【ワン・コマンド】スタッフ体験談『唱えたコマンドが驚きの形で現実に!』

2012年7月の初開催時の裏話的な「ワン・コマンド」担当スタッフ体験談

2012年7月にヴォイスで初開催された「ワン・コマンド」のワークショップ。
「こんなにワクワクしたワークショップは初めてです」「シータ波の体感、すごい鳥肌たちました」などなど、皆さんにワン・コマンド体験を楽しんでいただけ、大盛況のうちに終了いたしました♪

そんな開催にいたるまでの様々な準備の中で、(その時点では、もちろんアサラの講座を受けたことがなかったので、)翻訳本『シータ・コマンド』を読みワン・コマンドを実践した 担当スタッフの裏話的な体験談をご紹介させていただきます♪

以下、初開催当時のホームページに掲載していた体験談です。ぜひ、ご覧ください!

担当スタッフ 「ワン・コマンド」実体験談
「唱えたコマンドが驚きの形で現実に!」

こんにちは、アサラ・ラブジョイ担当スタッフです。
今回は、担当でありながら、ワン・コマンドですごい現実が引き寄せられた体験を皆さんにお伝えさせていただきたいと思います。

私はアサラの担当となるず〜っと前、ワークショップを開催することすら決まっていなかった時に、同僚スタッフに勧められ発刊されたばかりの『シータ・コマンド』を読んでいました。

そして、よくある「アファメーションもの」とは違い、「どのようにしたらいいか分かりません」と手放してしまうところが面白く感じ、シータ波状態に入る6ステップはそれ程気にせず、思い思いにコマンドを唱え、何となくそれが実現したりしなかったりといったことをしていました。

自分は、元々は担当ではなかったのですが、アサラ担当スタッフがヴォイスを卒業することになり、引継ぐことになりました。その時点では、ワークショップを開催すること自体は決定していましたが、会場やら通訳さんやら何も決まっていませんでした。

裏話にはなりますが「ワークショップの会場探し」は、開催時期が近付くにつれ見つけるのが大変になるのですが、引継いだ時点で半年を切っており思い通りの会場を押さえるには困難な時期に入っていました。そこで早速、会場探しをはじめ、なんとかやっとのことで、見つけて手配を済ませました。

ただし、その会場は決して悪くはないのですが、なんとなく「しっくり」した感じが得られず、そこでワン・コマンドを唱えました。 担当になったこともあり、このときは6ステップをしっかりと意識しながら、シータ波状態になりコマンドを唱えました。

「どのようにすれば、素晴らしい会場が見つかるのかはわかりません。私がただ知っているのは、今すでにそんな会場を見つけているということ。そして私は幸せです。」と…

その後、数週間が経ちそんなコマンドを唱えていたことも忘れた頃、自分は初めて使う「その手配済みの会場」についての詳しい話を聞こうと、本を勧めてくれたスタッフに話しかけたときのことです。 そのスタッフが、つい1日前に、ヴォイスがよく使っている会場の担当者さんから「新しい会場に人事異動になりますので、そちらの会場もよろしくお願いします。」と案内を受けていたことを伝えてくれました。

そのスタッフは、自分の担当では近々会場を手配することもなかったのでその案内をされたときは受け流す程度で聞いていたそうでした(笑) しかし、私が「会場」の話をしだしたので、ふっと思いだしたのだそうです。

アーバンネット神田カンファレンス

実はその場所は、JR神田駅前徒歩1分、建ちたてほやほやのビルで、セミナー会場自体はまだオープンすらしていないのです。それを聞き私は「これはコマンドの効果だ!!」と直感しました。

早速、問い合わせたのですが、アサラのワークショップの日程は、当初のオープン予定日より前とのことでした(涙)。しかしです、担当者さんのご尽力で、なんと光栄なことにその会場の第1番目のイベントとなることができました!!

きれいな会場案内には、正式オープン前!?のため、当日にはワン・コマンドの表示しかありませんでした!

そうです!!
アサラのワークショップへお越しいただく皆さんは、その真新しい会場の第1番目のお客様なのです!!

もしもこれが、既存の「いい会場」が見つかったのであったとしても、「へぇ〜ワン・コマンドってすごいなぁ〜」って思うのでしょうが、東京といえども建ったばかりの駅前ビルに一番目のイベントとして入れることって、ふつう考えられますか?!

きっとヴォイスの20年以上の歴史の中でも初めてではないかと思います!!
こんなシンクロにより新しい会場が決まり、正直、震えました。ワン・コマンド凄すぎます!!

このエピソードは、自分の中では一番すごいものですが、それ以外にも実生活や仕事の中で、現実化したことがいくつもあります。

そこで気づいたのは「やっぱり、ちゃんと6ステップを踏んで、コマンドを唱えることが大切なんだ」ということです。シータ波状態にならずにコマンドを唱えるのであれば、よくあるアファメーションと変わりないんじゃないかと。

ちなみに、今回のワークショップの通訳さんは、私がチャネリング・エクトンのワークショップでご一緒させていただいているチャンパックさんです。(個人セッションは日程により、通訳者が異なります。)

チャンパックさんがアサラの本の監修をされていることはもちろん知っていましたので、こちらはコマンドを唱えることもなく「通訳はチャンパックさん以外に考えられない!」と突っ走りお願いしました。

そんなわけで、「私の『押し』で通訳をしていただくことになった」と思っていたのですが(笑)、お引き受けいただいたあとに、チャンパックさんから「通訳をするということではなかったのだけど、実は『どのようにすればアサラの素晴らしいワン・コマンドを世に広めるお手伝いができるのかわかりません…』とコマンドを唱えていたんだよ。」と聞いて、ビックリ!!

なぜならば、本当は、最初の担当がすでに別の人気の通訳さんにお伺いしていたのですが、「その時期は海外へ行く予定がありお受けできません。」との回答を受けていたからなのです!

もしも、その通訳さんの予定が合いお引き受けいただいていたら、チャンパクさんの通訳は、実現するも何も、そもそもお伺いすらしなかったことでしょう。

チャンパックさんのコマンドの話を聞いて「エクトン以外の通訳なので、どうしようか」と迷われていたチャンパックさんに「ご自分で、コマンドを唱えたのですから、やるしかないですね(笑)」と最後のひと押しをしておきました!!

元はといえば、チャンパックさんが『The One Command』の原書をご自身で見つけて読まれ、そして実践されていたところ、エクトンのミーティングの際にVOICEへ紹介したのがきっかけで、翻訳版が発刊され、そして今回のワークショップへとつながりました。

チャンパックさんはヴォイスへの紹介前に、原書のみならず、ワン・コマンドのCDなどの教材を取り寄せられて、実際に試して効果を十分に実感されており、今でも実践されておりますので「日本で一番ワン・コマンドを理解している人物」と思います。

そして、その通訳はエクトンで皆さんにご好評をいただいている通り素晴らしい響きをもっています。それは「皆さんからいただくエクトンの体験談で、チャンパックさんの通訳について触れられていないものはほとんどない」ことからも伺えます。

そんなこんなで、今は準備が整い「収まるべきところに収まった」との印象を感じています。
そして「あとは皆さんとご一緒に素晴らしいワークショップをするだけ」といった心境です。

ぜひ皆さんも、ピカピカの会場で絶妙な通訳を通して、世界中で愛されるアサラ自身の「無限の可能性を秘めたワン・コマンド」をぜひ体験してみてください!
もちろん私もスタッフとして皆さんとご一緒させていただきます♪

そんなこんなで、たどり着いた初開催でした。
そして、「日本で一番ワン・コマンドを理解している人物」であった通訳チャンパックさんは、さらに理解・経験を深めるとともに、
「アサラから、日本で最も信頼される通訳であり、パートナーであり、親友」となりました♪
今回もそんなチャンパックさんに通訳を勤めていただきます!(個人セッションの一部を除きます。)
新たに「ワン・コマンド キャンパス」として、深まりとともにより広がった「ワン・コマンド」の世界をぜひ、あなたも体験してみてください。

ワン・コマンドでこんなことありました!!