沙羅

「脳と感情と臓器のデトックス」パート2 4/26(土)開催!パート1は録画受講受付中です

オーストラリア在住、なかなか予約が取れない、人気セラピストが初登場!
親や他人が望む自分ではなく、自分が望む心地よい自分へ!

スピリチュアル、西洋医学、東洋医学に精通する沙羅(さら)さんが
貴方の中に溜まったネガティブなエネルギーを解きほぐし
心地良い自分を再構築するサポートをします。
SCHEDULE
開催スケジュール
自分が望む、新しい自分への変容をサポートします

沙羅さんはオーストラリア在住の、なかなか予約の取れない人気セラピスト。

キネシオロジーや独自のヒーリングシステムをベースに、
クライアントさんの心と身体、
そして人生の諸問題にまつわる様々な問題を解決に導くサポートを、
30年以上にわたって続けていらっしゃいます。

東洋・西洋、両方の医学からの見解を持つ、
稀なセラピスト/ヒーラーとして、

西洋医学から見放された人、
ヒーリングを試しても効果を得られなかった人たちが、
自分自身と向き合い、

精神的にも肉体的にも、
「自分が望む、新しい自分」を再構築していく楽しさを学び、
成長していくのを支え続けています。

本来の自己価値を取り戻すと、より良い人生を生きることができる

沙羅さんのもとに口コミで訪れるのは、特に
仕事、妻、母という役割の中で
自分を見失って疲れ切ってしまった女性、

経営者、チームリーダー、教育者など、
たくさんの人をサポートしなければいけない立場にある男性や
精神性に目覚めた男性、

そして
人生で進むべき方向を見失ってしまった人たち。

そんな方々が、沙羅さんのセッションを通じて本来の自己価値を取り戻し、
より良い人生を歩んでいっています

今回はご縁があって、
私たちの身体症状と感情、そして思考の繋がりをひもとき、
臓器に蓄積されたネガティブなエネルギーを解放する
セルフケアを学べるセミナーと、

心身の不調や対人関係、依存症や恐怖症まで、
様々な問題の解決や改善をサポ―トする個人セッションを
オンラインで開催いたします。

PROFILE
沙羅(Sala Sawada)

オーストラリア在住のセラピスト/ヒーラー。
1985年よりシドニー在住。ヒーリングクリニック「まんだらヒーリングガーデン」をオープンして30年以上の経験と実績を持つ。

クリスタルヒーリング、レイキ、Zen指圧マッサージ、キネシオロジー、リコネクティヴヒーリング、ボディーハーモニー、フェイシャルハーモニー、スピリチュアルサージャリー、アニマルコミュニケートなどの幅広いバックグラウンドを持ち、BMS(ボディメインテナンスシステム)という独自のヒーリングメソッドを開発する。

オーストラリアのパソロジーコレクター(臨床での病理組織採取士)の資格を持ち、医師でキネシオロジストのドクターブルース デユーの指導を受けた、南半球で初の日本人キネシオロジストでもある。

90年代、情報誌に心と体のバランスの取り方のコラムを連載し、1999年に「心の解剖生理学ーなぜあなたはあなたなのでしょうか?あなたが変われば地球も変わる」を出版。

著書に「心の解剖生理学−なぜあなたはあなたなのでしょうか?あなたが変われば地球も変わる」「メンタルメンテナンス―心を手入れする本 」「メンタルメンテナンス第二弾―脳の筋力・心の筋力・体の筋力 」(Next Publishing Authors Press)

BOOKS
著書

「メンタルメンテナンス第2弾 ―脳の筋力・心の筋力・体の筋力」
(NextPublishing Authors Press)

COLUMN
読むだけで学びがいっぱい! 沙羅さんのコラムをご紹介します
可能性の種

私たちは誰もがみな「可能性の種」を持って生まれてきます。

人それぞれに持つ個性的な可能性の種をそれに適した環境で育て上げれば、その人は自信と生に対する感謝の気持ちを持ち、充実した楽しい人生を送ることが出来るでしょう。

反対に持っている可能性を上手く引き出し育てることが出来る環境を受けることが出来なかった場合、その人は劣等感や敗北感、妬みや不満などの多い人生を送ることになるでしょう。

適した環境というのは子供の頃に精神的なトラウマを受けることがなく、その子の興味の示す方向に自由にのびのびと育つスペースと適度なサポートがある環境のことです。

ところが複雑な社会の仕組みに合わせて生きている現代人のほとんどの人たちは、そのスペースとサポートを必要なだけ受けずに育ってきているのが現状です。

例え子供の頃に受けた環境がその人の個性を育てることに適していなくても「何が自分に必要なのか」が理解できれば、その時点から自分でその環境を作り出すことは可能です。

苦行僧症候群

苦行僧症候群の人は“頑張り屋さん”です。
しかし、その頑張りが空回りしていることに気づかずに「もっと頑張らなきゃ!」と自分の作り上げた苦行のスタイルから抜けられない人です。

痛みや苦悩から人間は学び、成長します。確かにそうです。そう思います。私自身もいろいろな痛い思いをし、悩み苦しんだ末に問題は他人じゃなく自分にあると言うことを学びました。
そして今でもその問題を引き寄せる自分の資質をコツコツと改善しています。

痛い思いをして学んだ経験があるからこそ、人生で辛い時期を通過中の人には「今は辛いだろうけど、絶対に必要な経験だったと後から必ず分るから」と言うこともできます。学ぶために痛みは“時には”必要だと思います。

しかし、学ぶために痛みが“一生”必要だとは思っていません。

ところが苦行僧症候群の人は「痛みは学び」「学ぶためには痛みが必要」という設定がバイオコンピューターにあります。

向上心の強い苦行僧症候群の人は自分をより向上させるために痛み(精神的・肉体的)を求めるのです。
さて、どのような環境がこの苦行僧症候群を作るのでしょう?

精神的な肥満の解消法

肥満は精神的な肥満から始まります。精神的な肥満、それはストレスが原因です。

  • 精神的飢餓状態=愛の欠乏感、自信喪失、自己不信、自己嫌悪
  • 精神的消化不良=消化しきれない量の仕事や問題、悩み
  • 精神的便秘=手放すこと、失うことの恐れから「不必要」なものを溜め込む

このような精神的な状態が慢性化してくると、肉体に症状として現れます。

  • お腹がすいていないのに「何かを口に入れたい」
  • 食事をした後も「満腹感がない」
  • 糖分が不足しているわけではないけど「甘いものを欲する」

エクササイズをする気力はありません。 かりに頑張ってエクササイズをしていたとしても摂取している量を燃焼するだけの運動量ではないので現状維持になるだけです。 「エクササイズしているのに、全然痩せない〜!」とさらにストレスは募ります。

精神的な肥満症の人は外の現象に「気を使い過ぎる」傾向にあり、元気からだんだん気が減っていき、その結果、気が弱くなり、根気もなくなり、やる気が出ない、と移行していきます。

優しい人、Noと言えない人、頑張り屋さん、世話好き、完璧主義の人たちは精神的な肥満に陥りやすいですね。 特に肥満になりやすい人は「優しい人」が多いようです。他人から何かを頼まれると「NOと言えない」タイプ。

他人に優しいことは良いことなのですが、度が過ぎるとストレスになります。

「度が過ぎる」というのは、どの辺なのでしょうか?その境界線がわからなくなっている人が精神的な肥満につながっていきます。