロジーの集大成ともいえる傑作です。あなたもぜひ本CDのすばらしさを実体験して下さい!!

「音」に秘められた、未知なる可能性を探求して11年…

スタッフ
今回リリースされた「夢実現」の試作品を、さっそく枕元で聴いてみて驚きました。今まで味わったことのない「さわやかな静寂感」とでもいいましょうか…胸の中のしこりや、わだかまりがサラサラと風化して飛んでいってしまうような、言い知れない安心感がありますね。御社の技術革新は、今年に入ってますます加速していらっしゃいませんか?
菅野
ありがとうございます。たしかに近年の技術進化には拍車がかかっていて、それが我々にとっては楽しくってしかたがありません。新テクノロジーを示唆するインスピレーションを受信した時や、偶然の新発見があるたびに、それが必ずCDのポテンシャルに反映するわけですから、ついうれしくて夢中になってしまうんですよ。制作工程自体はコツコツとした、とても地味な作業の連続なんですが、その中から次々に新発見が続き、神秘の解明に挑み続けているうちに…気がつくと11年…やっとここまできました。
スタッフ
サウンドの真相究明に11年ですか…早いものですねぇ。
菅野
「音」というのは、日常生活のどのシーンでも身近にあるものですが、この「音」を極めていくと、そこには無限の可能性が封印されていることに気づきます。しかも我々は秘められた可能性の、まだほんのわずかしか垣間見ていないことにも呆然とします。音は人々を「天使」にも変えられる反面、「悪魔」にもさせてしまう威力を持っているんですよ。
スタッフ
エナジーリファインCDは7年ほど使用していますが、その間不思議な体験を何度もさせていただきました。特に印象深かったのは、一昨年リリースされた「スピリチュアリティ・アップ深層サポート」です。このCDの中に人間のシックス・センスを開花させる上で重要なチャクラの活性化を深層サポートするトラックがありましたね。たとえば“サードアイ(第6チャクラ)” をターゲットにしたトラックでは、聴きはじめるとすぐに、おでこの真ん中付近がムズムズしたり、前頭部全体が優しく調整されていくプロセスを実感できたり…ついには人の周囲にかげろうのような“オーラ” が見えてきて…そのときはさすがに我が目を疑いました(笑)。
菅野
世間では「たかが音ぐらいで…」みたいに軽視されていることを、決して「バカバカしい」とは思わずに、真顔で研究し続けただけのことなんです。たとえば「チャクラ」の調整用トラックでは、音響学に精通した人なら大抵は「特定の身体部位に共鳴する周波数を探そう」と考えるでしょう。たとえば骨格や筋肉の共振周波数や共鳴パターンを解析した方法論ですね。でも残念ながらその手のアプローチをしても決して良い結果は得られません。なぜならこうしたやりかたは、人間を単なる物質と捉えている点に致命的な欠陥があるからです。そこで我々は既存の音響理論を完全に手放すことにしました。ちなみに僕個人は、たとえ各チャクラへの専用アプローチとはいっても、リスナーの想念体系を高次元へと導かない限り、決して真のアセンションにはならないことにずい分以前から気づいていましたので、当社ではあらゆるアセンションに対して変容性の高い「シンクロナイズ」&「シンクロニシティ」の原理を応用した独自のサポート・テクノロジーを採用しています。ただこの種の技術体系は、一般のセラピストやヒーラー各位がイメージしている方法とは正反対の視点と着想から生み出される場合が非常に多いんですよ。

地球上の常識や既成概念とはまさに正反対の感性が エナジーリファイン・テクノロジーを育む土壌だった

スタッフ
私がよく目にする一般的な波動グッズから受ける印象は、エネルギーがその商品自体から自分に向けて放射されている感じですけれど、エナジーリファインCDの場合は、実際にディスクそのものを手に取っても、サウンドを聴いても、それ自体からはほとんどインパクトを感じません。ところがリスナーとしての自分自身の中…つまり、身体や意識の奥底から、しんしんと深〜い何かが…安心感とか、しあわせ感とか、優しいエネルギーが込み上げてくるんですよ。なぜ、すべてがこうも正反対なんでしょうか?
菅野
それはとりもなおさず、エナジーリファイン製品を考案した開発者の感性や形而上学的な解釈…宇宙の摂理/法則に対する解釈の違いが製品に現れているんでしょうね。 たとえば「ヒーリング」というカテゴリーでの一般的な概念は、実は著しく古典的で、いまだに「流体観念と方向性観念」に完全に支配されています。物質世界でしか通用しないエネルギーの出し入れや方向感覚をそのまま「エーテル体」や「アストラル体」を扱うべきエネルギー領域に当てはめようとしています。そもそもこれが大きな誤りの一つですね。本当はこれらの感覚をすべて手放し、新しいパラダイムに移行しない限り、高次元のエネルギーを掌握することはできません。
スタッフ
ということは、御社の製品はすべて製品自体からエネルギーを出すとか、流すとか、放射することはしない …と??
菅野
端的に言うと、実は出したり流したり放射したり封入したり転写したりする必要はまったくないんですよ!!
スタッフ
えっ?……でも…どうしてですか?
菅野
愛いっぱいで、豊かで、安心した…楽しい現実を創造するための《力》は、あなた自身の中にすでに充分すぎるほど備わっているからです。これはエナジーリファインCDの誕生当初から再三力説してきたことですが…。もしウチの製品から、強大なパワーを与えてしまったら…本来リスナーが持っていた「現実創造力」は、一度も発揮されないまま人生が終わってしまうでしょう? それじゃあまるで中毒患者みたいじゃないですか。元々あった無限の力も可能性も…そして現実創造を果たした喜びも…すべてが台なしですよ…。
スタッフ
なんだか頭の中が…真っ白になってしまって…。
菅野
今あなたの中に「古代パラダイムの崩壊」が起こっているんです。いいですか? よ〜く聴いて下さい。エナジーリファインCDは、あなたの中にずーっと眠り込んでいた「偉大な現実創造力」を目覚めさせ、あなた自身の意志で発動させるためのサポート・ツールとして誕生しました。以来このCDは改良に継ぐ改良を重ね現在に至っています。ただ進化の途上で僕が決して忘れなかったことは、「ユーザーの皆さんが本来備えている無限の可能性と、偉大な現実創造力の芽を決して摘み取ってはならない」…という自らに課した訓戒でした。「あり余る力と可能性を持っていることに真の意味で気づけたら…どれほど人生が輝くだろう…」。この想いが、我々をして「自力支援型」のアセンション・サポートCDの開発に情熱を燃やさせたのだと思います。この開発精神が、エナジーリファイン製品の随所に投影されているため、「CD本体からは何も感じないが、自分の内側の変化は実感できる」という主旨のお便りをたくさん頂戴するのだと思います。

エナジーリファインCDは、誕生以来「縁の下の力持ち」 ひそやかに、たおやかにあなたの夢実現をサポートする

菅野
僕の目が黒いうちは、「リスナーが主役、CDはわき役」という骨子は不変ですよ。エナジーリファインCDは、最後まで「縁の下の力持ち」に徹し続けます!!
スタッフ
最後にこのCD「夢実現」の特色についてうかがいます。このCDをくり返し聴くようになってから、夜ぐっすりと眠れるようになり、睡眠時間が少ない日でも、翌朝の疲労感が軽くなりました。何か新しい仕掛けがあるのでしょうか(笑)
菅野
実はこの「夢実現」では、本CDの心臓部となる「エナジーリファイン特殊波形」の高純度化技術と編纂技法に大きな進歩がありまして、それがリスナーの深層意識の変容プロセスに予想以上のアセンション性をもたらした結果だと受け止めています。特に波形の立ち上がり部分と波形同士を連動させるためのカスケード編纂工程が見直され、リスナーの深層意識への親和性が飛躍的に高まったせいだと思います。 もう一つ考えられることは、波形の中のポジティヴ成分をより高次元化できたことでしょう。近年では就寝時に連続再生をしながらお休みになるかたが急増していますが、本CDに内包されている波形群の次元が高く(精妙に)なればなるほど、リスナーの心身はリラクセーション傾向が高まり、当然睡眠も深くなります。また、ノンレム睡眠時ではアストラル・トリップしているリスナーの意識に対し、非常に安定した深層ナビゲーションが得られるようになった点も大きな成果です。 当社が開発する今後のエナジーリファイン製品は、皆さんのご指摘通り、ますますエネルギーの透明化が進みますが、それこそが「技術進化の証し」なんですよ!!
スタッフ
本日は、今まであまり語られてこなかったエナジーリファインCDの開発精神や、制作テクノロジーの進化の具体例についてお話をうかがうことができ、大変感謝しております。お忙しいなか、本当にありがとうございました!

エナジーリファインCD「夢実現」の表層サウンドは、渓流のせせらぎ音と野鳥のさえずりを基調とした「自然環境音」で構成されているが、決して耳には聴こえない音声信号の深層域には、このCDの心臓部ともいえる「エナジーリファイン特殊波形」がトラックダウン(深層統合)されている。

左下の図は第1トラックの冒頭と末尾に採用されたクリアリング系の変容サポート波形の一部で、「インディゴブルー」の愛称を持つ極めて精粋なバイブレーションを内包している。右側の波形は、愛&慈悲系のサポート性状を持つ現実好転サポート波形の一部。ネーミングからもわかるように、サードアイが活性化している読者には、左の波形のオーラはどちらかというとブルー系に見え、右の波形はゴールド系の成分が多いのがおわかりと思う。

この波形統合テクノロジーによって、エナジーリファインCDは、たった1枚のディスクに無数のアセンション・サポート波形を統合可能なのだ!