【ロジャー・ハンソン】前回の受講者様のインタビュー

スタッフ
まずは、1月のロジャー・ハンソンWS以前から、今描いていらっしゃるようなサイキック・アートをされていましたか?もしそうだったとしたら、メッセージを受け取ったり、チャネリングなども以前からされていらっしゃいましたか?
なお様

いいえ、していませんでした。ただ、(セッションに必要な)カード作成の際や、必要に応じてたまに、ヴィジョンを受け取ることはしていましたが、調子のよい時は受けとれて、更に綺麗な絵を描けることもありましたが、そうでない時が多く、受け取れても、アウトプットが完全に違うと、描いている途中で、やめたりとムラがありました。

ロジャー先生も仰っていたように、もし視えていたとしても、そのまま絵に落とそうとすると、なぜかうまくその通りに描き写すことができないことが私にもありました。受け取ることも、絵を描くことも、それなりに練習してきたので、別々ならそれなりにできたのですが、理由も分からず、なぜか統合できないことでモヤモヤしていました。受け取れない時は、無理やりインスピレーションを絞り出す必要があったため、基本はカードを使って必ず何かしらの答えが導ける、対面セッションをしておりました。とにかく、カードを使わずのセッションは、あまり自信がありませんでした。
スタッフ
前述の答えがWS以後だった場合、描くことで繋がってから、サイキック能力がどのように開花しましたか?
なお様

先ずは、安定してセッションができるようになりました。いつでもフラットな状態で、コントロールの概念がなくなったので、へんなプレッシャーもなくなり、とてもラクになり、自信を持てるようになりました。また、以前はカード等やルーン等のツールが必須でしたが、なくてもインスピレーションを受け取れるようになりました。

カードがあればリーディングは大丈夫だったのですが、カードがない場合でも、今日はちゃんとインスピレーションが降ってくるかな? 間違ったことを言わないかな…と、不安に心配し、悩むことがなくなりました。また、インスピレーションも強くなったので、元から持っていたセッションメニューもより安定しました。

そして、信じられないような奇跡、シンクロが当たり前に起こるようになりました。
お役にたてたと分かった時、とても面白く楽しいのですが、もちろん、その分感謝されることが多くなりました。また、その感謝の感想文が私自身の励みになりますし、次のお客様の興味にも繋がっています。
例えばお会いしたことない方のハイヤーセルフさんを遠隔で描くことも多くあるのですが、依頼者の方にそっくり、家族ともども驚いた、と言われることが多くあります。

〜中略〜

また、集合無意識等で、年号と思われる数字や名前、言葉等が浮かび上がったり、インスピレーションに落ちてきた場合、その内容で検索すると、実在した人物で顔がそっくりだったりすることも普通にあります。
(以前は、間違いがこわくて、年号や言葉を記録することすらしたことがなかったのですが、恐れなくなってきたのは、ワークショップ時の元カレ(※)の出現がやっぱり大きかったです。)

また、過去世で、スペインからの移民でアメリカに渡られた方とのハーフだったとお伝えすると、その方の婚約者がアメリカ国籍のスペインにお住まいの時に出会われたとか…

以前は「あまりにもピンポイントすぎるから違っているかも?」
と思い、頭で判断して伝えなかったようなこと…例えば、
「ハーキマーで採れたパワーストーンを持つと、それを媒介にして、私(5次元の存在)とより深くつながれますよ。」
というようなメッセージも、そのまま堂々とお伝えすると、
「驚きました…。まさにハーキマーのパワーストーンでできたブレスレッドを今日友人にもらったんです。」
…というような、とにかく、毎回ありえないシンクロが普通に起こっています。

それにスランプに陥りません。元々美術教員免許を持っていたので、描くことは好きな方ではあったのですが、どうしてもスランプに陥る時期がありました。しかし、この方法だと、逆に、スランプの時期があまり来る予想ができません。なぜなら自分の力で、絵の内容をコントロールしないからです。これがきっかけで、今までスランプに陥ってたのは 自分の力で、うまく描こう、似せようと思っていたからだと気付かされました。
スタッフ
なお様のサイキック・アートを拝見していると、ロジャーさんのように無造作に描いたアートから、実際に実在した存在が出て来ているようですが、そのアートがメッセージを伝えてくるんでしょうか?
なお様
はい。だいたい、どちらが上下かなどがはっきりして半分以上描き終わった時にメッセージを頂くことが多いです。そのほかにも、絵から文字や数字が浮かび上がってくることもあります。たまに、描き始める前に画用紙に向かった瞬間から、「感覚」で伝えたいことを伝えてこられることもあります。最後は、描き終わったあとに、ロジャー先生から教えて頂いた方法で、コンタクトを取ることで、依頼者にメッセージを伝えます。
スタッフ
講座の中でやったように、その情報から、実在した人物だったと判明していますか?
なお様
はい。やっぱり、元カレが去年亡くなっていたことが一番衝撃的でしたが(※)、Wikiに載っていて、元々私自身が知らなかった著名人に遭遇することは普通にあります。
また、史実や海外の地理に詳しくないのですが、こんなお仕事をこの年代でされていたようということが分かった場合、リサーチすると、実際にそのようなお仕事がその年代であったりとで、驚かされています。
スタッフ
実在した存在が伝えてくるメッセージで、大きな気づきや人生的な内容などありますか?
なお様

つくらなくてもそのままでOKということ、誰にでもインスピレーション能力は備わっているということ。間違いはないということ。自信が持てたということ。
また、多くのお客様の人生に氣付きや感動、感謝を与えるお手伝いができているということ。それによって励まされ元氣や自信に繋がっているということ。

本当に参加してよかったです。
特に私の場合は、いろんな面でベストタイミングだったと思っています。

※なお様が最初に描いたサイキック・アートが以前おつき合いをされていた方に似ていて、調べると4カ月前にお亡くなりになっていたことがわかったそうです。
このエピソードは、ロジャーさんからも、なお様に自信をつけさせるために現れたという大変救いになったメッセージがあり、これを機に、あまり自信のなかったご自分の力を世に生かそうと肚が落ち着くようになり、現在のご活躍に至ります。

なお様のこれまでの描いて繋がった存在

浮かび上がってきた情報から調べるとロシア皇太子に繋がりました。

グラハムベルの奥様の情報が数字と文字で浮かび上がってきました。

なお様の集合意識