「欲しい現実」を手にしたいと思ったとき、「引き寄せの法則」は、あなたが望む、望まないにかかわらず100%作用します。宇宙の絶対法則である「引き寄せの法則」とは、私たちが「自分の関心と意識を向けていることは、その時の思考や感情のあり方によって、良いものも悪いものもすべて、まるで磁石のように自分の人生に引き寄せる」というのもの。ヴォイスグッズでは今回、この「欲しい現実を手にする」ために「引き寄せの法則」を発動させるためのツール、フラクタル・サーキットを世に出しました。これからフラクタル・サーキットがなぜ「引き寄せの法則」を発動させ「欲しい現実」を手に入れるのに素晴らしい能力を発揮するのかを読み解いてまいりましょう。
- 叶えたい夢を持っている方
- 目標を達成するのに成果がいまひとつの方
- 運を良くしたい方
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- 重要なプレゼンや試験をひかえている方
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フラクタル・サーキットは「ゼロポイント・フィールド」をつくりだす。
フラクタル・サーキットは「引き寄せの法則」が自分に適切な形で効率的にはたらくようにするために、電気的に「ある状態」をつくります。このある状態というのは「ゼロポイント・フィールド」といい、ゼロ磁場ともいわれます。フラクタル・サーキットの「逆位相コイル」が磁場をキャンセルすることで「ゼロポイント・フィールド」をつくり出し、パワースポットにいるのと同等の、完璧にバランスがとれた磁場を形成するので、そのなかに身をおけば宇宙の法則にシンクロしやすい状態となります。これにより自分の願いを「引き寄せの法則」に共鳴させやすくなるわけです。具体的には、自分を取り巻く電磁波などの磁場のゆがみと、ストレスなどによる思考によってうまれるエネルギー状態のアンバランスを解消し、適切な状態が維持され、「引き寄せの法則」へアクセスする障害がなくなるために「欲しい現実」が手に入りやすくなります。
フラクタル・サーキットが「ゼロポイント・フィールド」をつくる仕組み
フラクタル・サーキットは、表裏に施された「逆位相コイル」を利用して「ゼロポイント・フィールド」をつくりだします。空間の主に電磁波を4つの小コイルから取り込み、電流を生み出し、中央のコイルで「ゼロポイント・エネルギー」を生成、「ゼロポイント・フィールド」をつくります。フラクタル・サーキットを携帯すれば、あなたはその磁場に自然とシンクロするようになります。
宇宙の構造理解は東洋哲学に近づいている?
さきほど「引き寄せの法則」は宇宙の法則であると申しました。最新の物理学である「量子力学(量子論)」は、ミクロの世界(原子・電子・素粒子、重力)の世界を解明すべくさまざまな発見をしてきています。たとえば、なぜ私たちは日焼けをするのか、昔から長い間その現象を認めていても、光の性質(波であり粒子であること)が解明されていなかった為、意外にも量子力学が生まれて初めてわかったことなのです。その量子力学によって、宇宙の成り立ちに関する事柄がだんだんわかってきました。そのなかに「超ひも理論」というものがあります。これは、宇宙の根源的存在が「ひも」のようなものであり、そのひもが振動していることでエネルギーがうまれ、物質が成り立っているという理論です。「超弦理論」は宇宙のほとんどの空間を満たしているのは実はダーク・マター(量子エネルギー、マイナス・エネルギー)で、いってみれば「ないはずなのにあるとされている」エネルギー。そのエネルギーがさきほどの「ひも」を振動させているエネルギーだといっています。
宇宙の本質的エネルギー
この宇宙の本質をつきつめると、実は易経などの東洋哲学が表現してきた(陰陽論などの)宇宙観に、時代はドンドン近づいているようです。量子力学の基礎を築いたボーアという学者は、その功績を王室から認められナイト(騎士)の称号を授かったときに、その紋章を「大極図」にしたほどです。なんとボーアは東洋哲学の宇宙観に触発され、量子力学のインスピレーションを得ていたのです。現在では日本物理学会会長の書籍にも量子力学の説明に同じく大極図を使っているそうです。量子力学でいうところのダーク・マターこそが、宇宙の法則を成り立たせ、東洋哲学でいうところのいわゆる「気」であり、フラクタル・サーキットがつくるゼロポイント・フィールドの生み出すエネルギーと同等のエネルギーと考えられます。
「フラクタル」とは、自然界の形成デザインには自己相似性があるという概念です。これは、マンデルブローという研究者が発見したもので、宇宙は「入れ子構造」になっているということを指します。
宇宙⇒銀河系⇒太陽系⇒惑星(地球)⇒分子⇒原子⇒電子・・・というように、宇宙の広大な空間から超微細な世界までそれぞれが相似形をもっていて、全体と部分、部分と全体が密接につながっているような自然界のあり方をフラクタルといいます。われわれの宇宙はこの構造のもと、それぞれが回転しています。この回転がエネルギーを生み出しています。これがらせん運動をうみ、身近なところでは台風の渦などを生み出しています。なぜ回転するのか?それはエネルギーを生む際に一番効率がいいからです。渦巻き(らせん)には宇宙の構造から導き出される秘密がたくさん含まれています。コイルの渦巻きは磁場を生む電気、電子のはたらきの次元とは別に、フラクタル次元での宇宙の「何か」に共振しやすい形であるといえるでしょう。フラクタル・サーキットの「フラクタル」はここから命名しました。
「引き寄せの法則」は「自分が思ったことを引き寄せる」といわれていますが、なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?
「引き寄せの法則」は物理の世界でいう「重力」と同じ力によってミクロの世界ではたらく法則です。波動の世界でいう「共振」により「思ったこと」と波長が合うものがお互いに引き寄せ合い、「願いが叶う」という現象が起きます。私たちはいってみれば「思考波」ともいうべきパルスを脳から発していますが、大変微弱なため発信・受信したり、科学的に測定したりすることは以前までは考えられませんでした。しかし、電磁気学、量子力学などの成果から、今年の3月に以下のようなニュースが報道されました。
Honda、ATR、島津製作所が共同で、考えるだけでロボットを制御するBMI技術を開発
「使用者の頭部に特別なセンサーを装着する。次に、使用者に4つの選択肢※2 から選んだ1つを提示。使用者は身体を一切動かさずにその選択肢をイメージし、その際の脳活動に伴う脳波と脳血流の変化を同時計測する。計測されたデータはリアルタイムで解析され、使用者のイメージを判別する。その結果を受け取ったASIMOが手や足を上げるなどの動作を90%以上の正答確率で行うことができた。」この記事から「頭で考えたことが電磁気的にやり取りできる」ということがあらためて証明されたといえます。一方で私たちのDNAは電磁波や微弱なエネルギーに対して一種のアンテナとして機能しており、そこから共鳴現象を起こし何らかの物理的変化を生み出すこともわかっています。確かに私たちのなかで発信と受信、共鳴が起こっているのです。「引き寄せの法則」に願いを届けて想いが実現するのはこういったことだったのですね。
フラクタル・サーキットは宇宙の法則との共鳴を促し、あなたが「欲しい現実」を得るためにまず、ゼロポイント・フィールドを利用して「想いが届く環境」を自分の内部と外部につくります。同時に、宇宙の法則によりシンクロしやすくなることを意図し、易経の「大極図」「八卦」で描かれているフラクタル構造の「形態波動」を生み出すように幾何学的デザインを施しました。
宇宙の法則に適した磁場の中で「引き寄せの法則」を発動させるフラクタル・サーキットを使用すると次のようなことが期待できます。
- 今の自分に必要な人や状況が自然と引き寄せられてくる
- 人間関係がスムーズになる
- 現実創造のつまずきがなくなる
- 自分本来の才能が開花する
- 世の中の見方がプラスに変わる
- 運が良くなりツキを呼ぶようになる
- 心身のバランスが理想的になる
- 有害なエネルギーや電磁波の防止
現代科学の粋と人間の叡智を集結、「引き寄せの法則」を最大限に利用し「欲しい現実」を引き寄せる磁場をつくるフラクタル・サーキットを、ぜひ多くの方々に知っていただきたいと思っています。