講師インタビュー【鈴木信市】

Shinichi Suzuki

鈴木信市

PROFILE

日本NLP界の草分けにして、第一人者。
NLP教育のキャリア35年、認定コース開催歴23年(共に国内最長クラス)。
米国NLP協会公認((The Society of NLP)NLPマスタートレーナー。
米国NLP協会トレーナー認定試験の審査官。
現在活躍するNLPトレーナー達の多くも鈴木先生の講座の卒業生。
オフィスワンアップ代表。

メンタルトレーナーの立場から、社会人向けに自己改革、目標達成、コミュニケーション、健康など様々な分野で講師として活躍中。
メンタルスキル教育のキャリアとしてはキャリアは35年目。
当初リチャード・バンドラーに学び、その後クリスティーナ・ホール博士に師事。
ヴォイス主催・米国NLP協会認定トレーナーズトレーニングではクリスティーナ女史のティーチングアシスタントを長年努めた後、現在は世界で唯一無二のオンラインとリアルのハイブリッド形式でNLPトレーナーズトレーニングを開催し、クリスティーナ・ホール博士の教えを純たるものとして継承しつつ、未来へ向けて独自のスタイルで融合しています。

著書に
「今日から使えるNLP」「日本一やさしいNLPの学校」(共にナツメ社)、「不安を一瞬で自信に変える」(きこ出版)、「イチロー選手の言葉に学ぶセルフコーチング」(丸善)、

INTERVIEW

−星座

ふたご座

−心理の道に入ったきっかけは?

大学生だった40年程前、二十歳過ぎの頃に自分の可能性と同時に制限や限界というものにも気づき始めました。
そして、がんばっているのになぜか成長できない、前に進めないということが才能や能力よりも、自分の心のあり方によって決まっているんだということを知り、自己探求の必要性を強く実感したことが始まりです。
特に心理学的な学びに加えて、いろいろなスピリチュアルな世界やシャーマニスティクな世界の体験を重ねる中で、それらが自分の日常生活に不可欠な確かな拠り所になっていったことが大きかったです。

−今一番情熱を持っていることは何ですか?

今、大きく変化している世の中で、心的にも、物質的にも、個人的にも、社会的にも、地球環境的にもトータルにバランスの取れた、統合的な生き方のスタイルを探求すること。
一人一人が自分の内面の叡智に気づき、そことつながって内なる平和を実感しながら毎日を生きていくことができるように心の面からのサポートを提供することと、それを可能にする社会のシステムを検討すること。
それらを自分ひとりではなく、つながりので実現していくこと。  

−趣味は? お休みの日は何をして過ごしていますか?

自分を楽しませることや、つながりのある仲間と一緒に楽しむことをして過ごしています。
自然に触れたり、誰かと会話をしたり、映画や演劇を観たり、新しい場所へいったり、食事をしたり、好奇心に導かれて新しい体験をしてみることが好きです。

−座右の銘を教えてください。

・Be the Change you want to see in the world.
・To love is to be happy with.
・Be the hero your own story.

−人生の目的は?

自分と仲良く、楽しみながら生きていく中で、世の中に向けて誰かの役に立つ何かを提供していくこと。

−子供時代に熱中していたことは?

・野球をすること
・自転車に乗ることと整備をすること
・プラモデルをつくること
・本を読むこと
・畑で遊ぶこと

−好きなミュージシャンは?

・ジュディ・コリンズ(Judith Marjorie Collins)
・ベット・ミドラー(Bette Midler)
・80年代のミュージシャン

−好きなミュージシャンは誰ですか?

アンドリュー・ロイド・ウェバー、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、エルトン・ジョン、ABBA、80年代の音楽

−好きな食べ物は?

・美味しいものは何でも。
・気持ちの良い誰かと一緒に食べるものは何でも。
・お寿司は外せないです。

WORKSHOP/SEMINAR


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