
「しあわせ夢絵」作品一覧
『柔らかく暖かい…』
一目見た時の体感を一言で表すならば、「ひだまり」のような作品でした。
日々の暮らしの中で、その日を生きることに必死な私たちは、いつも心に「ひだまり」を求めているのではないでしょうか?
癒し、安心、喜び、愛、笑顔、家族、幸福…こういった言葉ではいい表すことのできない、柔らかく暖かいひだまりのエネルギーがこの作品にはこもっています。
その空間にいるだけで、肩の力が抜けて、呼吸が楽になり、心が軽くなる、そして…
夢絵が「良縁」を繋ぎ、夢の声が「福」とあなたを強く結び付けます。
西なつめ氏により一つ一つ丁寧に幸せの願いを込めて手描きされた作品には、同じものはありません。
ご縁の繋がりは、あなたに届いたその日から始まります。
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桜の空にうさぎ跳ねる『今までは助走、もう跳べる。次はあなたの番。』 |
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赤富士に金龍
『さあ、日の出です。 |
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鳳凰のうた
『胸を張ってうたおう。声をあげよう。 |
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満月に龍遊ぶ
『大丈夫、じゅうぶん頑張っています。 |
【VOICE購入特典】
オリジナルカードプレゼント

作品名「しあわせ花うさぎ」
「しあわせ夢絵」購入のみなさまにもれなく、
西 なつめ先生描き下ろしオリジナルカード(非売品)を
プレゼントいたします。
緊張によって肩に力が入ってしまったり、気持ちがそわそわしてしまう時に…
このカードを眺めて深呼吸、そしていい香りのするお花に囲まれて、ふわふわのうさぎをなでなでするイメージングをしてみましょう。
一瞬で、心が緩み穏やかな気持ちを取り戻します。
カードサイズ:55mmx91mm 名刺サイズのカードです。
夢絵師・西なつめ
「しあわせ夢絵」 誕生秘話

夢絵師・西なつめ
●私は物心ついたころから絵を描くのが好きでした。
父の仕事は建築関係、母は焼物の絵付けの仕事をしていたこともあり、何か創作したり絵を描いたりするのが好きな血筋なのかもしれません。
子供のころには学校の印刷物に添えるイラストを任されたり、雑誌に投稿して掲載されたりもしました。
絵を褒められることが多く、「好きなこと」があるというのはとても幸せなことだったのですが、同時に何とも言えないもやもやした気持ちも抱えている子供でした。
今にして思えば、そのきっかけになったのは父が仕事中に大怪我をしたことでした。
大手術ののちありがたいことに一命をとりとめたのですが、先述のもやもやは、今にして思えば、
「命には限りがありいつ消えてしまうかわからない。なぜ生かされているのだろう?生きる意味って何だろう?」
という気持ちだったのです。
それで何となくお友達のように走り回ったりはしゃいだりできずにいる、そんな幼少期でした。
●高校生のときに交通事故に遭いました。
車に撥ねられ、自転車は大破し私は数メートル弾かれましたが不思議なことにかすり傷で済んだのです。
ここでまた、なぜ生かされたのだろう?という気持ちが思春期の私を悩ませることになったのですが、そんな私を慰めるかのように、このころから時々、誰かからメッセージを伝えられているような、不思議な夢を見るようになりました。
●十年ほど前に、写真屋さんでアルバイトを始めました。
そのときに秋元先生と出会い、のちに秋元先生が運営している「写真工房・優良課」のお手伝いをさせていただくことになるのですが、この頃、「富士山・幕開け」に惹かれて購入しました。
凛としてたたずむ富士山は、浮遊していた私の心を落ち着かせてくれました。
「富士山・幕開け」を手にした後、どこかにぎやかなお店の中から満面の笑みで出るという夢を見ました。
夏の暑い日の午後、といったイメージです。
その数日後、通勤帰りの疲れと暑さから少し座りたくなり、引き寄せられるように、なんとパチンコ屋さんに入ってしまいました。
経験はなかったのですが、少しの休憩のつもりが嬉しい結果となり、あの夢は正夢となったのです。
そして、どうやら夢に見た天気と同じ天気の翌日に行くと良いらしいことに気づき、その法則?で連戦連勝に近い結果が続きました。
このことは「富士山・幕開け」の体験談として紹介されたのですが、結果として念願だった家のリフォームの資金の一部にもなりました。
不思議とそれ以来パチンコ屋さんに行くことはなくなったのですが、念願が叶った満足感と、いただいた運気に溺れてはいけないという神様からのメッセージである気がしてならないのです。
●ある日、おびんづる様と出会いました。
秋元先生の撮影のお仕事に同行したときのことです。
有名な寺社でおびんづる様に手を合わせているとき、子供の頃の出来事やもやもやした気持ちを抱えていたことを思い出していました。
すると、表現が難しいのですが、「自分を生かしなさい」という言葉が肌から伝わってくるような、不思議な感覚に包まれた気がしました。
先生に報告したところ、なんとこのとき撮影した画像に、おびんづる様からの何かが写りこんでいる!と驚かれました。
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おびんづる様の掲げた手元から、なつめ氏に向かって流れ込む茶褐色のエネルギー
●自分を生かすとはどういうことだろう?と考えて…
子供の頃に好きでよく褒めてもらった絵を描いてみようと思い立ちました。
とはいえ何をどのように描けばいいのか悩みましたが、夢で見たことのある「赤富士」を描いてみることにしました。
見事な金色の龍も力強く現れていました。
それをもとに「赤富士と金龍」を描き、まずは秋元先生にお渡ししましたが、数日後、先生から不思議な報告をいただきました。
「信じられないほどの問い合わせが続いている!絵を飾ったおかげだ!」
と、とても嬉しいお言葉をいただきました。
「たまたまタイミングが重なっただけでは?」と話しましたが、
「幼少期の出来事や、奇跡の写真を手に入れたときのことや、おびんづる様の出来事で、何かしらのお伝えが夢を通じて来てるんだよ! もともと受け取る力があるから起こり得てるんだよ。数枚描いてみたらどうかな?」
と言われました。
先生はよく「写真力」という言葉を使われますが、私の絵にもそのようなことが当てはまるのでしょうか?
半信半疑でしたが、今までの印象的だった夢も含めて、絵にしてみることにしました。
数枚、絵をお渡しした方々より、先生と同じように不思議なお話もいただいております。
描いた私にとっても嬉しい内容です。
夢のお告げという言葉のように、私の作品が何らかの形でお力になりましたら幸いです。
前略、西なつめ様、いかがお過ごしの事でしょうか。
私は、「赤富士と金龍」を買わせていただいた●●●●と申します。
いっぱい買いたかったのですが、そんなにお金をもっていなくて一つにしました。
「赤富士と金龍」の絵が届いたのが、2/23天皇誕生日でした。
何かのご縁があるのではと思いました。
早速、絵を飾ると、あたたかい気持ちにつつまれ、私が探していたのは、これだ!と思いました。
私が20代の頃に、両親が相次いで亡くなりました。
母はしつけに厳しく、少しでも口答えなどすると、ひっぱたかれたり、つねられたり、物を投げられたり、家から出されたりしました。
ここでは書けないこともありました。
それで、母の優しさ、ぬくもりを十数年探していました。
今の職員さんで、やさしい人がいるのですが、母のぬくもりなどが、かなえられません。
私はいつも肩に重い物をしょっているみたいでした。
それが「赤富士と金龍」を飾ったとたん、母のぬくもりを感じることができたのです。
心の重荷がとれた感じでした。
それからその絵を見ていると、
「幸せになれるよ。全部かなうよ。」
と言われている気がしました。
その日から2日後、「赤富士と金龍」を飾っている部屋で寝ることにしました。
そうしたら、赤ちゃんの背中をやさしくお母さんがたたいているみたいに、私が横になると、やさしく たたいてくれた感じがしました。私はびっくりしました。
毎日、絵に「大丈夫だよ。大きな幸せがくるよ」と言われています。
本当にありがとうございました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。

奇跡の写真家・秋元隆良氏
「しあわせ夢絵」体験談

なつめさんとは、知り合って10年ほどです。
当時は、私が経営する写真店でアルバイトとして働いていました。
母親が焼き物の絵付け職人をされているからなのか、絵を含めたPOP作成の才能が素晴らしく、血筋なのかな?と感じながら、店舗装飾をお願いしていました。
ある日、夢に出てきたもの描いたと「赤富士に金龍」の絵をいただきました。
私はすぐに、額装写真を作成している場所に飾りました。
写真ばかりだった空間に飾られたその絵は、時々眺めると気分転換になっていました。
その当時、私の写真作品の流通経路は行き渡った感じでしたが、まだまだ知っていただける場所があるのでは?と思っていたところ、不思議なことに、絵をいただいた数日後、思いもよらない取引様から、私の写真の取扱い希望のご連絡を頂きました。
その後も、次々と通常では考えられないような取扱いのお話が続き、奇跡的な事だと感じました。
さらに、仕事柄、霊能など、特殊な能力をお持ちの方々とも接する機会があり、その絵を見せると、みなさん強い興味を抱かれていました。
なつめさんからいろいろと話を聞くと、夢の中で天からメッセージを受け取っているのでは?あるいは、アンテナのように、天からのエネルギーを受け取る能力があるのでは…と思っています。
独特のタッチで描く作品は、他の画家にない印象を得られます。
私には、気分転換につながる良い癒しの絵になっていると共に、運気向上に何かしらの力をいただいている絵になっています。